Zoom One バンドル用 Zoom Phone の手動プロビジョニング Zoom One ビジネスプラス、Zoom One エンタープライズ、Zoom One エンタープライズ プラスのアカウントは、Zoom One バンドル用 Zoom Phone の機能を、手動または自動で Zoom One ユーザーに割り当てるか決定できるようになりました。 決定できるのは、Zoom Phone の初期設定中または初期設定後です。
Microsoft Teams との間のダイレクト ルーティング アカウント オーナーと管理者は、ユーザーが Microsoft Teams インターフェースを使用しながら、引き続き Zoom の数値や追加機能を使用できる設定を有効化できるようになりました。 ダイレクト ルーティングを使用すると、Microsoft Teams との間で通話をルーティングできます。 Microsoft teams との連携を強化するため、以下の管理者機能が強化がされます。
管理者は Teams ユーザーからの緊急電話をルーティングできるようになります。
管理者は Teams で電話をかけられる設定を複数の Zoom Phone ユーザーに対して有効化できるようになります。
管理者は、MS Teams 統合でルーティングに使用する地域を選択できるようになります。
管理者は Teams ユーザーを自動受付の転送先として追加できるようになります。 また、通話を MS Teams ユーザーのボイスメールに直接転送することも可能です。
共用エリアで CQ / AR / SLG / SLA の発信者 ID が使用可能 共用エリアデバイスを、CQ、AR、SLG、SLA のワークフローの一部として、コールの送信に使用できるようになりました。 この場合、共用エリア用に割り当てられた番号を発信者 ID として使用することは、理想的ではありません。 共用エリアデバイスは、CQ、AR、SLG、SLA 番号から発信者 ID を選択できるようになりました。