リリースノート: 2023年3月20日
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | Linux | Android* | iOS*
* 注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
既存の機能の変更
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モバイルの [カレンダー] タブと [メール] タブ - Android、iOS
Zoom Calendar と Zoom Mail にアクセスする場所が変わり、Zoom アプリのメイン画面に専用タブが追加されたため、より迅速にアクセスできるようになりました。 以前は、Zoom Calendar と Zoom Mail には [詳細情報] オプションからアクセスしていました。 -
ミーティング招待に対するチャットでの応答 - Windows、macOS、Linux
ユーザーがアクティブなミーティングにほかの連絡先を招待すると、招待状を受信した人は、招待を断るとともに、招待してくれた人へのメッセージを添えて、今出席できない理由を説明することができます。 この応答が、該当するユーザーの 1 対 1 のチームチャットだけでなく、ミーティングに表示されるようになりました。 -
ビデオを使用していないパネリストをコンテンツ共有時に削除 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
パネリストが画面またはビデオを共有したとき、ビデオを有効にしているパネリストがいなかった場合には、フォーカスがパネリストの共有コンテンツに向けられ、オフになったビデオのタイルは表示されません。 以前は、画面内の共有コンテンツの横に、オフになったビデオのタイルが表示され続けていました。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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[不在] プレゼンス状態 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ユーザーはプレゼンス状態を [不在] に設定することで、ユーザーの離席時間が比較的長く、メッセージ、ミーティング招待、電話などに応答する可能性が低い状態をより的確に表示できます。 -
その他の MSI / PLIST / GPO / MDM オプション
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商業用または政府向けのサインイン用ドメイン - SetWebDomain - Android、iOS
デフォルトでは空です。このポリシーにより、管理者はサインイン用ドメインの事前設定ができます。 「https://zoomgov.com」など、ドメインが指定されていない場合、デフォルトの「https://zoom.us」が使用されます。 以前は、このポリシーは Zoom デスクトップ クライアント専用でした。
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ミーティングとウェビナーの機能
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ミーティング参加時とウェビナー参加時に字幕を自動的に開始 - Windows、macOS、Linux
ミーティング参加者とウェビナー出席者は、クライアントのアクセシビリティ設定を使用することで、字幕が利用可能なミーティングまたはウェビナーでは自動的に自動字幕を表示できます。 -
字幕のカスタマイズ オプションを拡張 - Windows、macOS、Linux
ユーザーが、各自のニーズに合わせてミーティングまたはウェビナーの字幕の幅をカスタマイズできます。 -
挙手の拡張機能 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ホストが従来より挙手に気づきやすくなり、挙手した参加者に対応できるように、挙手した参加者の可視性を強化しました。 挙手した参加者に対応して新しい通知が表示されます。この通知には、即座に [参加者] パネルを開いてアクション(質問できるようにミュート解除をリクエストするなど)を実行できるオプションも組み込まれています。 -
手話言語通訳のクラウド レコーディング サポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ホストはクラウド レコーディングを有効にして、手話言語通訳を追加のビデオファイル、レコーディング視聴時の表示オプションとしてキャプチャできます。 -
モバイルで人型カスタム アバターをサポート - Android、iOS
ユーザーがミーティング用に従来の動物型アバターだけでなく人型のカスタム アバターも作成できます。 カスタマイズ オプションは、多数の顔の特徴や肌の色から選択できます。 以前は、この機能はデスクトップ クライアント専用でした。
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ミーティング機能
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ギャラリー ビューを並べ替える追加オプション - Windows、macOS、Linux
ホストはギャラリー ビュー内のビデオタイルの表示順を変更でき、たとえば名順(昇順、降順)、姓順(昇順、降順)、ミーティング入室時間順(昇順、降順)での並べ替えなどのオプションを選択できます。 この機能を使用するには、管理者によりこの機能がウェブ設定で有効に切り替えられている必要があります。 -
イマーシブ ビューで参加者の名前を表示 - Windows、macOS、Android、iOS
イマーシブ ビューに参加者を表示するとき、それぞれの表示名も表示されるため、以前より簡単に参加者を見つけて管理できます。 -
イマーシブ ビューでの画面共有のレイアウト - Windows、macOS、Android、iOS
イマーシブ ビューの使用中に参加者が画面共有を開始すると、新しいレイアウトで共有コンテンツの表示スペースを設けるように、イマーシブ ビューがシフトします。 以前は、画面共有を開始することで、すべてのイマーシブ ビューが停止していました。 -
