リリースノート: 2022年4月24日
新機能と既存機能の強化
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デバイス管理機能
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Zoom Room 更新プロセスの強化
Zoom デバイス管理ツールを使用してアップグレードを展開している場合、アカウント オーナーと管理者は、Zoom Room デバイスに適用するバージョンを選択できるようになりました。 アカウント オーナーと管理者は、Zoom Room デバイスを最新バージョン、前バージョン、または 2 つ前のバージョンに更新することを選択できます。
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ユーザー機能
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無料ユーザーについてホワイトボードの外部共有をデフォルトで有効に設定
無料ユーザーはデフォルトで、Zoom アカウントを持つすべてのユーザーにホワイトボードを共有できるようになりました。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 一部のユーザーに発生していた、Slack 連携の承認に関する問題を解決しました
- オンデマンド レコーディングの登録作成に関する問題を解決しました
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | ハードウェア | Zoom Phone 専用ハードウェア | iOS コントローラ | Android コントローラ | Windows 付属のコントローラ | iPad
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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ユーザー インターフェースの更新 - Windows、Mac、専用ハードウェア、iPad、iOS 版、Android 版、Windows 版、ウェブ版の Zoom Rooms Controllers
バーチャル ホワイトボード体験を再設計し、まったく新しい Zoom ホワイトボードを、クロス プラットフォームの視覚的なコラボレーション ソリューションとして提供できるようになりました。 Zoom ホワイトボードを使用すれば、永続的かつ拡張可能なデジタル キャンバスで、ブレインストーミングやコラボレーションができるようになります。 すべての Zoom Rooms で、Zoom Room とペアリングされたZoom デスクトップ クライアントから、ホワイトボードを開いたり、表示したり、保存したりできます。 Zoom Rooms タッチでも、ホワイトボードを作成したり、保存したりできます。 この機能は、「クラシック」ホワイトボード機能とは別のもので、そちらは引き続き利用可能です。 Zoom Rooms の新しい Zoom ホワイトボードの管理者コントロールは、Zoom Rooms アカウント設定ページの Zoom ウェブポータルと、Zoom Rooms のロケーション階層の下位層のページにあります。 専用ハードウェアの場合、この機能は現在、内蔵または外部のタッチスクリーン ディスプレイを備えた一部の Logitech、Neat、Poly デバイスでサポートされています。
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Zoom Event チケット - Windows、Mac、専用ハードウェア、iPad、iOS 版、Android 版の Zoom Rooms Controllers
Zoom Event の主催者またはホストは、組織のディレクトリに一覧表示されている Zoom Rooms をイベントに招待できるようになりました。 イベントが Zoom Room のカレンダーに表示され、ユーザーはルームからイベントに参加できます。
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ミーティング内機能
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スマート ギャラリー(マルチストリーム)のトラッキング機能強化 - Windows、Mac
検出精度が向上し、誤検出が減少しました。
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Zoom phone 専用ハードウェア
解決済みの問題
解決済みの問題
既存の機能の変更
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代替ホストがミーティング投票を編集できるようにする設定
代替ホストがミーティング投票を編集できるようにする機能は、Zoom ウェブポータルのアカウント、グループ、およびユーザーレベルで設定できるようになりました。 有効にすると、ミーティングのホストは代替ホストに投票の追加または編集を許可できます。 ウェブポータルを起動するミーティング内オプションが追加表示されるので、ミーティングの代替ホストはそこで投票を追加したり編集したりします。 これまでこの設定は、すべてのユーザーで有効でした。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- カレンダー イベントが現在のユーザーのタイムゾーンではなくホストのタイムゾーンでミーティング リストに表示される問題を解決しました
- カレンダーの招待の参加リンクをクリックすると、ミーティングの有効期限が切れていると誤って表示される問題を解決しました
- SIP 参加 URL がミーティング カレンダーの招待に表示されない問題を解決しました
バージョン: 5.10.0
新機能と既存機能の強化
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Apple ログインを有効 / 無効にする
Zoom for BlackBerry クライアントの UEM ポリシー内で、管理者は Apple ログインの方法の使用を無効にできます。 -
Slack でのミーティング開始時の Zoom for Blackberry クライアントの使用の強制
Slack 連携を使用しているユーザーは、Zoom for Blackberry クライアントの使用を強制できるようになりました。 有効にすると、ユーザーが Slack 内から Zoom ミーティングに参加しようとすると、モバイル デバイスにインストールされていない場合、Zoom for BlackBerry クライアントをインストールするように強制されます。
解決済みの問題
バージョン: 5.10.0
新機能と既存機能の強化
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Apple ログインを有効 / 無効にする
Zoom for BlackBerry クライアントの UEM ポリシー内で、管理者は Apple ログインの方法の使用を無効にできます。 -
Slack でのミーティング開始時の Zoom for Blackberry クライアントの使用の強制
Slack 連携を使用しているユーザーは、Zoom for Blackberry クライアントの使用を強制できるようになりました。 有効にすると、ユーザーが Slack 内から Zoom ミーティングに参加しようとすると、モバイル デバイスにインストールされていない場合、Zoom for BlackBerry クライアントをインストールするように強制されます。
解決済みの問題
解決済みの問題