リリースノート: 2022年12月19日
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | Linux | Android* | iOS*
* 注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
既存の機能の変更
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バージョンのダウングレードの防止 - Windows
EXE インストーラでも MSI インストーラでも、現在インストールしている Zoom アプリをより低いバージョンにするダウングレードを防止できるようになりました。 また、ローカルにインストールできるのは、一般公開されている Zoom アプリのインスタンス 1 つのみです。 MSI によるバージョンのダウングレードは、MSI ポリシー AllowDowngrade で許可できます。 -
Windows システム変数の RecordingFilePath(GPO)サポート - Windows
RecordingFilePath 設定で、%appdata% や %username% などの Windows システム変数を使用できるようになりました。 これにより、管理者は、ローカルのユーザー プロフィールに基づいて、レコーディング ロケーションをカスタム設定できます。 これは、GPO および ZDM でのみサポートされています。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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その他の MSI / PLIST / GPO / MDM オプション
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ウェビナー リソースの無効化 - DisableSidecar - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
管理者はこのオプションを使用して、ウェビナー リソースの使用と表示を無効化できるようになりました。これにより、ウェビナーのホストは、ニュースレター登録や詳細ページなどの外部リソースにリンクできるようになります。デフォルトでは無効になっています。 -
VDI 自動更新プラグインのダウンロードとインストール - InstallVDIAutoUpdatePlugin - Windows(MSI のみ)
VDI 環境が検出されると、VDI 自動更新が使用できるように、ZoomPluginAutoUpdateService.dll がインストールされるようになりました。デフォルトでは有効になっています。 -
Windows 拡張保護のサポート - EnableWinExtendProtectedAuth - Windows
クライアントは NTLM 認証による Windows 拡張保護をサポートできるようになりました。デフォルトでは無効になっています。 -
クラウド レコーディングが利用可能になったと示す通知を無効化 - NotifyCMRAvailable - WIndows、macOS、Linux
管理者はデスクトップ クライアント設定の [新しいレコーディングが利用可能になると通知を表示] を無効化できるようになりました。デフォルトでは有効になっています。 -
ビデオ レンダリングの後処理の設定 - SetVideoRenderingPostProcessing - Windows
管理者はデスクトップ クライアントの [ビデオ] 設定の [詳細] セクションにある [ビデオ レンダリングの後処理] 設定を調整できるようになりました。デフォルトでは自動(0)に設定されています。 管理者はまた、ビデオ レンダリングの後処理について有効にする(1)ことも、無効にする(2)こともできます。 -
ビデオのキャプチャ方法の設定 - SetVideoCapturingMethod - Windows
管理者はデスクトップ クライアントの [ビデオ] 設定の [詳細] セクションにある [ビデオのキャプチャ方法の設定] を調整できるようになりました。デフォルトでは自動(0)に設定されています。 管理者はまた、キャプチャ方法として、Direct Show(1)または Media Foundation(2)を選択することもできます。
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Zoom メッシュのサポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom クライアントは、ローカル ネットワーク内での Zoom メッシュの使用をサポートするようになりました。これにより、出席者が Zoom Webinars や Zoom Events を介して Zoom サーバーに接続する際に使用するインターネット帯域幅を削減することができます。 この設定にはバージョン 5.13.0 以降が必要です。 -
iOS 10 以前のサポートの終了 - iOS
今回のリリースにより、iOS ユーザーは Zoom アプリの追加更新を引き続き受け取るために、iOS 11 以降が必要になります。 iOS 10 以前を使用しているデバイスで使用できる最新バージョンは、5.12.9(5692)になります。 -
Android 5 以前のサポートの終了 - Android
予定されているリリースにより、Android ユーザーは Zoom アプリの追加更新を引き続き受け取るために、Android 6 以降が必要になります。 この影響を受ける可能性のあるユーザーには、予定されている変更をアプリ内で通知し、適切な Android バージョンへの更新をお願いするつもりです。
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ミーティングとウェビナーの機能
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注釈を見つけやすくする機能の追加 - Windows、macOS、Linux
