リリースノート: 2022年9月26日
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | Linux | Android* | iOS*
* 注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
既存の機能の変更
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Zoom Chat を Zoom Team Chat に変更 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティング外での永続的なチャット体験の名称が、Zoom Team Chat に変更されました。 この変更はいくつかの UI 要素に対してのみ行われ、関連する機能には影響しません。 -
モバイル版で [ミーティング] タブと [チームチャット] タブに分割 - Android、iOS
モバイルアプリの [ミーティングとチャット] タブが、[ミーティング] タブと [チームチャット] タブの 2 つに分割されました。 [ミーティング] タブでは予定されているミーティングが表示されるほか、[開始]、[参加]、[スケジュール]、[画面共有] オプションがあります。[チームチャット] タブは、1 対 1 チャット、グループ チャット、チャット チャンネル専用です。 -
デスクトップとモバイルアプリ用の新しい Zoom アイコン - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
進化し続ける Zoom のプロダクトとブランドの一環として、デスクトップ クライアントとモバイルアプリのアイコンが新たなロゴに更新されました。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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CarPlay サポートの機能強化 - iOS
Apple CarPlay ユーザーは、予定されているミーティングを車のディスプレイ ユニットに表示して参加できるようになりました。 -
プロフィール カードの機能強化 - Windows、macOS、Linux
プロフィール カードの視認性が強化され、ユーザーと連絡先の情報がより適切に伝わるようになりました。 業務の場所(オフィスまたはリモート)、ロケーション、現地時間についてユーザーが提供する項目数が少なくても、各項目間にスペースが適切に入ります。 [ロケーション] フィールドはハイパーリンクをサポートします。 プロフィール カードの [連絡先] タブにある [メールアドレス] フィールドにカーソルを合わせると、[クリップボードにコピー] ボタンが表示されるようになりました。 ミーティング中にプロフィール カードを表示させる方法については、「Profile cards in Zoom Meetings and Team Chat(英語)」をご覧ください。 また、Zoom Team Chat でユーザーのプロフィール画像または @ メンション名にカーソルを合わせても、プロフィール カードを表示できます。 -
その他の MSI / PLIST / GPO / MDM オプション
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ミーティングでのセルフビュー非表示の使用をプリセット - HideSelfView - Windows、macOS、Linux
デフォルトでは無効になっています。このオプションは、セルフビュー非表示オプションの使用を制御します。 このオプションは現在ミーティングとウェビナー中に使用できますが、クライアントのビデオ設定にミーティング外オプションが追加される予定です。 -
ユーザー別のプロキシの事前検出方法 - PreproxyDetectPolicy - Windows
このオプションは、一部の PAC で高速になる可能性がある、管理者が定義したプロキシの事前検出方法の使用を制御します。 このオプションが定義されていない場合、デフォルトの Zoom プロキシ検出方法が使用されます。 -
旧バージョンのインストールの許可 - AllowDowngrade - Windows(MSI のみ)
このオプションを有効にすると、ユーザーまたは管理者は、デスクトップ クライアントの旧バージョンのインストールを阻止するデフォルト設定を無視できます。 この機能は現在 MSI 展開でのみサポートされています(近日中に GPO でのサポートも予定されています)。
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ミーティングとウェビナーの機能
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手話通訳 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
ミーティング ホストは参加者を、1 つの言語をリアルタイムで手話に通訳する手話通訳者として割り当てることができるようになりました。 ホストはミーティングのスケジューリング時またはミーティング中に通訳者を割り当てることができます。 これらの通訳者は専用ウィンドウに表示されます。手話通訳を表示する出席者は、このウィンドウの位置やサイズを変更できます。 この機能には、デスクトップの場合はバージョン 5.11.3 以降、モバイルの場合はバージョン 5.12.0 以降が必要です。 -