ブレイクアウト ルームのチャット メッセージを保持 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ユーザーは新しいミーティング チャット体験の利用中、ブレイクアウト ルームに参加したときもメイン ミーティングのチャット メッセージ履歴を閲覧できます。また、メイン ミーティングに戻ったとき、ブレイクアウト ルームのチャット履歴を閲覧することもできます。 以前は、新しいミーティング チャット体験では、ブレイクアウト ルームの入退室後、メッセージ履歴がサポートされませんでした。 -
新しいミーティング チャット体験でチャットのフェイルオーバーの復元をサポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom アプリがミーティング中、不意にクラッシュする状況でも、新しいミーティング チャット体験では、ミーティングに参加し直したとき、ユーザーが以前アクセス権を持っていたメッセージを復元できます。 -
継続的なミーティング チャット - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティング ホストはミーティングをスケジュールしたり、連絡先を招待したりできます。なお連絡先はミーティングのカレンダー イベントと Zoom Team Chat の専用グループ チャットの両方に追加できます。 スケジュール ミーティングの開始前も開催中も終了後もメンバーは、このグループ チャットとグループ チャットのメッセージにアクセスできます。
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ホワイトボード機能
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Zoom Whiteboard のデータ暗号化Windows、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom は Zoom カスタマー マネージド キー(CMK)を導入してキャンバスとコメントに関する全ホワイトボード データを暗号化しました。 暗号化はホワイトボード レベルで利用可能であり、ユーザーは個別のホワイトボードをきめ細かくコントロールできます。 -
ホワイトボードのカスタム宣言 - Windows、macOS、Linux
管理者はカスタマイズした宣言を作成して、ホワイトボード使用前のユーザーにホワイトボードでできる操作、できない操作を周知できます。 この宣言のタイトルは最大 100 文字まで、本文は最大 6,000 文字までです。 管理者は内外のコラボレーション参加者向けに宣言をカスタマイズするオプション、宣言の表示頻度をコントロールするオプション、宣言文用に現在のサポート対象言語から好きな言語を選択するオプションを使用できます。
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チームチャット機能
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チャネル内で @all メンションを制限または無効化 - Windows、macOS、Android、iOS
管理者が許可している場合、Zoom Team Chat のチャネル オーナーは、チャネル内での @all メンションの使用を制限したり、無効にしたりすることができます。 -
メッセージの翻訳 - Windows、macOS、Android、iOS
ユーザーは、自分に送られたメッセージをほかの言語に翻訳できます。このため、他地域のチームとのコミュニケーションのハードルが下がります。 Zoom によって元のメッセージの言語が検出され、操作を促すと、Zoom アプリで使用しているデフォルトの言語にメッセージが翻訳されます。ユーザーが、メッセージの翻訳結果の言語として別の言語を選択することもできます。 この機能は、4 月 2 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存するため、現在は利用できません。 -
カスタマー マネージド キー(CMK)を使用した Zoom Team Chat のメッセージの暗号化をサポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
カスタマー マネージド キー(CMK)による暗号化の対象を拡大して、Zoom Team Chat のメッセージの暗号化にも適用できます。 Zoom Phone のボイスメールとレコーディング、Zoom Meeting と Zoom Webinar のレコーディング、コンプライアンスのアーカイブ、特定トークンといった既存対象に加え、Zoom Team Chat のメッセージも CMK 暗号化の対象になります。
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Zoom Mail と Zoom Calendar
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Zoom Mail のダークモード- Windows、macOS
[Zoom Mail] タブが、ダークテーマでの受信箱表示をサポートします。
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電話機能
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Zoom アシスタント - Windows、macOS
管理者がこの電話機能を有効にしている場合、Zoom Phone プロライセンスを持つユーザーは、画面上の電話パネルにアクセスして、連絡先の検索、スピード ダイヤルの作成と管理、電話の受発信、転送を遂行できます。 追加でパワーパック ライセンスを持っているユーザーは、同じ UI パネルでコールキューや共有ライングループに対応する追加の機能を使用できます。 ユーザーは各自のクライアント設定から、Zoom アシスタントの表示を管理できます。 この機能を使用するには、バージョン 5.14.0 以降のクライアントが必要です。 -
IP アドレスへのアクセス コントロールWindows、macOS、Linux、Android、iOS
管理者は特定の IP アドレスからに限り、各自の電話のレコーディングとボイスメールの添付ファイルへのアクセスを許可できます。 指定した IP アドレスにユーザーが含まれていない場合、クライアントではこれらの項目にアクセスできません。 -
タップするだけで IP 電話を自動的にホットデスキング - Android、iOS
