2022年1月9日のリリースノート
新機能と既存機能の強化
- Zoom Phone の機能
- ユーザー機能
-
macOS VDI Pluginのアンインストーラーのサイレント アンインストールのサポート
macOS VDI プラグインのアンインストールでは、コマンドライン引数でアンインストール プログラムを起動するオプションが提供されるようになり、メッセージが表示されることなく（「サイレント」モード）、個人の関与なしに Mac VDI プラグインを正常に削除できるようになりました。
解決済みの問題
-
VMWare 社の最適化の改善
Zoom と VMWare 社は、セッションの最適化の信頼性を向上し、ビデオが表示されない問題に対処する変更に関して協力しました。 -
VMWare 社のスクリーンショットのブロック機能のサポート
このリリースでは、スクリーンショットのブロックを有効にできる VMWare 社の新機能をサポートするための変更が行われました。 -
Linux の HID デバイス サポート
Linux プラグインの HID サポートを改善するため、複数の変更が行われました。 -
デフォルトでコンピュータ オーディオの共有を有効にする
これまで [オーディオの共有] オプションを使用するには、以前の VDI クライアント リリースのレジストリ エントリを追加する必要がありました。 今後は、このオプションは自動的に有効になります。 レジストリ エントリを使用することで、必要に応じてこのオプションを無効にできます。 -
表示名の代わりに固有 ID が表示される
表示名ではなくユーザーの固有 ID が表示される問題が修正されました。 -
eLux の Starboard 4 Bloomberg Keyboard と HID のサポート
最新の Bloomberg Keyboard の HID サポートを有効しようとすると問題が発生することが報告されており、キーボードの HID を無効にすることで解決されました。 -
Azure Virtual Desktop に誤ったプラグイン エラーが表示される
Azure Virtual Desktop（旧称 Windows Virtual Desktop）のプラグインが見つからないと誤って報告されることがある問題が修正されました。 -
eLux の工場出荷時リセット
eLux のリセット オプションを使用する際に問題が発見され、修正が行われました。 -
着信が自動的に拒否される
このリリースでは、着信が自動的に拒否される問題が修正され、Linux VDI プラグインの HID 設定に関するいくつかの変更が行われました。 -
ウィンドウ最小化後にコントロール アイコンが表示されない
ウィンドウを最小化した後にコントロール アイコンが表示されないという問題が修正されました。 -
Linux 向けの音量の改善
他のアプリケーションで行われた変更に対応して、Zoom アプリケーションのオーディオ レベルを改善するという設計変更が行われました。 -
リアクションの修正
Linux プラグインにおいて、リアクションを素早く切り替える際に問題が発見され、修正されました。 -
バーチャル背景の強制の競合
管理者が設定オプションを変更してバーチャル背景を強制的にオフにした後に再びオンに切り替えると、ビデオがオンにならないことがあるという問題が発見され、修正されました。 -
イマーシブ ビューの改善
ビデオをオフにしてからイマーシブ ビューを開始し、再びビデオをオンにする際に、他の参加者のビデオを正しく表示するための修正が行われました。 -
古い VDI プラグインでビデオ受信の一時停止を無効にする
古い VDI プラグインが検出された場合に、[ビデオ受信の一時停止] オプションを無効にして、グレー表示する更新が行われました。 -
古いプラグインでフォーカス モードの開始を非表示にする
古いプラグインが検出された場合に、[フォーカス モードを開始] オプションが非表示になりました。 -
Linux で選択したデバイスからの HID コマンドに従う
Linux プラグインで、他の HID デバイスからミュートなどのコマンドが送信されていた場合、選択したデバイスからの HID コマンドが無視されていた問題が修正されました。 -
Citrix でチャンネル モードを使用するときのオーディオの問題
チャンネル プロトコル（ICA）を使用してバーチャル デスクトップに接続する際に、オーディオが双方向にならないという問題が発見され、修正されました。 -
アバターのグラフィック変更に関する更新
ユーザーのアバター グラフィックの変更がミーティング中に更新されないという問題が修正されました。 -
弱光に対して調整
弱光に対して調整を変更しても、新しい設定が適用されませんでした。 -
Linux の Blackwire デバイスに対する HID サポート
Linux プラグインの Blackwire デバイスで HID サポートが有効になりました。 -
Mac のヘッドセット検出
Mac で正しく検出されなかった一部のヘッドセットが対象となるように変更が行われました。 -
証明書を受理した後のミーティングへの参加の問題
証明書を受理した後にミーティングへの参加に失敗するという問題が修正されました。 -
デバイス名に関する問題
特定のデバイス名で発生する問題が 2 件修正されました。 -