ミーティング招待へのメッセージ付き辞退 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
アクティブなミーティングのホストが連絡先に直接参加の招待を送り、予定参加者が辞退する場合、予定参加者は辞退する理由を添えてメッセージを送信できるようになりました。 いくつかの回答は Zoom があらかじめご用意していますが、カスタム テキストも使用できます。 メッセージは、参加をリクエストしたユーザーの Zoom Team Chat にチャット メッセージとして表示されます。 -
ミーティング内オーディオ コントロールの機能強化 - Windows、macOS
デスクトップ クライアントの設定のオリジナル サウンド、ノイズ抑制、その他の高度なオーディオ コントロールが更新され、より明確になり、使いやすくなりました。 ミーティング内のオリジナル サウンドの切り替えも強化され、切り替えボタンをクリックすると現在のステータスとエフェクトが示されるようになりました。 -
セルフビューと音声参加者のコントロールの機能強化 - Windows、macOS、Linux
クライアント設定の [セルフビューの非表示] オプションがミーティング全体で永続的になり、ミーティングごとに設定する必要がなくなりました。 さらに、[セルフビューの非表示] と [音声参加者の非表示] オプションがミーティング内の [表示] コントロールに含まれ、簡単にアクセスできるようになりました。 -
モバイルのミーティング内ツールバーの機能強化 - Android、iOS
コントロール ツールバーがスワイプ可能になり、[その他] オプションからアクセスしなくても、より多くのミーティング コントロールにさらに迅速にアクセスできるようになりました。 この機能強化はすべてのユーザーに今すぐ利用していただくことはできませんが、段階的に展開していく予定です。
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ミーティング機能
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定期的なミーティングのスケジュール - Windows、macOS
ユーザーは、ウェブポータルのスケジューラでスケジュールする場合と同様、デスクトップ クライアントから定期的なミーティングをスケジュールし、特定の繰り返しパターンを設定できるようになりました。 この機能はすべてのユーザーに今すぐ利用していただくことはできませんが、段階的に展開していく予定です。
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Whiteboard の機能
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テキストと図形のリッチテキスト オプション - Windows、macOS
テキスト オブジェクト、付箋、図形が、太字、斜体、下線、フォントサイズ、箇条書きリスト、段落番号付きリストなど、追加のリッチテキスト オプションでより細かく書式設定できるようになりました。
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チャット機能
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メッセージのリマインダー通知の設定 - Windows、macOS、Android、iOS
Zoom Team Chat ユーザーは、Zoom Team Chat のメッセージに構成可能なリマインダーを設定することで、効率と即応性を向上させることができます。 リマインダーが設定されたすべてのメッセージには、Zoom Team Chat パネルの左上にある専用の [リマインダー] セクションから簡単にアクセスできます。ここでは [メンション]、[不在通知]、[ブックマーク] などのセクションも合わせて表示されています。 このセクションは他のオプションと一緒に、クライアント設定から非表示に設定することもできます。 この設定にはバージョン 5.12.0 以降が必要です。 -
ビデオ メッセージのバーチャル背景と外見補正のサポート - Windows、macOS、iOS
Zoom Chat でビデオ メッセージを送信すると、ユーザーが以前選択したバーチャル背景と外見補正がそのビデオに適用されるようになりました。 すばやくアクセスするために、バーチャル背景とフィルタ設定を開くオプションが提供されています。 この機能は Zoom サポートに連絡して有効にする必要があり、デバイスは使用するバーチャル背景のタイプをサポートしている必要があります。 -
チャンネル メンバーを追加できるユーザーを制限 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
チャット チャンネルを更新または編集する場合、チャンネル管理者は、チャンネル内の全員に新しいメンバーの追加を許可するか、この機能をチャンネル オーナーと管理者のみに制限するかを選択できるようになりました。 外部ユーザーがチャンネルで許可されている場合、チャンネルに外部メンバーを追加できるユーザータイプを選択することもできます。 -
