リリースノート: 2022年11月4日
新機能と既存機能の強化
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管理者機能
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クリップや会話の共有に関する設定
Zoom IQ の管理者は、共有や編集の権限を設定し、以下の権限を誰に付与するか制御できるようになりました。- クリップと会話の共有設定の管理
- クリップと会話の共有
- 共有リンクを介したクリップと会話の閲覧
- 共有できるコンテンツの範囲
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Zoom IQ での滞在時間と会話の閲覧数の追跡
管理者は分析ページで、担当者ごとの閲覧時間や閲覧した会話数、ユーザーによるコメント、営業マネージャーが記入したスコアカード、ユーザーが共有したクリップや会話などを追跡できるようになりました。
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ユーザー機能
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クリップと会話の共有
Zoom IQ の管理者が有効にすれば、ユーザーはミーティングの会話やクリップを社内外のユーザーと共有できるようになりました。 ユーザーはアクセス権の種類に応じて、閲覧できる人や閲覧可能なコンテンツの範囲、リンクやメールでの共有、リンクの有効期限設定など、クリップや会話の共有設定を管理できます。 -
会話の再生コントロールの追加
会話を再生する際、ユーザーはオーディオとビデオのトラックで 15 秒ずつ戻ることができるようになりました。 これまでは、15 秒進むか、次のスピーカーにスキップすることしかできませんでした。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- [取引の詳細] ページに誤ったクエリ結果が表示される問題を解決
- 既存のクリップを編集すると新しいクリップが生成される問題を解決