共有コンテンツを閲覧する際、共有コンテンツの左下にトグルが追加され、注釈ツールバーへさらに手軽にアクセスできるようになりました。 この新たな注釈トグルは、[オプションを表示] にある既存のエントリ ポイントに追加されています。 -
ライブ自動字幕のスピーカー属性 - Windows、macOS、Linux
ライブ ミーティングやライブ ウェビナーで自動字幕を表示する場合、現時点で誰が話しているのか把握しやすくするために、字幕の一部にスピーカーのプロフィール画像が含まれるようになりました。 プロフィール画像の用意がなければ、代わりにイニシャルが表示されます。 全文の文字起こしを表示すると、フルネームが表示されます。 これまでは、字幕にスピーカー属性は表示されませんでした。 また、この中には、複数のスピーカーへの対応を向上させるための、その他のマイナーな字幕の機能強化も含まれています。 -
自動キャプションの一時的な無効化 - Windows、macOS、Linux
ホストは、ライブ ミーティング中やライブ ウェビナー中に、自動字幕を無効化できるようになりました。 これは、ホストがウェブ設定で字幕の無効化を忘れてしまい、ミーティング中に字幕を無効にしたい場合に有効です。 参加者には、ホストが字幕を無効化したことが通知され、ホスト以外の全員のコントロール ツールバーで [字幕を表示] ボタンが利用できなくなります。 -
ミーティングのカウントダウン タイマー - Windows、macOS、Linux
ミーティング参加者とウェビナーのパネリストは、予定されているセッションの残り時間を表示する選択ができるようになりました。 スケジュール期間をベースにしたこのタイマーは、残り 5 分になると暖色系の金色に変化します。 これまで、参加者が選択できたのは、現在のミーティング期間のみでした。 -
スライド コントロールの割り当て持続機能の強化 - Windows、macOS
ミーティングまたはウェビナー セッション中にスライド コントロールを割り当てられた参加者は、共有を停止して再開した後でも、スライド コントロールを継続的に使用できるようになりました。 これまでは、共有を停止するとスライド コントロールの割り当てがリセットされていました。 -
点滅する画像やパターンの検出時にビデオの明るさを低減 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ユーザーは [アクセシビリティ] 設定でこのオプションを有効化できるようになりました。有効にすると、Zoom アプリで点滅する画像やパターンを検出し、ミーティングやウェビナーでビデオの明るさを自動的に低減できます。
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ミーティング機能
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ミーティングでの Q&A のサポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ホストは、参加者が質問できるように、ミーティングで Q&A 機能を有効化できるようになりました。参加者の質問は全員が閲覧できますが、回答できるのはホストと共同ホストのみです。 質問は匿名で提出できます。回答は、全員が閲覧できるように公開で送信することも、送信者のみが閲覧できるように非公開で送信することも可能です。 また、ホストは提出された質問に相応のマークを付けて、ライブ配信中に回答する予定であることを示し、間もなく回答することを参加者に伝えることもできます。 -
ミーティング中にその場で投票を作成 / 編集 - Windows、macOS、Linux
ホストと共同ホストは、ミーティング中に投票を作成 / 編集できるようになりました。 これまでは、投票を作成 / 編集するためにはウェブポータルを起動し、そこで変更を加えなければなりませんでした。 macOS ユーザーがこの機能を使用するためには、macOS バージョン 10.12 以降が必要です。 -
ミーティング内チャットに強化されたフォーマットを追加 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティング参加者は、ミーティング内チャットのメッセージにスレッドで反応し、返信できるようになりました。 -
ミーティングのリアクションをアニメーション化 - Windows、macOS、Android、iOS
各ビデオタイルに表示されるリアクションを、より注目を集めるためにアニメーション化できるようになりました。 こうしたアニメーションは、クライアント設定で制御できるほか、管理者がアカウント レベルの設定で制御することもできます。 -
配信通知の機能強化 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
起動中のブレイクアウト ルーム全室に向けてホストが音声の配信を始める際、現在ライブ中だと示すインジケーターがさらに目立ってはっきりわかるようになりました。 この中には、ホストが配信を開始するブレイクアウト ルームのウィンドウと、ビデオ ウィンドウの左上に表示される配信通知が含まれます。 -
参加フローの機能強化 - Windows、macOS、Linux
ミーティングへの参加フローが機能強化され、[ホストがこのミーティングを開始するまでお待ちください] ウィンドウと [待機室] ウィンドウが一緒に表示されるようになりました。 この新しい参加フローを使用するためには、バージョン 5.12.0 以降が必要です。また、最初は無料およびシングル ユーザー アカウントで主催されているミーティングでのみ利用可能です。 この機能は、2023 年 1 月中旬に追加の有料アカウント タイプで利用できるようになる予定です。
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ウェビナーの機能
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ウェビナーのリソース - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom Events のライセンスを持っているウェビナーのホストは、出席者向けにリソースリンクを提供できるようになりました。 これにより、ニュースレター登録や詳細ページなどの外部リソースにリンクできるようになります。 ホストは、ウェビナー終了後に [レポート] でインタラクションの結果を確認できます。