Zoom Team Chat 用の追加のキーボード ショートカット - Windows、macOS、Linux
スクリーン リーダーを使用するユーザーを支援するため、チャットリストへの切り替え、最新メッセージへのジャンプ、未読メッセージの先頭へのジャンプ、チャットまたはチャンネルへのメンバー追加など、チャットでよく使用されるエリアに画面がすばやくフォーカスするように、いくつかのキーボード ショートカットが追加されました。 -
チャンネルとメッセージ リンクからプライベート チャンネルへのアクセス権をリクエスト - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
プライベート チャンネルへのリンクまたはプライベート チャンネル内のメッセージが、現在そのプライベート チャンネルのメンバーではないユーザーと共有されている場合、そのユーザーは参加するためのアクセス権をリクエストできるようになりました。 チャンネル管理者はリクエストをチャンネルで受け取り、承認された場合はリクエスト送信者に承認が通知されます。 -
チャット メッセージとチャンネル リンクのリンク プレビューの機能強化 - Windows、macOS、Linux
Zoom Team Chat のメッセージまたはチャンネルがチャットにディープリンクされると、プレビューに詳細情報が表示されます。 公開チャンネルへのディープリンクでは、チャンネルのタイプ、名前、説明の情報が提供されます。 公開チャンネルのメッセージへのディープリンクでは、元の送信者名、日時、メッセージの短いスニペットが提供されます。 プライベート チャンネルへのディープリンクとプライベート チャンネル内のメッセージは、ユーザーがすでにプライベート チャンネルのメンバーである場合にのみ提供されます。 -
フォルダへのチャットボットとチャットアプリの追加 - Windows、macOS、Linux
マーケットプレイスのチャットボットと Zoom Chat アプリは、チャット フォルダでソートできるようになりました。 以前は、チャットの連絡先、グループ チャット、チャット チャンネルのみをフォルダに割り当てることができました。 この機能は Zoom サポートに連絡して有効にする必要があります。
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電話機能
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Zoom Phone から個人用連絡先を作成 - Windows、macOS、Linux
ユーザーは、電話履歴、SMS、またはボイスメールから着信 / 発信番号を選択し、今後の参照用に個人用連絡先として保存できるようになりました。 -
個人用連絡先にスターを付ける機能 - Windows、macOS、Linux
ユーザーは [連絡先] タブに移動し、アクセスしやすいように個人用連絡先セクションの連絡先にスターを付けることができるようになりました。 -
ビデオメール / ビデオ応答メッセージのバーチャル背景 - Windows、macOS、Android、iOS
この機能が管理者によって有効になっている場合、ユーザーはバーチャル背景を使用してビデオ応答メッセージまたはビデオメールをレコーディングできるようになりました。 カスタム背景と Zoom が提供するバーチャル背景が使用できますが、カスタム背景はウェブポータルを介してのみアップロードできます。
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コンタクト センターの機能
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[準備未完了] ステータスで通話を発信 - Windows、macOS
スーパーバイザーまたはエージェントは、[準備完了] または [準備未完了] ステータスのときに通話を発信できるようになりました。 その結果、通話の発信中に着信エンゲージメント通知を受信します。 以前は、[準備未完了] ステータスのときにのみ通話を発信できました。 -
音声または SMS をビデオにアップグレード - Windows、macOS
アカウント オーナーと管理者は、エージェントがアクティブな音声または SMS エンゲージメントをビデオ エンゲージメントにアップグレードすることを許可できるようになりました。 -
着信通話中の URL の起動 - Windows、macOS
スーパーバイザーまたはエージェントは、音声通話の受信時に自動的に URL を起動するように、デスクトップ クライアントを設定できるようになりました。 また、パラメータを挿入して顧客の詳細情報を受け渡すことができます。 -
[終了したエンゲージメント] タブのフィルタの機能強化 - Windows、macOS
スーパーバイザーとエージェントは [終了したエンゲージメント] タブをチャンネル(音声、ビデオ、またはメッセージ)別にフィルタリングできるようになりました。 このメッセージ チャンネル フィルタにより、ウェブチャット、アプリ内チャット、SMS エンゲージメントが一元管理されます。 -
