バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | ハードウェア | Zoom Phone 専用ハードウェア | iOS コントローラ | Android コントローラ | Windows 付属のコントローラ
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
- IPv6 をサポート - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、Windows zrc、ZP ハードウェア
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パーソナル ミーティングへの参加(PMI) - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
ユーザーは、自分の 「ロケーション」フィールドに PMI を入力して、リストに含まれている他のユーザーがその個人のパーソナル ミーティング ID のミーティングに参加することを許可できるようになりました。 -
ユーザー インターフェイスとユーザー エクスペリエンスの強化 - Windows、ハードウェア、ZP ハードウェア
サインイン、招待の送信、ミーティング内設定の変更、タッチデバイスの参加者について、それぞれ機能を強化しました。 -
迷惑電話インジケーター - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
迷惑電話が検出されると、ユーザーに通知されるようになりました。 - 音声コマンドの機能強化 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
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マルチ ストリーム ビューの改善 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
ミーティングのリモート参加者は、どのカメラフィードが同じ Zoom ルームに属しているか確認できるようになりました。 Zoom ルームのカメラフィードはデフォルトで、まとめてソートされます。 -
アーカイブ エラーの通知 - Mac、Windows、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
ミーティングのアーカイブが失敗すると、ユーザーはエラー通知を受け取るようになりました。 -
BYOD モードの機能強化 - ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
Poly デバイスを使用すれば、Bring Your Own Device (BYOD) モードを Zoom Rooms インターフェイスから開始 / 終了できるようになりました。 -
Zoom ルーム音声コマンド(公開ベータ版) - Windows Zrc
ユーザーは、チェックイン、チェックアウト、スケジュール ミーティングの開始、インスタント ミーティングの開始、ミーティング ID への参加、ミーティング パスコードの入力、ミーティングからの退出と終了に、音声コマンドを使用できるようになりました。 「Hello Zoom」と呼びかけて始めてください。 この機能は、ARM CPU (Apple M1) を搭載したコンピュータでは、現在サポートされていません。
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ミーティング内機能
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没入型ビュー - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
ビデオ参加者のバーチャル背景を単一にそろえて、教室やカンファレンス ルームの雰囲気を再現できるようになりました。 参加者には、提供された背景が自動的に設定されますが、ホストは独自のカスタム背景をアップロードしたり、必要に応じて設定を調整したりできます。 -
ウェビナー参加者の表示 - Windows
Zoom ルームのユーザーは、ウェビナーで出席者とパネリストを表示できるようになりました。 -
ブレイクアウト ルームの管理 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
ミーティングのホストは、Zoom Rooms コントローラまたはタッチ画面を備えたブレイクアウト ルーム機能を使用できるようになりました。 -
Microsoft Teams 会議のトラブルシュート ログ - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
Microsoft Teams 会議の参加者は、ログを Microsoft に送信できるようになりました。 -
マルチ ストリーム ビュー(公開ベータ版) - Windows、Mac
Zoom Rooms のマルチ ストリーム ビューでは、カンファレンス ルーム 1 室につき最大 3 台の異なるカメラが提供する、複数のビデオ フィードが表示されるようになりました。 このおかげで、Zoom ルームのカメラは参加者のグループに焦点を絞れるため、リモートでの参加者に対してさらに明瞭な画像を届けることができます。 -
その他のセキュリティ機能 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
ホストは、プロフィール写真を非表示にしたり、参加者のアクティビティを中断したり、参加者のビデオを開始したりできるようになりました。 -
フォーカス モード - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
フォーカス モードでビデオがオフになっているとき、ホストのみが参加者のビデオやプロフィール写真を見れるようになりました。 参加者の画面共有はホストのみに表示されます。ホストは、複数の共有画面を切り替えて、参加者が他のユーザーの共有画面を表示できるようにすることができます。 管理者は、ウェブポータルを介して、ミーティングで使用するフォーカス モードを有効化できます。 -
バーチャル背景の遅延 - Mac、Windows、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
ユーザーのバーチャル背景の読み込みが失敗した場合、ビデオを開始するかどうかを確認するメッセージが表示されるようになりました。 -
その他の非言語的なフィードバック - Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
参加者は、ミーティング中にリアクション メニューにあるコーヒー カップのアイコンをクリックして、一時的に離席していることを表現できるようになりました。 -
ローカルのみの画面共有 - ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
ユーザーは共有時に、自分のみに共有画面を表示できるようになりました。 これにより、ユーザーは他の参加者に表示されないミーティングのメモを読むことができます。 -
ギャラリー ビューで 49 人のビデオ参加者をサポート - ハードウェア
Zoom ルームの各画面は、最大 49 人のビデオ参加者をサポートできるようになりました。 たとえば、2つの画面で 98 人の参加者がサポートされ、3 つの画面で 147 人の参加者がサポートされます。これは、サポートできる最大数です。 -
非言語的なフィードバックの改善 - ハードウェア、ZP ハードウェア
ミーティングで挙手したユーザーは、Zoom ルーム ディスプレイの参加者ウィンドウに、フィードバックをより目立つように表示できるようになりました。 -
ギャラリー ビューで 49 人のビデオ参加者をサポート - Windows zrc、ウェブ zrc