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チームチャット機能
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チャット メンバーやチャネル メンバーとのミーティングをスケジュール - Windows、macOS、Linux
ユーザーは、チームチャットから直接、チャット チャネルのメンバーとのミーティングをスケジュールできるようになりました。 正常にスケジュールされると、ミーティングはカレンダーに追加され、招待状をコピーするオプションが付いた通知が届き、チャットにミーティング カードとして表示されます。 この機能を使用するためには、チャット メンバー全員のカレンダーを Zoom と連携させる必要があります。現在は、Google カレンダーと Office 365(OAuth 2.0)をサポートしています。 この設定は、アカウント レベルとグループレベルで利用できます。 -
メンション グループ - Windows、macOS、Android、iOS
チャット チャネルのオーナーまたは管理者は、ユーザーのカスタム メンション グループを作成できるようになりました。そのグループが @ メンションされると、グループ内のユーザー全員がタグ付けされます。 メンション グループには最大 100 名のメンバーを登録できます。メンバーはいつでもグループから脱退できます。 チャネルは異なるメンション グループを最大 10 グループ分サポートしますが、グループ メンションは作成されたチャネルでのみ機能します。 -
自分がオーナー / 管理者のチャネルのメッセージを削除 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
チャネル オーナーやその他の指定管理者は、そのチャネルで他のユーザーが送信したメッセージを削除できるようになりました。 これまで、メッセージを削除できるのは送信者本人のみでした。 -
設定可能なテキスト作成ボックスのショートカット - Windows、macOS、Android、iOS
チャット作成ボックスの下にあるショートカットのツールバーは、アイコンの順序や現在表示されているオプションの両方に関してカスタマイズできるようになりました。 カスタマイズすると、その効果はチャットグループ / チャネルのメインのチャット作成ボックスと、メッセージへの返信としてのチャット作成ボックスに表れます。 ボイス メッセージ、ビデオ メッセージ、コード スニペット オプションの表示の有無はここで制御できるため、クライアント設定の [チームチャット] タブにあった表示についてのオプションは削除されました。 -
チャット通知設定の更新 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
チャット通知を制御するための設定が更新され、わかりやすくなるとともに使いやすくなりました。 この更新は、クライアント設定の [チームチャット] タブ、チャネル情報パネル、およびチャット サイドバーの各チャネルのその他メニューに影響します。 -
SMS メッセージの検索 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
検索バーが、送受信した SMS メッセージの検索をサポートするようになりました。 SMS メッセージについては、追加の検索フィルタも利用可能です。 送信者フィルタと検索対象フィルタで特定の電話番号や会話に検索を絞り込むことも、タイプフィルタで SMS メッセージのみに絞り込むことも可能です。 -
GIF コントロールの機能強化 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
チャットやチャネルに送信された GIF 画像を閲覧する際に、GIF を一時停止 / 再生するオプションが追加されました。 -
公開チャネルのメンバー上限を 50,000 名に増加 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
公開チームチャット チャネルのメンバー上限を、1 チャネルあたり 50,000 名に増加できるようになりました。 現在、1 チャネルあたりの上限は 15,000 名です。 この機能は Zoom サポートに連絡して有効化する必要があります。また、アカウントが US01 クラスターにプロビジョニングされている必要もあります。
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Zoom のメールサービスとカレンダー サービス
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Zoom Mail クライアントのスペルチェック - Windows、macOS
Zoom Mail クライアントは、システムに内蔵されているスペルチェック機能を利用して、クライアントで下書きしたメールをチェックできるようになりました。
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電話機能
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インポートした連絡先を 1,000 件以上サポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
管理者が連絡先をアップロードすると、検索バーや電話のダイヤラーを使用してこうした連絡先を検索できるようになりました。 連絡先の検索は、アップロードされた連絡先の数と同数の連絡先をサポートしています。 これまでは、インポートした連絡先のうち 1,000 件までしか検索できませんでした。 -
通話終了時の体験に関するフィードバック アンケートの表示 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
アカウント オーナーと管理者は、各通話終了時に「いいね / いまいち」を使用したアンケートを表示できるようになりました。 参加者が「いまいち」と回答した場合、その参加者は悪かった点に関する追加情報を提供できます。