転送時にスキルを指定 - Windows、macOS
エージェントが、エージェント ルーティング プロフィールを含むキューにエンゲージメントを転送する場合、エージェント ルーティング プロフィールに入力が必要な項目を指定できるようになりました。 -
転送ウィンドウ内のエージェントのアバター(音声) - Windows、macOS
音声エンゲージメントを転送するときに、エージェントはその他のエージェントのコンタクト センター アバターを表示できるようになりました。 エージェントのコンタクト センター アバターは Zoom のプロフィール画像とは異なります。また、管理者がカスタマイズできます。 -
レコーディングの表示の機能強化 - Windows、macOS
管理者、スーパーバイザー、エージェントが複数のレコーディングを含むエンゲージメントを簡単に表示できるようにするために、いくつかの機能強化を実施しました。 -
Zoom Contact Center から Zoom Phone への内部通話の機能強化 - Windows、macOS
スーパーバイザーまたはエージェントが通話を発信したり Zoom Phone ユーザーに通話を転送したりする場合、検索結果にユーザーのプロフィール画像とプレゼンス状態が表示されます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ウェビナーの Q&A にいくつかの回答済みの質問が表示されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- ミーティングのタイトルの省略記号が原因でチャットの自動保存に失敗する問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- 有線接続からワイヤレス接続に切り替えるときに発生するチャット接続の問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- 一部のユーザーに発生していた、Zoom と Outlook を統合すると連絡先カードに余分な情報が追加される問題を解決 - Windows、macOS
- 一部のユーザーに発生していた、共有画面上のグレーのボックスに関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- 保存されたホワイトボードが上書きされる問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- ホストロールが再度割り当てられるとローカル レコーディングが停止する問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- Zoom Whiteboard 使用時の CPU 使用率が高い問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- クライアントと固定電話間の通話制御が失われる問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- 共有アプリケーションのドロップダウン メニューが視聴者に表示されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- ある場所をダブルクリックしたあとの描画ツールに関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- デスクトップ ミーティング リストに再スケジュールされたミーティングが一覧表示されない問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- バーチャル カメラ入力を介した Blackmagic のキャプチャ カードのルーティングに関する問題を解決 - Windows、macOS、Linux
- 一部のユーザーに発生していた、[スタート] メニューにある連絡先番号が Zoom Phone に正しく渡されない問題を解決 - Windows
- Bluethooth オーディオ接続で、共有オーディオが 1 つのチャンネルでしか聞こえない問題を解決 - macOS
- Zoom ウィンドウが共有されているときに非表示になる問題を解決 - macOS
- チャットでテキスト置換マクロが使用されない問題を解決 - macOS
- 代替ホストの割り当てに関する問題を解決 - Linux
- 自分のビデオを 3 人以上の参加者でピン留めすることに関する問題を解決 - Android、iOS
- iPad の Zoom に接続されている Bluetooth デバイスに関する問題を解決 - iOS
注: ミーティング内チャットを Zoom Team Chat と共有する機能は、展開に関する問題によりリリースから除外され、予定されている別のリリースで利用できるようになります。
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Android 用 Intune | iOS 用 Intune
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
既存の機能の変更
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Zoom Chat を Zoom Team Chat に変更 - Android、iOS