全画面表示で表示されるリアクション
視聴者が全画面表示に変更した場合に、リアクションが正しく表示できるように変更が行われました。 -
Linux の発言者モードでアイコンが表示されない
Linux プラグインの講演者モードで緑色の盾アイコンが表示されないという問題が修正されました。 -
バーチャル背景とフィルタ設定の保存
これまでは、管理者が [ユーザーが常にバーチャル背景を使用するようにする] オプションを有効にすると、ユーザーの背景やフィルタの設定オプションが保存されませんでしたが、 この問題が修正されました。
解決済みの問題
- セキュリティ強化
- マイナーなバグ修正
- 画面共有でビデオを表示する際に発生したフレーム落ちの問題が解決されました。
- ルームの参加者が、ルーム内で共有されたコンテンツをローカルに表示できない問題が解決されました。
- デュアル スクリーンを有効にした際にスポットライト機能が正しく動作しない問題が解決されました。
解決済みの問題
-
- カレンダーのイベントを複製し、参加者リストを変更したユーザーが、同期エラーとなり、当日アドオンを使用できなくなる問題が解決されました。
解決済みの問題
新機能と既存機能の強化
- イベント設定
-
ワークフローの統合イベントを作成するための UI が強化されました。
-
イベント作成のための画像のサイズ変更の許可イベント作成者は、アップロードされたすべての画像について、割り当てられたスペース（イベントカバー、講演者、画像、ロゴ、スポンサー）に収まるように手動でサイズ変更を行うことができます。
- ハブ
-
ハブでのイベント作成初回のイベント作成体験が更新され、イベントの作成時に、アカウントのデフォルトのハブの公開が求められるようになりました。
-
ハブユーザー リストが検索可能にハブユーザーの一覧は検索可能になり、アルファベット順に並べ替えることができます。
-
複数のレコーディング ファイルセッションに複数のレコーディング ファイルがある場合、最長のファイルはレコーディング済みのセッションとして出席者に提供されます。
- スピーカー
-
投票タブ発言者は、セッションに投票を追加できます。 これらの投票は、ホストに送信され、ホストは確認、承認、却下のいずれかを行います。
-
ロビーにおける新しい発言者タブイベントの出席者は、セッションのブックマーク、発言者のセッションの詳細の表示、発言者が関連付けられているすべてのセッションの表示を行うことができます。
-
直接参加リンクと認証コードイベントの主催者は、参加リンクと認証コードを含む定型文を簡単にコピーできます。
- チケット管理
-
公開イベントのメール通知外部参加者リスト（csv）経由でイベントに招待されたすべての出席者に対してメール通知が送信されます。
-
初めてのイベントの主催アカウントに請求先住所が登録されていない初めてイベントを主催するホストは、請求先住所を送信するよう求められます。
-
ギフトチケットギフトチケットを受け取った出席者は、連絡先情報の提供を希望するかを選択できます。
- チャット
-
チャットのリセットコントロール パネルのリセット オプションを使用することで、ロビーおよび個別のセッションでのチャット内のすべてのメッセージを削除できます。
- 分析
-
メトリックZoom Events ダッシュボードにメトリックの定義が追加されました。
解決済みの問題
新機能と既存機能の強化
- チケット管理
-
公開イベントのメール通知外部参加者リスト（csv）経由でイベントに招待されたすべての出席者に対してメール通知が送信されます。
- ハブ
-
複数のレコーディング ファイルセッションに複数のレコーディング ファイルがある場合、最長のファイルはレコーディング済みのセッションとして出席者に提供されます。
- チケット管理
-
ギフトチケットギフトチケットを受け取った出席者は、連絡先情報の提供を希望するかを選択できます。
解決済みの問題
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | ハードウェア | Zoom Phone 専用ハードウェア | iOS コントローラ | Android コントローラ | Windows 付属のコントローラ | iPad
新機能と既存機能の強化
-
ミーティング内機能
-
スマート ギャラリーのサポート - Windows、Mac、iOS zrc、Android zrc
Zoom Rooms のスマート ギャラリー ビューでは、カンファレンス ルーム 1 室から複数のビデオフィードが表示されます。 この機能により、Zoom Rooms のカメラが参加者に焦点を絞ることで、リモートでの出席者はより明瞭な映像を確認できるようになります。 スマート ギャラリーは、Zoom Rooms コントローラまたは Zoom Rooms タッチで [マルチストリーム] をタップすると有効になります。 スマート ギャラリーは、1 台の認定済み USB カメラで動作します。 最小限のシステム要件が適用されます。 詳細はこちらでご確認ください。
解決済みの問題
- 軽微なバグ修正 - Windows、Mac、ハードウェア、iPad、Zoom Phone 専用ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、Windows zrc