リリースノート: 2022年11月7日
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | Linux | Android* | iOS*
* 注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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オランダ語のサポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom クライアントはオランダ語をサポートするようになりました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。 -
SSO 認証が RelayState をサポート - Window、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom SSO 認証プロトコルが強化されて SSO 応答内でディープリンク機能を提供するようになり、よってユーザーはミーティングに参加する前またはクラウド レコーディングを閲覧する前に必ず認証され、かつアプリケーション起動時に自動的にクライアントで認証されるようになりました。 この機能を有効にするには、Zoom にお問い合わせください。 -
デスクトップ クライアント タブの並び替え - Windows、macOS
デスクトップ クライアントのユーザーは、デスクトップ クライアント上の製品タブの順序を調整し、最も使用する製品を優先的に表示できるようになりました。 この並び替えは、タブを直接ドラッグ&ドロップするか、クライアント設定の [一般] タブで実行できます。
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ミーティングとウェビナーの機能
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画面共有のプレビュー - Windows、macOS、Linux
共有セッションを開始すると、共有者はフローティング ツールバーにマウスカーソルを合わせることで、他の参加者が自分のデバイス上で表示している共有コンテンツのプレビューを確認できるようになりました。 -
マルチデバイス ユーザー向け参加者リストの機能強化 - Windows、macOS
Zoom デスクトップまたは Zoom モバイルアプリとローカルの Zoom Room または Zoom for Home デバイスをペアリングしてミーティングやウェビナーに参加しているユーザーがいると、そのようなユーザーとデバイス間の関連性をより適切に伝えるために、参加者リストはこのような重複した出席者をグループ化およびネスト化して表示するようになりました。
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ミーティング機能
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ミーティング内チャットの書式設定の機能強化 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティング内チャットは、インライン画像プレビュー、リッチテキスト形式、スクリーンショット、メッセージ引用など、より高度なメッセージ機能をサポートできるように強化されました。 メッセージは、送信後に削除することも可能です。 -
E2EE ミーティングで最大 1,000 人の参加者をサポート - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
エンドツーエンドで暗号化したミーティングでは、合計で最大 1,000 人の参加者をサポートできるようになりました。 これまでの参加可能人数は、最大 200 人でした。 大規模ミーティングのアドオン要件は引き続き適用されます。 -
Zoom Room とペアリングしてライブ ミーティングを転送 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom Room とのペアリングが Zoom Meeting のウィンドウ内でも開始できるようになり、よってローカル Zoom Room にそのミーティングを簡単に転送できるようになりました。 これまでは、転送する前にアクティブなミーティングの外で Zoom Room とペアリングする必要がありました。 この機能を使用するためには、Zoom Room バージョン 5.12.6 以降が必要です。
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Whiteboard の機能
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ホワイトボード メニューの機能強化 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティング内メニューが更新され、ミーティング外のホワイトボードで使用できるメニューにさらに近いメニューになりました。 この中には、右クリックで表示できるメニューの改善、図形の編集オプションの追加、モバイルでのズームメニューなどが含まれます。 -
図形の追加 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ホワイトボードで、より基本的な図形、フローチャート記号、UML 記号、方程式などの図形が新たに使用できるようになりました。 -
プレゼンターとフォロー - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ライブ ミーティング中にホワイトボード上でコラボレーションする場合、参加者は特定の編集者をフォローするよう要求したり、他の編集者全員にフォローするよう要求したりできるようになりました。 フォローすると、自分のキャンバス ビューが相手のキャンバス ビューと連動します。 -