ユーザーは各自のモバイルで Zoom クライアントを使用し、タップしてホットデスキング オプションをタップするだけで、すばやく IP 電話にサインインできます。 Poly Edge E デバイスに限り、管理者はこの機能を有効にする必要があります。 この機能を利用するには、NFC をサポートしている Android または iOS デバイスとバージョン 5.14.0 以降が必要です。 -
コールキュー用チャット チャネル - Windows、macOS
管理者が有効にしている場合、管理者が作成したチャット チャネルを介し、コールキューのメンバーどうしが直接、コミュニケーションできます。
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コンタクト センターの機能
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音声通話の直接転送でキュー選択を強制 - Windows、macOS
エージェントは、音声エンゲージメントをほかのコンタクト センター ユーザーに転送する場合、1 つ以上のキューのメンバーでもあるユーザーのみ、転送できます。 エージェントが複数のキューに属するユーザーを転送しようとすると、そのエンゲージメントの組み込み先にする音声キューを選択するようメッセージが表示されます。 -
打診転送のビデオ エンゲージメント - Windows、macOS
エージェントは、ほかのエージェントまたはスーパーバイザーに対するビデオ エンゲージメントの打診転送ができます。 打診転送によりエージェントは、転送を完了する前に転送先エージェントと話すことができます。 アカウント オーナーと管理者は、エンゲージメントのログを使用して、エージェントがビデオ エンゲージメントを転送するタイミングを表示できます。 -
ミュート済みまたは低音量の通知 - Windows、macOS
音声またはビデオ エンゲージメント内のエージェントと顧客には、本人がミュートされているか、またスピーカーが低音量に設定されているかが表示されます。 -
着信電話の発信者確認済みアイコン - Windows、macOS
Zoom Contact Center では、エージェントが潜在的な自動音声電話(ロボコール)や迷惑電話を識別するのに役立つ [発信者確認済み] のチェックマークを表示します。 キャリアが発信者を認証し、発信番号の使用を許可されている場合は、チェックマーク アイコンが表示されます。 チェックマーク アイコンが、これらの着信音声通話シナリオのコールログと着信通知に表示されます。
- 同じアカウントにおける内線相互通話の拡張機能。
- Zoom Phone から Zoom Contact Center への通話。
- 発信元キャリアが STIR / SHAKEN ガイドラインに従って A レベルの認証を提供した場合の、米国公衆電話網からの着信電話
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画面共有の UI 強化 - Windows、macOS
エージェントと顧客に通知パネルを表示します。エージェントと顧客がビデオ エンゲージメント中に自分の画面の共有を開始するとき、通知パネルと画面共有プレビューが表示されます。 また共有画面が表示されていることを示す通知が、相手に表示されます。 -
ウェブチャットまたは SMS を音声にアップグレード - Windows、macOS
管理者が有効にしている場合、エージェントはウェブチャットまたは SMS エンゲージメントを音声エンゲージメントにアップグレードできます。 -
ビデオのぼかし背景 - Windows、macOS
管理者が有効にしている場合、エージェントはビデオ エンゲージメント中にぼかし背景を有効または無効にすることができます。
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Zoom Apps の機能
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Android 向け Zoom Apps - Android
ユーザーは Zoom ミーティングの開始前、開催中、終了後に、Zoom Apps を使用してコラボレーションできるようになりました。 モバイルアプリで Zoom Apps にアクセスするには、マーケットプレイス経由で直接、またはデスクトップ クライアントで、Zoom Apps がインストールされている必要があります。これにはバージョン 5.14.0 が必要です。なお、アプリ デベロッパーがアプリのモバイルビューをサポートする必要があるため、即座にすべてのアプリが使用可能にはなりません。 -
画面共有による Zoom Apps でのコラボレーション - Windows、macOS
ユーザーは、ミーティング内またはウェビナー内からアプリを使用し、より簡単にコラボレーションできます。 ユーザーが画面共有ウィンドウを開くとき、[コラボレーション] モードをサポートするアプリがすべて、新規の [Apps] タブに表示されます。 Zoom Apps のクイック起動設定が無効になっている場合、画面共有ウィンドウにそのような [Apps] タブは表示されません。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ミーティング内でホストが認識されない件に関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 特定のローカライズで、レコーディングの宣言文がウェブで設定されているテキストと一致しない件に関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 一部のユーザーに発生していた、クラウドへの自動レコーディングの失敗に関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- Outlook の連絡先の総数が表示されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- 画面を共有してローカルで記録すると画面がちらつく問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- ミーティングのスケジュール中に時間を選択するとき、挙動に一貫性がなかった問題を解決 - Windows、macOS
- DID が割り当てられていない共有ライングループでの呼び出し音設定の欠如に関する問題を解決 - macOS、iOS
- Windows クライアント バージョン 5.13.5 で勝手に通話がマージされてしまう問題を解決 - Windows