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コンタクト センターの機能
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有効なエンゲージメントの変数を表示 - Windows、macOS
アカウント オーナーと管理者は、変数を設定するとき、Zoom デスクトップ クライアントで変数を表示するオプションを有効化できるようになりました。 このオプションが有効になっていると、有効なエンゲージメントの間、着信通知に加え、[Profile(プロフィール)] または [Engagement(エンゲージメント)] タブに変数が表示されます。 この機能を有効にするには、Zoom にお問い合わせください。 -
エンゲージメント サイドバーの機能強化 - Windows、macOS
エージェントが転送またはカンファレンスによってエンゲージメントに招待された際、割り当てられたエージェントがエンゲージメントに対応している間は、[カンファレンス] セクションに表示されるようになりました。 これまで、アクティブなエンゲージメントはすべて、予定参加者の [アクティブ] セクションに表示されていました。 -
ビデオ エンゲージメントに別のユーザーを招待 - Windows、macOS
エージェントは、アクティブなビデオ エンゲージメントに別のコンタクト センター ユーザーを招待できるようになりました。 -
ビデオ エンゲージメントのモニタリング - Windows、macOS
スーパーバイザーは、[アクティブなエンゲージメント] タブを使用して、アクティブなビデオ エンゲージメントを視聴できるようになりました。 ビデオ エンゲージメントの視聴中、ビデオ エンゲージメントに参加している他の全当事者が、スーパーバイザーが視聴していると気づくことはありません。 -
エージェントのプレゼンス状態の変更 - Windows、macOS
スーパーバイザーは、Zoom デスクトップ クライアントの [チーム] ページを使用して、エージェントのプレゼンス状態を手動で変更したり、[準備未完了] の理由を追加したりできるようになりました。 スーパーバイザーがプレゼンス状態を変更すると、エージェントは通知を受け取ります。 -
Zoom デスクトップ クライアントのエンゲージメント情報の拡充 - Windows、macOS
Zoom デスクトップ クライアントに表示されるエンゲージメント情報を次の数点で拡充しました。- エージェントはエンゲージメント中に表示されるグローバル カスタム変数の追加の詳細情報を表示できます。
- 変数に URL リンクが組み込まれている場合は、エージェントがウェブブラウザで URL をクリックすると起動できます。
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USB HID ヘッドセットで保留 / 保留解除をサポート - Windows、macOS
エージェントはサポート対象の USB HID ヘッドセットを使用して音声通話の保留と保留解除の切り替えができます。 -
着信音声通話の発信者 ID 名を表示 - Windows、macOS
エージェントが通話を受けるとき、またはほかのエージェントから音声通話が転送されたときに、エージェントに発信者 ID 名が表示されます。 発信者 ID 名が付いていない発信者の場合は、アドレスブックで一致したエントリが表示されます。 -
Transfer to flow - Windows、macOS
エージェントが音声通話をフローにつなげることで、顧客はフローを体験してから、もう一度順番を待つなり、ほかのエージェントと話すなりすることができます。 -
ほかのユーザーを音声通話に招待 - Windows、macOS
エージェントは Warm Conference(関係者とのカンファレンス)機能を使用して、会話中の音声通話にほかのユーザーを招待できます。 対象ユーザーは、Zoom Contact Center のユーザーまたはキュー、Zoom Phone ユーザー、または外部の電話番号です。 進行中の音声通話に最大 10 名が参加できます。 -
音声カンファレンスに対する割り込みまたはリスニング - Windows、macOS
監督者は会話中の音声カンファレンスに割り込んだり、リスニングしたりすることができます。 監督者が通話に割り込んだり、通話をリスニングしたりすると、担当のエージェントは通知を受けます。 -
フロー履歴を表示 - Windows、macOS
スーパーバイザーは、[アクティブなエンゲージメント] 一覧表を使用して、懸案の顧客とのやり取りがたどってきた関連フローを把握できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- インポートした連絡先からの着信時、その連絡先の名前が正しく表示されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 自動サインアウトの設定が、一貫して適用されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 通話中にユーザーのプレゼンス状態が [オンライン] と表示される問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- ホストが参加者の名前を変更しても、その名前がレポートに反映されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 打診転送に関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- パワーパック ウィジェットに表示されるコールキューが同期されない問題を解決 - Windows、macOS
- ウォーム通話転送で、転送先の番号が正しく表示されない問題を解決 - Windows、macOS
- 拡張保護サポートがカレンダー連携接続を阻害する問題を解決 - Windows
- iPad / iPhone の画面共有プラグインを毎回ダウンロードしなければならない問題を解決 - Windows