ミーティング外での継続的なチャット体験の名称が、Zoom Team Chat に変更されました。 この変更はいくつかの UI 要素に対してのみ行われ、関連する機能には影響しません。 -
モバイル版で [ミーティング] タブと [チームチャット] タブに分割 - Android、iOS
モバイルアプリの [ミーティングとチャット] タブが、[ミーティング] タブと [チームチャット] タブの 2 つに分割されました。 [ミーティング] タブでは予定されているミーティングが表示されるほか、[開始]、[参加]、[スケジュール]、[画面共有] オプションがあります。[チームチャット] タブは、1 対 1 チャット、グループ チャット、チャット チャンネル専用です。 -
デスクトップとモバイルアプリ用の新しい Zoom アイコン - Android、iOS
進化し続ける Zoom のプロダクトとブランドの一環として、デスクトップ クライアントとモバイルアプリのアイコンが新たなロゴで更新されました。
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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CarPlay サポートの機能強化 - iOS
Apple CarPlay ユーザーは、予定されているミーティングを車のディスプレイ ユニットに表示して参加できるようになりました。
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ミーティングとウェビナーの機能
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手話通訳 - Android、iOS
ミーティング ホストは参加者を、1 つの言語をリアルタイムで手話に通訳する手話通訳者として割り当てることができるようになりました。 ホストはミーティングのスケジューリング時またはミーティング中に通訳者を割り当てることができます。 これらの通訳者は専用ウィンドウに表示されます。手話通訳を表示する出席者は、このウィンドウの位置やサイズを変更できます。 この機能には、デスクトップの場合はバージョン 5.11.3 以降、モバイルの場合はバージョン 5.12.0 以降が必要です。 -
ミーティング招待へのメッセージ付き辞退 - Android、iOS
アクティブなミーティングのホストが連絡先に直接参加の招待を送り、予定参加者が辞退する場合、予定参加者は辞退する理由を添えてメッセージを送信できるようになりました。 いくつかの回答は Zoom があらかじめご用意していますが、カスタム テキストも使用できます。 メッセージは、参加をリクエストしたユーザーの Zoom Team Chat にチャット メッセージとして表示されます。 -
モバイルのミーティング内ツールバーの機能強化 - Android、iOS
コントロール ツールバーがスワイプ可能になり、[その他] オプションからアクセスしなくても、より多くのミーティング コントロールにさらに迅速にアクセスできるようになりました。 この機能強化はすべてのユーザーに今すぐ利用していただくことはできませんが、段階的に展開していく予定です。
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チャット機能
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メッセージのリマインダー通知の設定 - Android、iOS
Zoom Team Chat ユーザーは、Zoom Team Chat のメッセージに構成可能なリマインダーを設定することで、効率と即応性を向上させることができます。 リマインダーが設定されたすべてのメッセージには、Zoom Team Chat パネルの左上にある専用の [リマインダー] セクションから簡単にアクセスできます。ここでは [メンション]、[不在通知]、[ブックマーク] などのセクションも合わせて表示されています。 このセクションは他のオプションと一緒に、クライアント設定から非表示に設定することもできます。 この設定にはバージョン 5.12.0 以降が必要です。 -
ビデオ メッセージのバーチャル背景と外見補正のサポート - iOS
Zoom Chat でビデオ メッセージを送信すると、ユーザーが以前選択したバーチャル背景と外見補正がそのビデオに適用されるようになりました。 すばやくアクセスするために、バーチャル背景とフィルタ設定を開くオプションが提供されています。 この機能は Zoom サポートに連絡して有効にする必要があり、デバイスは使用するバーチャル背景のタイプをサポートしている必要があります。 -
チャンネル メンバーを追加できるユーザーを制限 - Android、iOS
チャット チャンネルを更新または編集する場合、チャンネル管理者は、チャンネル内の全員に新しいメンバーの追加を許可するか、この機能をチャンネル オーナーと管理者のみに制限するかを選択できるようになりました。 外部ユーザーがチャンネルで許可されている場合、チャンネルに外部メンバーを追加できるユーザータイプを選択することもできます。 -