テキスト オブジェクトのリッチテキスト オプション - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティング内で作成したテキスト オブジェクト、付箋、図形が、太字、斜体、下線、フォントサイズ、箇条書きリスト、段落番号付きリストなど、追加のリッチテキスト オプションでより細かく書式設定できるようになりました。
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チームチャット機能
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チャット チャンネルに複数の管理者を指定 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
チャンネル オーナーは、チャット チャンネルを管理する管理者を最大 50 人まで指定できるようになりました。 -
自分のみに表示されるメッセージ機能のサポート - Windows、macOS、Android、iOS
チームチャットで Zoom Apps から送信されるメッセージの一部に、[自分のみに表示] というマークが付くようになりました。 このようなメッセージは、ユーザー固有のもので広く一般に公開するにふさわしいメッセージではないため、閲覧できるのはアクションを起こした特定のユーザーのみです。 -
ビデオ メッセージのバーチャル背景と外見補正のサポート - Windows、macOS、Android、iOS
Zoom Chat でビデオ メッセージを送信すると、ユーザーが以前選択したバーチャル背景と外見補正がそのビデオに適用されるようになりました。 すばやくアクセスするために、バーチャル背景とフィルタ設定を開くオプションが提供されています。 この機能は、Zoom で有効にしなくても、すべてのアカウントでご利用いただけます。 デバイスは、使用するバーチャル背景のタイプをサポートしている必要があります。 -
新規ユーザー向けチームチャット入門セクション - Windows、macOS、Linux
初めてチームチャットでやり取りする新規ユーザーが、Zoom チームチャットをより効率的に使用できるように、入門ガイドを用意しました。
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電話機能
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不在着信のチャット通知 - Windows、macOS、Linux、iOS、Android
パワーパック ライセンスがあると、受付係は着信に対応できずに不在着信となった通話相手に、素早くチャット メッセージを送信できるようになりました。 受付係は、メモを通話中に通知するか、通話後に通知するか決定する設定を有効にできます。 メモに電話番号を残しておくと、その番号をクリックしてチャットから直接電話をかけることができます。
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コンタクト センターの機能
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アドレス帳の閲覧と編集 - Windows、macOS
エージェントは、Zoom デスクトップ クライアントからアドレス帳にアクセスして操作できるようになりました。 また、アドレス帳の連絡先からアウトバウンド エンゲージメントを開始したり、連絡先の属性をアクティブ / クローズしたエンゲージメントに編集したりすることも可能です。 -
ビデオのミラーリング - Windows、macOS
エージェントとコンシューマーは、ビデオのエンゲージメント中に自分のビデオをミラーリングできるようになりました。 -
エンゲージメントをキューに戻す - Windows、Mac
手動でルーティングされたアクティブな音声ビデオ エンゲージメント / ビデオ エンゲージメント中のエージェントまたはスーパーバイザーは、必要に応じてエンゲージメントをキューへ戻せるようになりました。 -
音声通話転送の機能強化 - Windows、macOS
スーパーバイザーやエージェントが音声通話を他のコンタクト センターのユーザーに転送する際、そのユーザーが対応可能かどうかが通知されるようになりました。 ユーザーが対応できない場合は、そのユーザーがアクセスできるボイスメールの受信ボックスに転送できます(該当する場合)。 -
USB ヘッドセットのサポート - Windows、macOS
スーパーバイザーとエージェントは、サポート対象の USB ヘッドセットを使用して、ビデオ エンゲージメント中にミュート / ミュート解除、着信の受け入れ、または音量調節を実行できるようになりました。
- 音声エンゲージメントからの SMS - Windows、MacOS
エージェントやスーパーバイザーは、アクティブな音声エンゲージメント中に [プロフィール] タブの [SMS] をクリックして、新しい SMS エンゲージメントを簡単に開始できるようになりました。