- 新しい共有を開始すると、Windows Explorer の一部が表示されることがある問題を解決 - Windows
- Zoom の接続を妨げるネットワーク ドライブに関する接続問題が原因で、ミーティングの開始に失敗する問題を解決 - Windows
- Powerpoint のプレゼンテーションからのコピー&ペーストに関する問題を解決 - Windows
- リモート コントロールを使用する際、キーボード ショートカットが正しく認識されない問題を解決 - macOS
- サードパーティのスクリーンショットをチームチャットに貼り付ける際の問題を解決 - macOS
- ローカル レコーディングでロボット音が発生したりオーディオ レコーディングが破損したりする問題を解決 - macOS
- ホワイトボードが正しく読み込まれない問題を解決 - macOS
- リンクが埋め込まれたテキストをコピー&ペーストする際の問題を解決 - macOS
- 一部のユーザーに発生していた、ホワイトボードが正しく表示されない問題を解決 - macOS
- ホワイトボードの完全な読み込みに関する問題を解決 - Linux
- 問題のレポートを送信するときに、製品として [その他] を選択した際の問題を解決 - Linux
- 画面の一部のみを選択して共有する際の問題を解決 - Linux
- ピン留めされたビデオが正しくサイズ変更されない問題を解決 - Linux
- モバイルで PDF プレゼンテーションを共有する際の問題を解決 - Android、iOS
- プレゼンス状態に関する問題を解決 - Android、iOS
- ホストからミュート解除を求められたときに、不正確なメッセージが表示される問題を解決 - Android
- 共同ホスト向けの通知が出席者に向けて表示される問題を解決 - Android
- バーチャル背景を変更する際のクラッシュの可能性に関する問題を解決 - iOS
注: 「外出中」というプレゼンス状態は、展開に関する問題によりリリースから除外され、予定されている別のリリースで利用できるようになります。
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Android 用 Intune | iOS 用 Intune
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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その他の MSI / PLIST / GPO / MDM オプション
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ウェビナー リソースの無効化 - DisableSidecar - Android、iOS
デフォルトで無効になっていますが、管理者はこのオプションを使用して、ウェビナー リソースの使用と表示を無効化できるようになりました。これにより、ウェビナーのホストは、ニュースレター登録や詳細ページなどの外部リソースにリンクできるようになります。
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Zoom メッシュのサポート - Android、iOS
Zoom クライアントは、ローカル ネットワーク内での Zoom メッシュの使用をサポートするようになりました。これにより、出席者が Zoom Webinars や Zoom Events を介して Zoom サーバーに接続する際に使用するインターネット帯域幅を削減することができます。 この設定にはバージョン 5.12.6 以降が必要です。 -
iOS 10 以前のサポートの終了 - iOS
今回のリリースにより、iOS ユーザーは Zoom アプリの追加更新を引き続き受け取るために、iOS 11 以降が必要になります。 iOS 10 以前を使用しているデバイスで使用できる最新バージョンは、5.12.9(5692)になります。 -
Android 5 以前のサポートの終了 - Android
予定されているリリースにより、Android ユーザーは Zoom アプリの追加更新を引き続き受け取るために、Android 6 以降が必要になります。 この影響を受ける可能性のあるユーザーには、予定されている変更をアプリ内で通知し、適切な Android バージョンへの更新をお願いするつもりです。
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ミーティングとウェビナーの機能
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点滅する画像やパターンの検出時にビデオの明るさを低減 - Android、iOS
ユーザーは [アクセシビリティ] 設定でこのオプションを有効化できるようになりました。有効にすると、Zoom アプリで点滅する画像やパターンを検出し、ミーティングやウェビナーでビデオの明るさを自動的に低減できます。 これは、視覚過敏のある参加者が発作を起こす可能性を減らすための機能です。
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ミーティング機能
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ミーティングでの Q&A のサポート - Android、iOS
ホストは、参加者が質問できるように、ミーティングで Q&A 機能を有効化できるようになりました。参加者の質問は全員が閲覧できますが、回答できるのはホストと共同ホストのみです。 質問は匿名で提出できます。回答は、全員が閲覧できるように公開で送信することも、送信者のみが閲覧できるように非公開で送信することも可能です。 また、ホストは提出された質問に相応のマークを付けて、ライブ配信中に回答する予定であることを示し、間もなく回答することを参加者に伝えることもできます。 -
ミーティング内チャットに強化されたフォーマットを追加 - Android、iOS
ミーティング参加者は、ミーティング内チャットのメッセージにスレッドで反応し、返信できるようになりました。 -
ミーティングのリアクションをアニメーション化 - Android、iOS