チャンネルとメッセージ リンクからプライベート チャンネルへのアクセス権をリクエスト - Android、iOS
プライベート チャンネルへのリンクまたはプライベート チャンネル内のメッセージが、現在そのプライベート チャンネルのメンバーではないユーザーと共有されている場合、そのユーザーは参加するためのアクセス権をリクエストできるようになりました。 チャンネル管理者はリクエストをチャンネルで受け取り、承認された場合はリクエスト送信者に承認が通知されます。
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電話機能
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ビデオメール / ビデオ応答メッセージのバーチャル背景 - Android、iOS
この機能が管理者によって有効になっている場合、ユーザーはバーチャル背景を使用してビデオ応答メッセージまたはビデオメールをレコーディングできるようになりました。 カスタム背景と Zoom が提供するバーチャル背景が使用できますが、カスタム背景はウェブポータルを介してのみアップロードできます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ウェビナーの Q&A にいくつかの回答済みの質問が表示されない問題を解決 - Android、iOS
- 自分のビデオを 3 人以上の参加者でピン留めすることに関する問題を解決 - Android、iOS
- iPad の Zoom に接続されている Bluetooth デバイスに関する問題を解決 - iOS
新機能と既存機能の強化
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ブレイクアウト ルームのオーディオとビデオ配信の機能強化
ブレイクアウト ルームの機能を改善するため、いくつかの機能が強化されました。 ホストはメインルームから複数のブレイクアウト ルームにプレゼンテーションを共有できるようになりました。 ホストはオーディオもブレイクアウト ルームに配信できるようになりました。 VDI Zoom Meeting クライアントを使用してブレイクアウト ルームに参加するユーザーは、他の参加者がメインルームから受信するものと同じオーディオを受信し、セッション ビデオを共有できるようになりました。 -
Linux VDI プラグインのビデオフィルタのサポート
VDI で、Linux VDI プラグインとプラットフォーム用のビデオフィルタとその機能がサポートされるようになりました。 以前は、ビデオフィルタは macOS と Windows のプラグインとプラットフォームのみでサポートされていました。
解決済みの問題
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バーチャル マシンへの GPO アップロード帯域幅制限の適用
共有セッションで、帯域幅制限ポリシーがミーティング用 VDI プラグインには適用されていたが、バーチャル デスクトップには適用されていなかった問題に対処し、修正を実装しました。 -
新しいバーチャル背景とアバターを選択する際の最適化
アバターを選択後に新しいバーチャル背景に更新するよう改善が行われました。 -
進行中の共有セッションに参加するときに透かしがちらつく
透かしが表示されている共有セッションに VDI ユーザーが参加すると、透かしが数回ちらつくことがありました。 この問題が解決されました。 -
挙手を表示するためのロジック チェックの改善
挙手したり挙手をやめたりする別のインスタンスの後に、挙手表示が表示されなかった問題が修正されました。 -
Linux プラグインのカーソル選択の更新
カーソルが矢印の代わりに誤って開いた「手」のグラフィックを表示する問題が修正されました。 -
注釈を保存するときに画面共有全体を保存する
ユーザーが画面共有セッションに注釈を追加し、変更を保存すると、既存の共有コンテンツ全体に加えられた注釈ではなく、この変更のみが保存される問題が報告され、修正されました。 -
Linux 用の [スポットライトを削除] オプションの更新
Linux プラグインの使用時にスポットライトを削除するために表示されるオプションとグラフィックが、標準クライアントに表示されるものと一致するように更新されました。 -
Linux で最小化したときにツールメニューが表示されない
ウィンドウと最小化されたビューを切り替えると、2 回目に最小化されたビューにツールメニューが表示されない問題が修正されました。 -
VMware での Zoom Phone の通話時間が正しくない
VMware で Zoom Phone の通話のタイムスタンプが正しくない問題が見つかり、正しい時刻を記録するように変更されました。 -
Zoom Phone の AEC 選択の改善
VDI プラグインが高性能クライアントで使用されたときにオーディオが切り取られないように、音響エコー キャンセレーションに変更が加えられました。 -
リモート デスクトップのフォールバック モードでのデスクトップ IP 電話の改善
VDI Zoom Meeting クライアントが(ローカルおよびリモート アクセスをサポートするために)バーチャル デスクトップではなくワークステーションにインストールされている場合、VDI クライアントがスリープ状態から再起動した後で VDI プラグインを確認するときに、クライアントと IP 電話の接続が切れる問題に対処するために変更が加えられました。 -