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- GIF 検索で、一致する画像が見つからないというメッセージ表示するのではなく、ネットワーク エラーが返される問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 多数の編集者が同時に使用するとホワイトボードのパフォーマンスが低下する問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 中国の一部のユーザーに発生していた、誤った SSO リダイレクトに関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 参加者がブレイクアウト ルームに再割り当てされない問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- Zoom Phone の通話履歴が正しく更新されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- UI のローカライズに関するさまざまな問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 古い SMS メッセージが利用できない問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- 一部のユーザーに発生していた、特定のネットワーク構成で共有コンテンツを受信する際のクラッシュの可能性に関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- Apple のトラックパッドで正しくスクロールできない問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- インポートした連絡先への通話を検索バーから開始すると失敗する問題を解決 - Windows、macOS
- Zoom Phone パワーパック ウィジェットが自動的に非表示にならない問題を解決 - Windows、macOS
- ウォーム通話転送で、転送先の番号が正しく表示されない問題を解決 - Windows、macOS
- オブジェクトのサイズ変更の動作に一貫性がない問題を解決 - Windows、macOS
- Windows コンピュータをロックすると、デスクトップ クライアントの固定電話の設定が失われる問題を解決 - Windows
- デュアル モニター構成で字幕が正しく表示されない問題を解決 - Windows
- 一部のユーザーに発生していた、ミーティング スケジューラのウィンドウが空白で表示される問題を解決 - macOS
- ネットワーク接続と AirPlay での共有に関する問題を解決 - macOS
- プロフィール カード上のメールアドレスがクイックコピー オプションを提供しない問題を解決 - Linux
- ミーティング ウィンドウから切り離されると、ミーティング内チャット ウィンドウの動作に一貫性がなくなる問題を解決 - Linux
- マイク入力レベルが調整できなくなる問題を解決 - Linux
- ミーティング内チャットでのファイル送信に関する問題を解決 - Linux
- 一部のユーザーに発生していた、クラッシュの可能性に関する問題を解決 - Linux
- Zoom Phone で通話を転送するときに先頭の 0 が欠落する問題を解決 - Android
- iOS アプリから拡張機能を呼び出すと、呼び出された拡張機能名ではなく、別の拡張機能名が表示される問題を解決 - iOS
- 投票の画像が不適切にサイズ変更される問題を解決 - iOS
- ミーティングのスケジュールとパスコードの要件に関する問題を解決 - iOS
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Android 用 Intune | iOS 用 Intune
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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オランダ語のサポート - Android、iOS
Zoom クライアントはオランダ語をサポートするようになりました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。 -
SSO 認証が RelayState をサポート - Android、iOS
Zoom SSO 認証プロトコルが強化されて SSO 応答内でディープリンク機能を提供できるようになったので、ユーザーはミーティングに参加する前またはクラウド レコーディングを閲覧する前に必ず認証され、かつアプリケーション起動時に自動的にクライアントで認証されるようになりました。 この機能を有効にするには、Zoom にお問い合わせください。
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ミーティング機能
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ミーティング内チャットの書式設定の機能強化 - Android、iOS
ミーティング内チャットは、インライン画像プレビュー、リッチテキスト形式、スクリーンショット、メッセージ引用など、より高度なメッセージ機能をサポートできるように強化されました。 メッセージは、送信後に削除することも可能です。 -
E2EE ミーティングで最大 1,000 人の参加者をサポート - Android、iOS
エンドツーエンドで暗号化したミーティングでは、合計で最大 1,000 人の参加者をサポートできるようになりました。 これまでの参加可能人数は、最大 200 人でした。 大規模ミーティングのアドオン要件は引き続き適用されます。 -
Zoom Room とペアリングしてライブ ミーティングを転送 - Android、iOS
Zoom Room とのペアリングが Zoom Meeting のウィンドウ内でも開始できるようになり、よってローカル Zoom Room にそのミーティングを簡単に転送できるようになりました。 これまでは、転送する前にアクティブなミーティングの外で Zoom Room とペアリングする必要がありました。 この機能を使用するためには、Zoom Room バージョン 5.12.6 以降が必要です。
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Whiteboard の機能
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ホワイトボード メニューの機能強化 - Android、iOS