- 画面共有時に有効になる Windows Aero に関する問題を解決 - Windows
- コンタクト センターの着信通話通知でフォーカス取得に一貫性がなかった問題を解決 - Windows
- 一部の参加者が Zoom Events のロビーに参加できなかった問題を解決 - Windows
- 独自のファイル システムとマウント済みフォルダーが原因で画面共有が失敗していた問題を解決 - Windows
- 共有時に WPS プレゼンテーションがトリミングされていた問題を解決 - Windows
- 特殊文字を使ったショートカットが手動字幕では適切に動作しなかった問題を解決 - macOS
- SIP デバイスをウェビナーに招待するとき、キーパッドを使用できなかった問題を解決 - macOS
- Zoom Team Chat のメッセージのリマインダー オプションへのアクセスに関連するアクセシビリティの問題を解決 - macOS
- 一部のユーザーに発生していた、Ventura の外付け USB ウェブカメラが原因で Zoom アプリが応答しなくなる問題を解決 - macOS
- 転送時に呼出番号が変更される問題を解決 - macOS
- 一部のユーザーに発生していた、ミーティング中に共有されたリンクをクリックしてもブラウザでリンクが開かれない問題を解決 - Linux
- クラシック ホワイトボードの注釈において、編集状態と閲覧状態の間でフォントを変更する場合の問題を解決 - Linux
- 参加者が挙手してもビデオ内で大きめの表示に変わらなかった問題を解決 - Linux
- 共有コンテンツのズームイン ビューの右方向ドラッグに関連して、一部のユーザーに発生していた問題を解決 - Android
- 共有画面の注釈に関する問題を解決 - Android
- 画面共有時に参加者をピン留めする機能に関する問題を解決 - Android
- 一貫性のないプッシュ通知に関する問題を解決 - iOS
- iPad での画面共有に関する問題を解決 - iOS
- Apple Pencil で注釈動作に一貫性がなかった問題を解決 - iOS
注: 追加のキーボード ショートカット拡張機能は、互換性の問題によりリリースから除外され、予定されている別のリリースで利用できるようになります。
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Android 用 Intune | iOS 用 Intune
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
既存の機能の変更
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モバイルの [カレンダー] タブと [メール] タブ - Android、iOS
Zoom Calendar と Zoom Mail にアクセスする場所が変わり、Zoom アプリのメイン画面に専用タブが追加されたため、より迅速にアクセスできるようになりました。 以前は、Zoom Calendar と Zoom Mail には [詳細情報] オプションからアクセスしていました。 -
ビデオを使用していないパネリストをコンテンツ共有時に削除 - Android、iOS
パネリストが画面またはビデオを共有したとき、ビデオを有効にしているパネリストがいなかった場合には、フォーカスがパネリストの共有コンテンツに向けられ、オフになったビデオのタイルは表示されません。 以前は、画面内の共有コンテンツの横に、オフになったビデオのタイルが表示され続けていました。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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[不在] プレゼンス状態 - Android、iOS
ユーザーはプレゼンス状態を [不在] に設定することで、ユーザーの離席時間が比較的長く、メッセージ、ミーティング招待、電話などに応答する可能性が低い状態をより的確に表示できます。 -
その他の MSI / PLIST / GPO / MDM オプション
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商業用または政府向けのサインイン用ドメイン - SetWebDomain - Android、iOS
デフォルトでは空です。このポリシーにより、管理者はサインイン用ドメインの事前設定ができます。 「https://zoomgov.com」など、ドメインが指定されていない場合、デフォルトの「https://zoom.us」が使用されます。 以前は、このポリシーは Zoom デスクトップ クライアント専用でした。
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ミーティングとウェビナーの機能
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挙手の拡張機能 - Android、iOS
ホストが従来より挙手に気づきやすくなり、挙手した参加者に対応できるように、挙手した参加者の可視性を強化しました。 挙手した参加者に対応して新しい通知が表示されます。この通知には、即座に [参加者] パネルを開いてアクション(質問できるようにミュート解除をリクエストするなど)を実行できるオプションも組み込まれています。 -
手話言語通訳のクラウド レコーディング サポート- Android、iOS
ホストはクラウド レコーディングを有効にして、手話言語通訳を追加のビデオファイル、レコーディング視聴時の表示オプションとしてキャプチャできます。 -
モバイルで人型カスタム アバターをサポート - Android、iOS
ユーザーがミーティング用に従来の動物型アバターだけでなく人型のカスタム アバターも作成できます。 カスタマイズ オプションは、多数の顔の特徴や肌の色から選択できます。 以前は、この機能はデスクトップ クライアント専用でした。
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ミーティング機能
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イマーシブ ビューで参加者の名前を表示 - Android、iOS
イマーシブ ビューに参加者を表示するとき、それぞれの表示名も表示されるため、以前より簡単に参加者を見つけて管理できます。 -