全画面モードと VMWare プラグインのビデオ損失の問題
ユーザーが全画面モードに入ったあとでウィンドウ モードに戻ったときにビデオが失われる問題が見つかり、修正を行いました。 -
Linux プラグインのオーディオ音量の改善
Linux の音量調整が Windows プラグインと同じ実装になるように更新され、同じデバイスを使用するすべてのアプリケーションに音量の変更が適用されます。 -
[ミュート解除を依頼] / [ミュート] ステータスの更新が改善
ユーザーが挙手したときにサムネイル ビデオで [ミュート解除を依頼] または [ミュート] のオプションが予定通りに更新されなかった問題が解決されました。 -
手話通訳者のビデオ表示
ミーティング中に表示される ASL ビデオに問題が見つかり、修正されました。 -
ローカルマシンの VDI 自動更新ポリシー
レジストリ エントリ「EnableVDIPluginAutoUpgrade」が変更され、Windows クライアントがワークステーションで VDI プラグインの自動更新を無効にするためのオプションを HKLM に追加できるようにしました。 以前は、レジストリキーは、HKCU のレジストリに追加したときにのみ VDI 自動更新を無効にしていました。 -
インストール ロジックを更新して VDI プラグイン プロセスの続行を許可
標準クライアントと VDI クライアントの両方のインストーラーで、ユーザーが VDI プラグインを使用するミーティング中に同じデバイスでクライアントをインストールするときに、クライアントのインストールが VDI プラグイン プロセスを停止しないように変更が加えられました。 -
多言語翻訳オプションを更新して、古いプラグインのオプションを無効にする
下位互換性の問題を修正し、古いバージョンの VDI プラグイン(翻訳オプションをサポートしていない)を使用しているときの翻訳オプションを無効にしました。 -
ブレイクアウト ルームの透かしを表示
ユーザーがブレイクアウト ルームに参加したときに透かしが表示されなくなった問題が発見され、修正されました。
新機能と既存機能の強化
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デバイス管理機能
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アセットタグの説明
管理者は、追跡や識別などの機能のために、Zoom Phone 専用ハードウェア(ZPA)デバイスにタグを割り当てることができるようになりました。 既存の管理対象デバイスには、デフォルトで空白のタグ説明フィールドがあり、必要に応じて更新できます。 -
Zoom Phone 専用ハードウェア(ZPA)の出荷時設定へのリセット
管理者は、Zoom ウェブポータルから直接、Zoom Phone 専用ハードウェア(ZPA)を出荷時設定にリセットできるようになりました。 これは、オンラインにできないデバイスや、正しく設定されていないためにアクションをリモートで実行する必要があるデバイスで役立ちます。 -
Zoom Phone 専用ハードウェア(ZPA)の再起動のスケジュール
管理者は、自身のデバイスの Zoom Phone 専用ハードウェア(ZPA)に対して、毎週の定期的な再起動をスケジュールできるようになりました。 -
最後のユーザーまたは共用エリアの Zoom Phone 専用ハードウェア(ZPA)の再割り当て
管理者は、Zoom ウェブポータルのデバイスリストからユーザーにデバイスをすばやく再割り当てできるようになりました。 この機能強化では、Zoom Phone 専用ハードウェア(ZPA)に割り当てられた最後のユーザーがダイアログ ボックスで使用できるため、管理者は最後のユーザーをクリックして、そのユーザーにデバイスをすばやく再割り当てできます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- Zoom Room で、1 つではなく 2 つのコントローラが表示され、さらに、コントローラがオンラインの場合でもオフラインだと表示される問題を解決しました。
新機能と既存機能の強化
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インドネシア語のサポート - Windows
Zoom Outlook プラグインがインドネシア語をサポートするようになりました。 デフォルトでは、Zoom はオペレーティング システムの言語と一致していて、ユーザーは選択した言語を手動で選択できます。
解決済みの問題
新機能と既存機能の強化
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ミーティングのアジェンダの上または下に Zoom の招待を挿入
Zoom ミーティングをスケジューリングするときに、ユーザーは、スケジューラ設定の [既存のテキストの上に Zoom ミーティングの招待を挿入する] チェック ボックスをオンまたはオフにして、Zoom ミーティングの招待をミーティング アジェンダの上または下に配置できるようになりました。
解決済みの問題
解決済みの問題