ミーティング内メニューが更新され、ミーティング外のホワイトボードで使用できるメニューにさらに近いメニューになりました。 この中には、右クリックで表示できるメニューの改善、図形の編集オプションの追加、モバイルでのズームメニューなどが含まれます。 -
図形の追加 - Android、iOS
ホワイトボードで、より基本的な図形、フローチャート記号、UML 記号、方程式などの図形が新たに使用できるようになりました。 -
プレゼンターとフォロー - Android、iOS
ライブ ミーティング中にホワイトボード上でコラボレーションする場合、参加者は特定の編集者をフォローするよう要求したり、他の編集者全員にフォローするよう要求したりできるようになりました。 フォローすると、自分のキャンバス ビューが相手のキャンバス ビューと連動します。 -
テキスト オブジェクトのリッチテキスト オプション - Android、iOS
ミーティング内で作成したテキスト オブジェクト、付箋、図形が、太字、斜体、下線、フォントサイズ、箇条書きリスト、段落番号付きリストなど、追加のリッチテキスト オプションでより細かく書式設定できるようになりました。
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チームチャット機能
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チャット チャンネルに複数の管理者を指定 - Android、iOS
チャンネル オーナーは、チャット チャンネルを管理する管理者を最大 50 人まで指定できるようになりました。 -
自分のみに表示されるメッセージ機能のサポート - Android、iOS
チームチャットで Zoom Apps から送信されるメッセージの一部に、[自分のみに表示] というマークが付くようになりました。 このようなメッセージは、ユーザー固有のもので広く一般に公開するにふさわしいメッセージではないため、閲覧できるのはアクションを起こした特定のユーザーのみです。 -
ビデオ メッセージのバーチャル背景と外見補正のサポート - Android、iOS
Zoom Chat でビデオ メッセージを送信すると、ユーザーが以前選択したバーチャル背景と外見補正がそのビデオに適用されるようになりました。 すばやくアクセスするために、バーチャル背景とフィルタ設定を開くオプションが提供されています。 この機能は、Zoom で有効にしなくても、すべてのアカウントでご利用いただけます。 デバイスは、使用するバーチャル背景のタイプをサポートしている必要があります。
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電話機能
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不在着信のチャット通知 - Android、iOS
パワーパック ライセンスがあると、受付係は着信に対応できずに不在着信となった通話相手に、素早くチャット メッセージを送信できるようになりました。 受付係は、メモを通話中に通知するか、通話後に通知するか決定する設定を有効にできます。 メモに電話番号を残しておくと、その番号をクリックしてチャットから直接電話をかけることができます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- GIF 検索で、一致する画像が見つからないというメッセージを表示するのではなく、ネットワーク エラーが返される問題を解決 - Android、iOS
- 多数の編集者が同時に使用するとホワイトボードのパフォーマンスが低下する問題を解決 - Android、iOS
- 中国の一部のユーザーに発生していた、誤った SSO リダイレクトに関する問題を解決 - Android、iOS
- 参加者がブレイクアウト ルームに再割り当てされない問題を解決 - Android、iOS
- Zoom Phone の通話履歴が正しく更新されない問題を解決 - Android、iOS
- UI のローカライズに関するさまざまな問題を解決 - Android、iOS
- 古い SMS メッセージが利用できない問題を解決 - Android、iOS
- 一部のユーザーに発生していた、特定のネットワーク構成で共有コンテンツを受信する際のクラッシュの可能性に関する問題を解決 - Android、iOS
- Zoom Phone で通話を転送するときに先頭の 0 が欠落する問題を解決 - Android
- iOS アプリから拡張機能を呼び出すと、呼び出された拡張機能名ではなく、別の拡張機能名が表示される問題を解決 - iOS
- 投票の画像が不適切にサイズ変更される問題を解決 - iOS
- ミーティングのスケジュールとパスコードの要件に関する問題を解決 - iOS
既存の機能の変更
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Intel Pentium Silver N6005 および AMD Ryzen3 3200G のバーチャル背景に対応
Linux VDI プラグインを使用すると、Intel Pentium Silver N6005 または AMD Ryzen3 3200G のいずれかをベースにした CPU を搭載したデバイスでは、バーチャル背景のサポートが自動的に有効化されるようになりました。
新機能と既存機能の強化
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AWS VDI プラグインのサポート
Zoom は、Amazon のバーチャル デスクトップからシンクライアント上で動作する新しい VDI プラグインに接続できるように、Amazon のプラットフォームをサポートするようになりました。 -
ブレイクアウト ルームへのオーディオとビデオの配信のサポート