各ビデオタイルに表示されるリアクションを、より注目を集めるためにアニメーション化できるようになりました。 こうしたアニメーションは、クライアント設定で制御できるほか、管理者がアカウント レベルの設定で制御することもできます。 -
配信通知の機能強化 - Android、iOS
起動中のブレイクアウト ルーム全室に向けてホストが音声の配信を始める際、現在ライブ中だと示すインジケーターがさらに目立ってはっきりわかるようになりました。 この中には、ホストが配信を開始するブレイクアウト ルームのウィンドウと、ビデオ ウィンドウの左上に表示される配信通知が含まれます。
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ウェビナーの機能
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ウェビナーのリソース - Android、iOS
Zoom Events のライセンスを持っているウェビナーのホストは、出席者向けにリソースリンクを提供できるようになりました。 これにより、ニュースレター登録や詳細ページなどの外部リソースにリンクできるようになります。 ホストは、ウェビナー終了後に [レポート] でインタラクションの結果を確認できます。
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チームチャット機能
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メンション グループ - Android、iOS
チャット チャネルのオーナーまたは管理者は、ユーザーのカスタム メンション グループを作成できるようになりました。そのグループが @ メンションされると、グループ内のユーザー全員がタグ付けされます。 メンション グループには最大 100 名のメンバーを登録できます。メンバーはいつでもグループから脱退できます。 チャネルは異なるメンション グループを最大 10 グループ分サポートしますが、グループ メンションは作成されたチャネルでのみ機能します。 -
自分がオーナー / 管理者のチャネルのメッセージを削除 - Android、iOS
チャネル オーナーやその他の指定管理者は、そのチャネルで他のユーザーが送信したメッセージを削除できるようになりました。 これまで、メッセージを削除できるのは送信者本人のみでした。 -
設定可能なテキスト作成ボックスのショートカット - Android、iOS
チャット作成ボックスの下にあるショートカットのツールバーは、アイコンの順序や現在表示されているオプションの両方に関してカスタマイズできるようになりました。 カスタマイズすると、その効果はチャットグループ / チャネルのメインのチャット作成ボックスと、メッセージへの返信としてのチャット作成ボックスに表れます。 ボイス メッセージ、ビデオ メッセージ、コード スニペット オプションの表示の有無はここで制御できるため、クライアント設定の [チームチャット] タブにあった表示についてのオプションは削除されました。 -
チャット通知設定の更新 - Android、iOS
チャット通知を制御するための設定が更新され、わかりやすくなるとともに使いやすくなりました。 この更新は、クライアント設定の [チームチャット] タブ、チャネル情報パネル、およびチャット サイドバーの各チャネルのその他メニューに影響します。 -
SMS メッセージの検索 - Android、iOS
検索バーが、送受信した SMS メッセージの検索をサポートするようになりました。 SMS メッセージについては、追加の検索フィルタも利用可能です。 送信者フィルタと検索対象フィルタで特定の電話番号や会話に検索を絞り込むことも、タイプフィルタで SMS メッセージのみに絞り込むことも可能です。 -
GIF コントロールの機能強化 - Android、iOS
チャットやチャネルに送信された GIF 画像を閲覧する際に、GIF を一時停止 / 再生するオプションが追加されました。 -
公開チャネルのメンバー上限を 50,000 名に増加 - Android、iOS
公開チームチャット チャネルのメンバー上限を、1 チャネルあたり 50,000 名に増加できるようになりました。 現在、1 チャネルあたりの上限は 15,000 名です。 この機能は Zoom サポートに連絡して有効化する必要があります。また、アカウントが US01 クラスターにプロビジョニングされている必要もあります。
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電話機能
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インポートした連絡先を 1,000 件以上サポート - Android、iOS
管理者が連絡先をアップロードすると、検索バーや電話のダイヤラーを使用してこうした連絡先を検索できるようになりました。 連絡先の検索は、アップロードされた連絡先の数と同数の連絡先をサポートしています。 これまでは、インポートした連絡先のうち 1,000 件までしか検索できませんでした。 -
通話終了時の体験に関するフィードバック アンケートの表示 - Android、iOS
アカウント オーナーと管理者は、各通話終了時に「いいね / いまいち」を使用したアンケートを表示できるようになりました。 参加者が「いまいち」と回答した場合、その参加者は悪かった点に関する追加情報を提供できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- インポートした連絡先からの着信時、その連絡先の名前が正しく表示されない問題を解決 - Android、iOS
- 自動サインアウトの設定が、一貫して適用されない問題を解決 - Android、iOS
- 通話中にユーザーのプレゼンス状態が [オンライン] と表示される問題を解決 - Android、iOS
- ホストが参加者の名前を変更しても、その名前がレポートに反映されない問題を解決 - Android、iOS
- 打診転送に関する問題を解決 - Android、iOS
- モバイルで PDF プレゼンテーションを共有する際の問題を解決 - Android、iOS