イマーシブ ビューでの画面共有のレイアウト - Android、iOS
イマーシブ ビューの使用中に参加者が画面共有を開始すると、新しいレイアウトで共有コンテンツの表示スペースを設けるように、イマーシブ ビューがシフトします。 以前は、画面共有を開始することで、すべてのイマーシブ ビューが停止していました。 -
ブレイクアウト ルームのチャット メッセージを保持 - Android、iOS
ユーザーは新しいミーティング チャット体験の利用中、ブレイクアウト ルームに参加したときもメイン ミーティングのチャット メッセージ履歴を閲覧できます。また、メイン ミーティングに戻ったとき、ブレイクアウト ルームのチャット履歴を閲覧することもできます。 以前は、新しいミーティング チャット体験では、ブレイクアウト ルームの入退室後、メッセージ履歴がサポートされませんでした。 -
新しいミーティング チャット体験でチャットのフェイルオーバーの復元をサポート - Android、iOS
Zoom アプリがミーティング中、不意にクラッシュする状況でも、新しいミーティング チャット体験では、ミーティングに参加し直したとき、ユーザーが以前アクセス権を持っていたメッセージを復元できます。
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ホワイトボード機能
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Zoom Whiteboard のデータ暗号化 - Android、iOS
Zoom は Zoom カスタマー マネージド キー(CMK)を導入してキャンバスとコメントに関する全ホワイトボード データを暗号化しました。 暗号化はホワイトボード レベルで利用可能であり、ユーザーは個別のホワイトボードをきめ細かくコントロールできます。
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チームチャット機能
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チャネル内で @all メンションを制限または無効化 - Android、iOS
管理者が許可している場合、Zoom Team Chat のチャネル オーナーは、チャネル内での @all メンションの使用を制限したり、無効にしたりすることができます。 -
メッセージの翻訳 - Android、iOS
ユーザーは、自分に送られたメッセージをほかの言語に翻訳できます。このため、他地域のチームとのコミュニケーションのハードルが下がります。 Zoom によって元のメッセージの言語が検出され、操作を促すと、Zoom アプリで使用しているデフォルトの言語にメッセージが翻訳されます。ユーザーが、メッセージの翻訳結果の言語として別の言語を選択することもできます。 この機能は、4 月 2 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存するため、現在は利用できません。 -
継続的なミーティング チャット - Android、iOS
ミーティング ホストはミーティングをスケジュールしたり、連絡先を招待したりできます。なお連絡先はミーティングのカレンダー イベントと Zoom Team Chat の専用グループ チャットの両方に追加できます。 スケジュール ミーティングの開始前も開催中も終了後もメンバーは、このグループ チャットとグループ チャットのメッセージにアクセスできます。 -
カスタマー マネージド キー(CMK)を使用した Zoom Team Chat のメッセージの暗号化をサポート - Android、iOS
カスタマー マネージド キー(CMK)による暗号化の対象を拡大して、Zoom Team Chat のメッセージの暗号化にも適用できます。 Zoom Phone のボイスメールとレコーディング、Zoom Meeting と Zoom Webinar のレコーディング、コンプライアンスのアーカイブ、特定トークンといった既存対象に加え、Zoom Team Chat のメッセージも CMK 暗号化の対象になります。
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電話機能
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IP アドレスへのアクセス コントロール - Android、iOS
管理者は特定の IP アドレスからに限り、各自の電話のレコーディングとボイスメールの添付ファイルへのアクセスを許可できます。 指定した IP アドレスにユーザーが含まれていない場合、クライアントではこれらの項目にアクセスできません。 -
タップするだけで IP 電話を自動的にホットデスキング - Android、iOS
ユーザーは各自のモバイルで Zoom クライアントを使用し、タップしてホットデスキング オプションをタップするだけで、すばやく IP 電話にサインインできます。 Poly Edge E デバイスに限り、管理者はこの機能を有効にする必要があります。 この機能を利用するには、NFC をサポートしている Android または iOS デバイスとバージョン 5.14.0 以降が必要です。
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Zoom Apps の機能
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Android 向け Zoom Apps - Android
ユーザーは Zoom ミーティングの開始前、開催中、終了後に、Zoom Apps を使用してコラボレーションできるようになりました。 モバイルアプリで Zoom Apps にアクセスするには、マーケットプレイス経由で直接、またはデスクトップ クライアントで、Zoom Apps がインストールされている必要があります。これにはバージョン 5.14.0 が必要です。なお、アプリ デベロッパーがアプリのモバイルビューをサポートする必要があるため、即座にすべてのアプリが使用可能にはなりません。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ミーティング内でホストが認識されない件に関する問題を解決 - Android、iOS
- 特定のローカライズで、レコーディングの宣言文がウェブで設定されているテキストと一致しない件に関する問題を解決 - Android、iOS
- 一部のユーザーに発生していた、クラウドへの自動レコーディングの失敗に関する問題を解決 - Android、iOS