VDI プラグインは、ホストによるブレイクアウト ルームへのオーディオとビデオの配信をサポートするようになりました。 VDI Zoom Meeting クライアントを使用してブレイクアウト ルームに参加するユーザーは、他の参加者がメインルームから受信するものと同じオーディオを受信し、セッション ビデオを共有できるようになりました。 -
VDI Zoom Meeting クライアントの自動更新
バーチャル デスクトップ(ホスト アプリケーション)の Zoom Meeting クライアントは、高速および低速の自動更新チャンネルをサポートするようになりました。 これにより、ユーザーは、標準クライアント用に定義された既存のレジストリキー値を適用して、VDI Zoom Meeting クライアントへ自動更新するオプションを有効にすることができます。 ユーザーはまた、更新の有無を確認したり、最新の更新をダウンロードしてインストールしたりするオプションを有効にすることもできます。 -
Mac 用 VDI プラグインの自動更新のサポート
この機能強化により、VDI プラグインに加えて、VDI プラグインの自動更新管理ソフトウェアがインストールされるようになりました。 このソフトウェアは、バーチャル デスクトップ上のポリシーで有効にすると、Mac 上で欠落しているい VDI プラグインまたは古い VDI プラグインを検出してくれます。 プラグインのインストールや更新が必要な場合、新しいソフトウェアは、互換性のあるバージョンの VDI プラグインをダウンロードしてインストールします。 -
VDI クライアントのアンインストール文字列を更新してサイレント アンインストールをサポート
管理者は、スクリプトを使用してレジストリからアンインストール文字列を取得し、サイレント アンインストール用に /q /qn を追加できるようになりました。 -
VDI 用 Zoom クライアント アイコンの更新
VDI 用クライアント アイコンが更新され、Zoom の新しいブランディングに合わせた新しいロゴが追加されました。 -
オランダ語のサポート
VDI Zoom Meeting クライアントと VDI プラグインの両方にオランダ語が追加されました。 -
アバターのサポート: Linux
ユーザーは、ミーティング中に画面上で自分を表現するアバターを選択できるようになりました。 ユーザーは、ミーティング中にいつでも自分のアバターをオンまたはオフに切り替えることができます。 また、オーディオ駆動型の音声認識を強化し、ユーザーの声とより密接にリップシンクするとともに、カメラのオン / オフを問わず機能するようにしました。
解決済みの問題
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一般的な修正
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オーディオ デバイスの環境設定をシステムと同じ設定に維持
ミーティングへの参加後および退出後に、オーディオ デバイスの環境設定がシステムと同等の設定に維持されない問題が見つかり、修正しました。 -
共有中の Zoom コントロールの表示がグレー一色
共有中、Zoom コントロール バーが、他の参加者にはグレーに塗りつぶされて表示される不具合を修正しました。 -
アニメーション化されたリアクションの改善
ウェビナー中にリアクション絵文字を送信する際の不具合を修正しました。 -
Zoom Events ロビーで表示されるボタンの修正
Zoom Events ロビーで表示されるボタンに不具合が見つかり、追加の選択オプションはホスト側にのみ表示され、出席者側には表示されないように修正しました。 -
ホストがブレイクアウト ルームに共有する際のクラッシュ
ブレイクアウト ルームで、VDI ユーザーがすでに共有しているときにホストがブレイクアウト ルームに共有するとクラッシュする不具合を修正しました。
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Mac VDI プラグインの修正
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Mac ユーザーの 3D アバター選択に関する更新
最初にアバターを選択した後、3D アバターの変更が適用されない不具合を修正しました。 -
VMware Mac の VDI プラグイン接続変更
ビデオ ウィンドウの同期が安定せず、VMware プラグインの画面にビデオ ウィンドウが表示されないことがある問題を修正しました。 -
Citrix で Mac ユーザーのオーディオを共有
Citrix と VMware の両プラットフォームで、[オーディオを共有] するオプションを使用しても Mac VDI プラグインのオーディオが送信されないという問題が見つかり、修正しました。 -
ビデオの受信停止を有効にした後のブレイクアウト ルームのビデオの修正
ユーザーが [ビデオの受信停止] を選択してからブレイクアウト ルームに参加しても、他の参加者からのビデオを受信できていました。 この問題は解決しました。
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Linux VDI プラグインの修正
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Linux でログファイルを転送する際のアプリケーションの競合
大容量の DMP ファイルを自動転送している最中に VDILogTool を起動すると、Citrix Workspace または VMware Horizon アプリケーションがクラッシュする可能性があるという競合問題が見つかり、修正しました。
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Zoom Phone の修正
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Wi-Fi ネットワークの変更時に、e911 のロケーションのネットワーク情報を更新