- プレゼンス状態に関する問題を解決 - Android、iOS
- ホストからミュート解除を求められたときに、不正確なメッセージが表示される問題を解決 - Android
- 共同ホスト向けの通知が出席者に向けて表示される問題を解決 - Android
- バーチャル背景を変更する際のクラッシュの可能性に関する問題を解決 - iOS
注: 「外出中」というプレゼンス状態は、展開に関する問題によりリリースから除外され、予定されている別のリリースで利用できるようになります。
新機能と既存機能の強化
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ミーティングでの Q&A のサポート - Windows
ホストは、参加者が質問できるように、ミーティングで Q&A 機能を有効にすることができるようになりました。参加者の質問は全員が閲覧できますが、回答できるのはホストと共同ホストのみです。 -
デフォルトのミーティング テンプレート - Windows
ミーティング テンプレート機能を使用しているアカウント オーナーと管理者は、デフォルトのテンプレート(ウェブ、スケジューラ、クライアント レベルの設定のサブセットが付属している大規模ミーティング、K-12 クラスルーム、セミナーなど)も有効化できるようになりました。 管理者は、デフォルトのテンプレートをそのまま使用することも、ニーズに応じてカスタマイズすることも可能です。 この機能は、Zoom が有効にする必要があります。 -
オランダ語のサポート - Windows
Zoom Outlook プラグインはオランダ語をサポートするようになりました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。
解決済みの問題
新機能と既存機能の強化
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ミーティングでの Q&A のサポート
ホストは、参加者が質問できるように、ミーティングで Q&A 機能を有効にすることができるようになりました。参加者の質問は全員が閲覧できますが、回答できるのはホストと共同ホストのみです。 -
デフォルトのミーティング テンプレート
ミーティング テンプレート機能を使用しているアカウント オーナーと管理者は、デフォルトのテンプレート(ウェブ、スケジューラ、クライアント レベルの設定のサブセットが付属している大規模ミーティング、K-12 クラスルーム、セミナーなど)も有効化できるようになりました。 管理者は、デフォルトのテンプレートをそのまま使用することも、ニーズに応じてカスタマイズすることも可能です。 この機能は、Zoom が有効にする必要があります。
解決済みの問題
既存の機能の変更
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VDI プラグイン自動更新ソフトウェアをスタンダード クライアント インストーラと更新に追加
Citrix Workspace または VMware Horizon が検出されたときは、スタンダードな Windows の Zoom Meeting クライアントの更新中に、Zoom VDI 自動更新ソフトウェアの追加のパッケージをインストールするようユーザーに促すメッセージが表示されます。 -
VDI クライアントの AutoUpgrade におけるユーザー アカウント コントロール(UAC)の要件を削除
VDI クライアントの自動アップグレードで、ユーザーへの管理者権限の付与が不要になったため、以後のリリースにアップグレードするときは、UAC ダイアログ ボックスが表示されません。 これまでのリリースでは、VDI クライアントの自動アップグレード中に UAC ダイアログが表示されていました。
注: この変更は、今後の更新にのみ適用されます。 古いリリースから更新しても、UAC ダイアログはそのまま表示されます。 この変更はリリース 5.12.7 に追加されたため、一度同リリース以降のリリース(5.13.0 など)がインストールされると、以後の更新では、自動更新中に UAC ダイアログが表示されません。 -
VDI でウェビナーのブレイクアウト ルームを無効化
この機能は、VDI では無効となり、今後のリリースに追加されます。 フォールバック モードの場合、またはリモート接続を使用しないで実行している場合には、この機能が VDI クライアント ビルドに組み込まれません。 -
VDI クライアントに対応した製作スタジオの UI
VDI クライアントがビューアーとして実行されているとき、VDI クライアントがこの機能をサポートします。 ホストの場合、VDI クライアントがフォールバック モードのとき、製作スタジオがサポートされますが、プラグインが接続されていると、このホスト向け機能を使用できません。
新機能と既存機能の強化
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カウントダウン タイマー
スケジュール ミーティングの残り時間をユーザーが継続的に把握できます。 ミーティングの残り時間は、ホストと参加者の双方が表示できます。 -
VDI プラグインの自動更新を先送りするオプションに対する拡張機能
ユーザーに接続解除を強いることに懸念がある管理者は、追加のポリシーとして UpdatePluginLater というレジストリキーを設定できます。 このポリシーでは、VDI プラグインが不足しているか互換性がない場合に、ユーザーに表示される VDI プラグインの自動更新ダイアログ内で [あとで] というボタンを表示してクリックするオプションが提供されます。 -
ハイブリッド ミーティングのセキュリティ シールド情報の拡張
ユーザーがハイブリッド ミーティング中に緑色の盾アイコンをクリックすると、相応のミーティング情報とハイブリッド ミーティングの免責事項が、セキュリティ シールドのポップアップ ウィンドウに適切に反映されます。 -
VDI クライアント向けの選択済みメディアソース ポートを制限
Zoom Phone のアカウント オーナーと管理者は、Zoom クライアントに必要なソースポート数を選択できます。 アカウント オーナーと管理者には、50 個以上の選択済みポートが必要です。 この選択結果は、Zoom Phone の VDI クライアントに適用されます。 -