- 共有コンテンツのズームイン ビューの右方向ドラッグに関連して、一部のユーザーに発生していた問題を解決 - Android
- 共有画面の注釈に関する問題を解決 - Android
- 画面共有時に参加者をピン留めする機能に関する問題を解決 - Android
- 一貫性のないプッシュ通知に関する問題を解決 - iOS
- iPad での画面共有に関する問題を解決 - iOS
- Apple Pencil で注釈動作に一貫性がなかった問題を解決 - iOS
既存の機能の変更
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ビデオを使用していないパネリストをコンテンツ共有時に削除
パネリストが画面またはビデオを共有したとき、ビデオを有効にしているパネリストがいなかった場合には、フォーカスがパネリストの共有コンテンツに向けられ、オフになったビデオのタイルは表示されません。 以前は、画面内の共有コンテンツの横に、オフになったビデオのタイルが表示され続けていました。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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モバイルウェブ クライアント向け PWA サポート
モバイル デバイスでサポートされているウェブブラウザで、PWA と ウェブ クライアントにアクセスできます。
注: デスクトップ ウェブ クライアントの PWA に比べ、モバイルウェブ クライアントでは、一部の機能とミーティング内機能が完全にはサポートされていない可能性があります。
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ミーティングとウェビナーの機能
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ギャラリー ビューを並べ替える追加オプション
ホストはギャラリー ビュー内のビデオタイルの表示順を変更でき、たとえば名順(昇順、降順)、姓順(昇順、降順)、ミーティング入室時間順(昇順、降順)での並べ替えなどのオプションを選択できます。 この機能を使用するには、管理者によりこの機能がウェブ設定で有効に切り替えられている必要があります。 -
Zoom アプリと PWA の間でミーティングを転送
Zoom アプリ(デスクトップ クライアントまたはモバイルアプリ)と PWA の間でシームレスにミーティングを転送できます。 ウェビナー転送は、ウェビナー ホスト専用ですが、ミーティング転送は、ホスト以外の人でも、予定されているミーティングのリストに目的のミーティングを表示するだけで実行できます。
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ミーティング機能
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モバイルウェブ クライアントのミーティング内チャットをサポート
モバイル ブラウザでウェブ クライアントを通じてミーティングにアクセスしているユーザーは、ミーティング内チャットも活用できます。 以前は、ミーティング内チャットはデスクトップ ウェブブラウザでのみサポートされていました。
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ホワイトボード機能
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Zoom Whiteboard のサポート
PWA を利用しているときは、ミーティング外でもミーティング内でも Zoom Whiteboard にアクセスできます。
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チームチャット機能
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PWA 向けの Zoom Team Chat 拡張機能
ユーザーは、PWA から Zoom Team Chat に直接アクセスする機能とは別に、次のような拡張機能のメリットを享受できるようになりました。-
既存のグループ チャット: ユーザーは、新しいチャットを開始するとき、ユーザーは自分の入力したとおりのメンバーと一致する既存のグループ チャットを表示できます。 既存のグループ チャットを複製する代わりに、既存のグループ チャットを選択し、そのチャットに直接移動することもできます。
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外部連絡先と連絡先のリクエスト: ユーザーは自分のグループ チャットとチャネルに外部連絡先を追加できます。また連絡先をチャネルに追加するとき、またはチャット メッセージを送信するときに、招待リクエストを送信することもできます。 連絡先のリクエストは、PWA 設定を通じて左のサイドバーにピン留めし、簡単にアクセスすることもできます。
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チャネル設定: 複数のチャネル管理者のサポートと同時に、メンバーを追加できるユーザーを制限するために、デスクトップおよびモバイルアプリ向けの追加のチャネル設定が追加されました。
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追加のユーザー設定: ユーザーは PWA 設定を通じて、リンクのプレビューを表示したり、非アクティブ時にプレゼンス状態を [退席中] に変更したり、ユーザーをブロックしたりできます。 ブロックしたユーザーをチャネルに追加すること、ブロックしたユーザーにチャット メッセージを送信することはできません。
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電話機能
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PWA での Zoom Phone Team SMS サポート
PWA 向け Zoom Phone には、チーム SMS サポートが組み込まれています。
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Zoom Apps の機能
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PWA での Zoom Apps サポート