Wi-Fi が変更されても IP アドレスが変更されない場合、Zoom Phone のネットワーク情報を更新するように修正しました。
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | ハードウェア | Zoom Phone 専用ハードウェア | iOS コントローラ | Android コントローラ | Windows 付属のコントローラ | iPad
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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パネリストとしてウェビナーに参加 - Windows、Mac、ハードウェア、iPad zr
ユーザーは、デスクトップ / モバイル クライアントを Zoom Room にペアリングし、パネリストとしてウェビナーに参加できるようになりました。 -
ホワイトボードの更新 - Windows、ハードウェア、iPad zr
新しいホワイトボードを開いている間に、ユーザーがデスクトップ / モバイル クライアントを Zoom Room にペアリングすると、そのホワイトボードはそのユーザーのアカウントに属するようになりました。 -
Zoom Contact Center のスピーカー音量 - Windows、ハードウェア
バーチャル 受付係 付き Zoom Contact Center との統合を使用している Zoom Rooms の Kiosk では、コンタクト センターのセッション中にスピーカー音量を調整できるようになりました。 - EPOS Vision 5 のサポート - ハードウェア
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ロジクール Rally Bar と Rally Bar Mini のマルチカメラ モードのサポート - ハードウェア
マルチカメラ機能は、Zoom Room から Zoom Meeting へビデオを送信するカメラを同時に最大 3 台サポートするようになりました。 サポート対象の USB カメラについては、ロジクール Rally Bar および Rally Bar Mini CollabOS の資料を参照してください。
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ミーティング内機能
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スマート ギャラリーで 6 つのビデオ ストリームをサポート - Windows、Mac
マルチ ストリーム カメラ コントロール モードで Zoom Room が送信できるビデオ ストリームの数をウェブポータルで設定可能になり、サポート対象のハードウェアでは新たに最大 6 つ設定できるようになりました。 Windows および Mac 用の Zoom Room でサポートされているストリームの最大解像度をハードウェアの性能に基づいて調べるためには、ガイドを参照してください。 -
コンパニオン モードの強化 - Winsows、Mac、アプライアンス、ZP ハードウェア、iPad zr、iOS zrc、Android zrc、Windows zrc、ウェブ zrc
コンパニオン モードで Zoom Room のミーティングに参加したユーザーは、別のエントリーとしてではなく、Zoom Room のエントリーの下にネスト化された参加者リストに表示されるようになりました。 -
720p 60fps 有線 HDMI 画面共有のサポート - Windows、iOS zrc、Android zrc、Windows zrc、ウェブ zrc
このオプションは、ルーム コントローラでビデオ共有の最適化を有効にした後に設定できます。 60fps キャプチャに対応した有線 HDMI 共有キャプチャ カードが必要です。 -
ウェビナーのプライバシー免責事項の更新 - Windows、Mac、ハードウェア、ZP ハードウェア、iPad zr、iOS zrc、Android zrc、Windows zrc、ウェブ zrc
データの取り扱い方法とアクセスできるユーザーをより明確にするため、ウェビナーの免責事項を更新しました。
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管理機能
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一時的なウェブプロキシ認証失敗からの自動復元の試み - Windows、Mac、ハードウェア、ZP ハードウェア、iPad zrc、iOS zrc、Android zrc、Windows zrc
この機能がウェブポータルで有効になっている場合、Zoom Room は プロキシ認証が必要だという応答を受信すると、ウェブプロキシ経由での再接続を定期的に試行するようになりました。 復元を試みている間、Zoom Room は通知を表示します。
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コントローラ機能
- Poly TC10 のサポート - Android zrc
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Zoom for Home の機能
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ホワイトボードをクラウドに保存 - Windows、ハードウェア、iPad zr
パーソナル Zoom Room のユーザーは、この機能が有効になっているとホワイトボードをクラウドに保存できるようになりました。 ホワイトボードのクラウドへの保存が無効になっていると、Zoom Room に通知が表示されます。
解決済みの問題