スマート レコーディング
アカウント オーナーと管理者は、スマート レコーディングを有効にすることで、ホストが Zoom Meetings と Zoom Webinars をさらに有効活用できるように差配できます。 スマート レコーディングでは、Zoom の機械学習モデルを使用することでクラウド レコーディングがスマート チャプターに自動分割され、レビューがしやすくなり、重要な情報が強調され、出席者の実行するべき次のステップが作成されます。 -
ビデオ プレビューに画像またはアバターを表示
ミーティングに参加する前は、カメラが無効なミーティングに参加するときにほかの参加者に表示される画像またはアバターと同一の画像が、ミーティング参加前にビデオ プレビューで表示されていました。
解決済みの問題
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一般的な問題
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挙手の絵文字のコントラストを修正
すべてのビデオビュー(イマーシブ ビューを含む)で、背景タイルが挙手の絵文字に追加されてコントラストが強まり、挙手の絵文字が背景に紛れなくなりました。 -
VDI プラグインポリシーにより待機室を迂回
PingServerFromThinClient ポリシーの対象の参加者を導入するとき、待機室の迂回をサポートするべく、修正が追加されました。 -
Zoom クリーンツールのみを使用する VDI プラグインのクリーンアップをサポート
VDI プラグイン関連のソフトウェアのみ削除できるように、[Clean Zoom uninstaller(Zoom アンインストーラをクリーンアップ)] で、/vdi_clean スイッチが更新されました。 詳細情報については「スイッチのアンインストール」セクションをサポート記事「事前設定での一括展開: Windows の場合」でご覧ください。 -
ミーティング中にホストが機能を無効 / 有効にする機能と透かしが消滅
ミーティング中にミーティング ホストが透かしを無効にし、その後再度有効にしても、透かしが表示されないという問題が発覚しました。 この問題は修正されました。 -
VDI プラグイン自動更新 DLL バージョン
以前のプラグインがプラグイン管理用の自動更新 DLL を以前のバージョンで上書きする可能性があった問題に対処するため、変更しました。 -
オーディオのみのアバターを選択後、ビデオ設定を閉じるとカメラが停止
オーディオのみのアバターモードを使用するために、ユーザーがまずカメラを無効にし、次にビデオ設定ページを開いてダイアログを閉じても、カメラのインジケーターがオフになりませんでした。 この問題が解決されました。 -
誤った電話 IP アドレスのエラー処理を改善
電話から正しくない IP アドレスが提供されていた問題に対処するため、変更しました。 -
3D アバター使用時に背景をデフォルトに設定
[背景をぼかす] の背景オプションは、3D アバターと同時には使用できないため、アバターが選択された場合には背景を元どおりデフォルトの背景に切り替えるよう変更しました。 -
手動ダウンロード オプション リンク(自動更新のダウンロードが失敗する場合)
ダウンロードが失敗して、VDI Zoom ミーティング クライアントを自動更新できない場合、VDI ダウンロード ページにリンクされた手動の更新ダウンロード オプションがあります。 -
ミーティングに参加した際のアクティブな画面共有の表示を改善
すでに画面共有セッションが実行されているミーティングに参加したとき、画面共有の内容を表示するまでの時間を短縮しました。 -
VDI プラグイン接続障害によるタイムアウト
シンクライアントとサーバーの接続に時間がかかったとき、発生しうる接続障害に対応するために変更しました。
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macOS の問題
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Windows、Linux の問題
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ユーザーがスリープモードを強制実行するとミーティングが終了
Linux ユーザーがミーティング中に手動でマシンをスリープモードに移行でき、かつスリープモードに入るときにミーティングから退出できるように、問題を修正しました。 -
ユーザーが証明書を承認するときのメッセージ、証明書保存の指示
(以前のリリースでの)変更により、ユーザーが Windows または Linux クライアントを使用していて証明書エラーが発生した場合、Zoom ミーティングへの直接接続は阻止されます。 結果として、証明書を受け入れ、以後のミーティングに備えて保存しておくようユーザーに促すメッセージが表示されるようになりました。 -
HP ThinPro 向け 3D アバターのサポート
HP ThinPro プラットフォームで 3D アバターをサポートするように、修正が追加されました。
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プラットフォームに特化した問題
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VMware セッションが切れると、設定にビデオが表示されなくなる問題
VMware Horizon クライアントがクラッシュすると [設定] ダイアログにビデオが表示されなくなる問題が発生しました。 -
AWS プラグインのアンインストール時に Zoom を停止
AWS プラグインをアンインストールするとき、Zoom が強制終了されなかった問題に対処するため、変更しました。 -
AWS プラグインのインストール修復
MSI オプションを使用して修復すると、AWS VDI プラグインが正しく処理されない問題を修正するため、変更しました。 -
Amazon WorkSpaces でのマルチモニターに関する改善
Amazon WorkSpace 環境でデュアル モニターを使用したとき、ビデオが正しくレンダリングされない問題を修正しました。