Zoom PWA ユーザーは検索、詳細情報の表示、インストールの承認のリクエスト、Zoom Apps の起動を PWA から直接実行できます。 ミーティング内でもミーティング外でもこれらの機能にはアクセスできます。 現在は Zoom が開発したアプリのみ使用できますが、今後さらに多くのアプリが、PWA ビューをサポートすると同時に使用可能になります。
解決済みの問題
既存の機能の変更
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Azure Active Directory コンフィギュレーション
[アカウント プロフィール] ページで Azure Active Directory の連絡先統合のコンフィギュレーション設定にアクセスできます。 以前は、これは [ユーザー] ページの [ユーザー管理] の下にある [詳細] タブに組み込まれていました。 -
ブランディング向けのカスタマイズ可能なメール テンプレート
アカウント オーナーと管理者は、ブランディング目的でサインアップ メールとパスワード設定メールのテンプレートをカスタマイズできなくなりました。 この変更の趣旨は、中断や妥協を一切許容せず、ユーザーが各自の Zoom アカウントにアクセスできるようにするには重要な役割を果たすメールの信頼性を維持することにあります。
新機能と既存機能の強化
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管理者機能
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Zoom Team Chat のメッセージ翻訳をサポート
アカウント オーナーと管理者は、Zoom Team Chat のメッセージ翻訳を有効にすることができます。 メッセージの言語は、翻訳時に自動検出されます。22 言語がサポートされています。 この設定は、アカウント レベルとグループレベルで使用でき、デフォルトでは無効になっています。 この機能は、4 月 2 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存するため、現在は利用できません。 -
カスタム イマーシブ ビューの利用を制限
アカウント オーナーと管理者は、ホストがライブ ミーティング中にイマーシブ ビューの背景をカスタマイズするための機能をコントロールできます。 この詳細設定を無効にすると、アップロード済みのイマーシブ ビュー向けカスタム背景をアップロードまたは選択するオプションが、削除されます。 -
管理者向けウェビナー テンプレートの拡張
ウェビナー用の管理者向けテンプレートを使用しているとき、アカウント オーナーと管理者は説明を追加でき、結果として、スケジュール中にウェビナーのトピック説明フィールドを自動入力できます。 ホストは必要に応じて説明のテキストを変更できます。 -
ギャラリー ビューを並べ替える追加オプションアカウント オーナーと管理者は、ギャラリー ビュー内のビデオタイルの表示順を変更でき、たとえば名順(昇順、降順)、姓順(昇順、降順)、ミーティング入室時間順(昇順、降順)での並べ替えなどのオプションを選択できます。 この設定は、アカウント、グループ、ユーザーレベルで使用できます。
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文字起こしをローカルに保存できるユーザーを制限
アカウント オーナーと管理者は、どのミーティング参加者がライブ ミーティングの字幕の文字起こしのコピーをローカルに保存できるかを制限できます。 管理者は、ホストのみ、ホストと共同ホストのみ、内部参加者のみ、または特定の IP アドレスに制限できます。 この機能を使用するには、ミーティング参加者がバージョン 5.14.0 以降のクライアントから参加する必要があります。 -
継続的なミーティング内チャットの利用を制限
アカウント オーナーと管理者は、ミーティングの会話専用のグループ チャットを有効にすることができます。 結果としてミーティング ホストは、ミーティングをスケジュールしたり、連絡先を招待したりできます。なお連絡先はミーティングのカレンダー イベントと専用のチームチャット用グループ チャットの両方に追加できます。 スケジュール ミーティングの開始前も開催中も終了後もメンバーは、このグループ チャットとグループ チャットのメッセージにアクセスできます。
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チャネル内で @all メンションを制限または無効化
アカウント オーナーと管理者は、Zoom Team Chat のチャネル オーナーによる @all メンションの使用を制限したり、無効にしたりすることができます。 -
登録のセキュリティと UX の更新
ミーティングとウェビナーの登録用 UX を刷新し、確認ページの参加情報の可視性をコントロールする追加設定を装備します。 パネリストとして招待されたときと同じメールアドレスでウェビナーに登録されているかどうかは、パネリストの参加情報に表示されなくなりました。 ミーティング参加者とウェビナー出席者の情報は、デフォルトでセッション開始の 60 分前に表示されます。ただしホストは、登録情報を使用して参加する人のセキュリティを強化するために、この情報の制限を選択できます。 -
言語通訳者のクラウド レコーディング用に追加された設定
アカウント オーナーと管理者は、言語通訳者のオーディオ レコーディングをクラウドで保管するかどうかをコントロールできます。 言語通訳のクラウド レコーディングを有効にすると、言語ごとに別個のオーディオ ファイルが作成され、閲覧者は再生中に優先言語を選択できます。 -
手話言語通訳をレコーディング
アカウント オーナーと管理者は、手話言語通訳者ビューのレコーディングをサポートする手話言語通訳者のレコーディングを有効にすることができます。 -
ミーティングでの SIP ビデオの相互運用機能
ホストを務めるライセンス ユーザーは、CRC アドオンを使用しなくても SIP プロトコルを通じて、外部参加者である出席者のサードパーティ製ルームシステムをミーティングに参加させることができます。 ホストとして参加するには、または CRC の SIP/H.323 管理者設定と拡張デバイス管理機能を利用するには、依然として CRC ライセンスが必要です。 -
Zoom クライアントでメールとカレンダー イベントを管理
アカウント オーナーと管理者は、ユーザーのメールとカレンダーを個別に管理し、Zoom をメールまたはカレンダーのサービス プロバイダーとして Zoom を選択することをユーザーに許可できます。 -
待機室のカスタム オプションのコントロール
アカウント オーナーと管理者は、担当ユーザーが待機室にカスタムロゴを追加できるかどうかをコントロールできます。 この機能により、ユーザーは不適格なロゴを待機室にアップロードできなくなります。 -
カスタマー マネージド キー(CMK)を使用した Zoom Team Chat のメッセージの暗号化をサポート
カスタマー マネージド キー(CMK)による暗号化の対象を拡大して、Zoom Team Chat のメッセージの暗号化にも適用できます。 Zoom Phone のボイスメールとレコーディング、Zoom Meeting と Zoom Webinar のレコーディング、コンプライアンスのアーカイブ、特定トークンといった既存対象に加え、Zoom Team Chat のメッセージも CMK 暗号化の対象になります。 -
アラートと通知の機能強化
アカウント オーナーと管理者は、[アラートと通知] 内で以下の CMK 通知を表示できます。- KMS のキー状態の変更
- フォールバック コントロール状態の変更
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翻訳の使用状況のレポート
ユーザーは、使用率について一段と詳細なインサイトを提供する、翻訳版字幕機能の使用状況(分単位)を表示できます。 -
チャットタイプ別のクラウドおよびローカル ストレージの保持をサポート
アカウント オーナーと管理者は、チャットタイプ(ダイレクト メッセージ / グループでの会話、またはチャネル)ごとに保持条件(クラウドおよびローカル)を設定できます。 以前は、すべてのメッセージ タイプに同一の保持条件が適用されていました(クラウド ストレージ、ローカル ストレージとも)。 チャットタイプごとのクラウドおよびローカル保持条件の設定は、クライアント バージョン 5.14.0 以降でのみ利用できます。 -
[システム正常性] ダッシュボード
アカウント オーナーと管理者は、ドリルイン機能を備え、Zoom プラットフォーム全体の技術的問題のモニタリングとトラブルシューティングができる [システム正常性] ダッシュボードを表示できます。 管理者は Zoom Meetings、Zoom Webinars、Zoom Phone、Zoom Rooms の品質データを表示できます。 ネットワーク IP の位置情報に基づいて都市ごとの正常性スコアを表示するグローバル ヒートマップも、管理者は表示できます。 この機能はビジネス アカウント、エンタープライズ向けアカウント、教育機関向けアカウントで利用できます。
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ユーザー機能
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Zoom Team Chat のメッセージ翻訳をサポート
有効になっている場合、ユーザーは各自が Zoom Team Chat でメッセージを翻訳するとき、優先的に使用する言語を選択できます。 この機能は、4 月 2 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存するため、現在は利用できません。 -
手話言語通訳のクラウド レコーディング サポート
ホストはクラウド レコーディングを有効にして、手話言語通訳を追加のビデオファイル、レコーディング視聴時の表示オプションとしてキャプチャできます。 -
継続的なミーティング チャット
ミーティング ホストはミーティングをスケジュールしたり、連絡先を招待したりできます。なお連絡先はミーティングのカレンダー イベントと専用のチームチャット用グループ チャットの両方に追加できます。 スケジュール ミーティングの開始前も開催中も終了後もメンバーは、このグループ チャットとグループ チャットのメッセージにアクセスできます。 -
複数言語のオーディオの文字起こしをサポート
ユーザーはオーディオの文字起こしを別の言語に切り替えることができ、英語以外でのミーティングの文字起こしがサポートされています。
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デベロッパー向け機能
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ビデオ SDK アカウントに対応するレコーディングおよびライブ文字起こしコンテンツのリージョンをサポート
ビデオ SDK アカウントのアカウント オーナーと管理者は、レコーディングとライブ文字起こしのためにユーザーのコミュニケーション コンテンツの保管場所を決定できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- アカウント オーナーが API ユーザーのウェビナー インスタンスを編集できなかった問題を解決
- ユーザーが Outlook カレンダーから削除されたミーティングの回復を試みたとき、「ミーティングの回復の失敗」が発生していた問題を解決
- API ウェビナーの Q&A レポートの生成したデータが、ウェブポータルで生成されたレポートと一致しなかった問題を解決
- ウェビナーのリマインダー メールまたはキャンセル用 URL が欠落する問題を解決
- 一部のユーザーがウェブポータルからは仕事用メールアドレスのサインイン情報を作成できなかった問題を解決
- 代替ホストに対して設定されている代替ホストメールがユーザーに届く問題を解決
- API エンドポイントを呼び出すとき、API の表示するレコード合計数に一貫性がなかった問題を解決
新機能と既存機能の強化
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ユーザー機能
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Zoom Whiteboard のデータ暗号化
Zoom は Zoom カスタマー マネージド キー(CMK)を導入してキャンバスとコメントに関する全ホワイトボード データを暗号化しました。 暗号化はホワイトボード レベルで利用可能であり、ユーザーは個別のホワイトボードをきめ細かくコントロールできます -
図形の輪郭線のサポート
ユーザーは、さまざまなラインコネクタの輪郭線を図形に適用することも、輪郭線の太さを調整してよりニーズに適合させることもできます。
解決済みの問題
解決済みの問題
解決済みの問題