Zoom ルームの各画面が、最大 49 人のビデオ参加者をサポートできるようになりました。 たとえば、2つの画面で 98 人の参加者がサポートされ、3 つの画面で 147 人の参加者がサポートされます。これは、サポートできる最大数です。 - イタリア語とベトナム語の言語サポート - Windows zrc、ウェブ zrc
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参加者の通報 - Windows zrc、ウェブ zrc
ミーティングのホストは、ミーティング中にセキュリティ オプションをタップして、不適切な行動を取っている参加者を Zoom Trust & Safety に通報できるようになりました。 -
セキュリティ機能 - Windows zrc、ウェブ zrc
ミーティングのホストは、ミーティング中にセキュリティ オプションをタップして、ミーティングのロック、待機室の有効化、チャットの無効化、参加者の名前変更の無効化、他の人との画面共有の無効化、参加者の削除、参加者の通報などの機能に簡単にアクセスできるようになりました。 -
ホストがミーティングを退出する際のホスト選択 - Windows zrc、ウェブ zrc
ホストはミーティングを退出する前に、新しいホストを割り当てるよう求められるようになりました。 -
待機室 - Windows zrc、ウェブ zrc
直接共有ミーティングのホストまたは電話のホストは、待機室が有効になっていれば参加者のミーティングへの参加を許可または拒否できるようになりました。 -
データプライバシーに関する通知の強化 - Windows zrc、ウェブ zrc
ホワイトボード、字幕などのさまざまな機能に対するコンテキスト内のユーザー教育は、情報を提供する前にその情報を表示、保存、共有できるのは誰なのか、ユーザーに通知するようになりました。 -
参加者の検索 - Windows zrc、ウェブ zrc
Zoom Rooms ユーザーは、ミーティングの参加者リストから参加者を検索できるようになりました。 - グリーンバックでビデオのバーチャル背景をサポート - Windows zrc、ウェブ zrc
- その他のスマートカメラ モード - Windows zrc、ウェブ zrc
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ミーティング内チャットへの返信 - Windows zrc、ウェブ zrc
Zoom ルームのミーティング参加者は、Zoom Rooms コントローラまたは Zoom Rooms タッチ画面を使用して、ミーティング内チャットのメッセージに返信できるようになりました。 -
チャット メッセージの削除機能 - Windows zrc、ウェブ zrc
ミーティングのホストまたはウェビナーのホストが削除したミーティング内チャットも、そのミーティングの Zoom Rooms から削除されるようになりました。
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管理機能
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レコーディングの免責事項のカスタマイズ - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
管理者は、参加者に表示されるレコーディングに関する免責事項の文章をカスタマイズできるようになりました。
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外部ミーティング時の画面共有の制限 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
管理者は、外部の参加者とのミーティングで、特定の内部参加者の画面共有を制限できるようになりました。 -
信頼されていない証明書の警告 - Windows、Mac、ハードウェア、ZP ハードウェア
管理者は、ウェブポータルのダッシュボードで、信頼されていない証明書に関する警告を受け取るようになりました。 -
リモート ミーティング コントローラの機能強化 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc、ZP ハードウェア
ミーティングをコントロールする際に管理者に表示される、プライバシーに関する免責事項の文言が改善されました。 ブレイクアウト ルームの参加者には、管理者がミーティングをコントロールしていることを示すメッセージが表示されます。 管理者がミーティングのコントロールを停止すると、参加者全員がその旨を知らせる通知を受け取ります。 -
ホワイトボードの保存 - Windows、ハードウェア
管理者は、ミーティングの最中でもミーティング外でも、Zoom Rooms タッチデバイスにホワイトボードを保存する機能を、無効化できるようになりました。 -
デジタル サイネージ コンテンツの表示コントロール - ハードウェア
管理者は、コンテンツが表示される時刻を設定できるようになりました。 -
デバイス プロファイル - ウェブ zrc
Zoom ルームのデバイス プロファイルを使用すると、特定のデバイス設定と画面レイアウトで、ルームにプロファイルを作成して保存できるようになりました。 これらのプロファイルは、ウェブ インターフェースまたはコントローラの設定内から適用できます。 ミーティング中に変更することも可能です。 -
免責事項のメッセージ - Windows zrc、ウェブ zrc
管理者は、ミーティングの開始、ミーティングへの参加、ホストのレコーディング開始の各操作に対して表示される免責事項に関するメッセージを、設定できるようになりました。
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スケジュール表示ディスプレイ機能
- Yealink ルームパネルをサポート - Android zrc
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コントローラ機能
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ダイヤル時の国の選択 - Windows zrc、ウェブ zrc
国の国旗が国名に変わりました。 -
チェックアウト - Windows zrc、ウェブ zrc
スケジュール ミーティングを早期に終了するユーザーに、チェックアウトして他のユーザーのためにミーティング ルームを明け渡すオプションができました。 - Shure のマルチ チャンネル / マトリクス マイクをサポート - Web zrc
- PSTN 通話をサポート - ウェブ zrc
- エラーコードのカスタマイズ - Windows zrc、ウェブ zrc
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Zoom for Home の機能
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ぼかし背景 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS zrc、Android zrc
パーソナル Zoom ルームのユーザーは、特定のバーチャル背景を選択するの代わりに、背景をぼかすことができるようになりました。 この機能は、ブランド商標のついた背景が利用できない場合や、背景が不要な場合にプライバシーを強化できます。 この機能は現在、Poly デバイス、Neat Bar、 Facebook ポータルでサポートされています。 - Logitech RoomMate をサポート - ハードウェア、Android zrc
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DTEN ME デバイスのノイズ除去 - ハードウェア
ANS がアグレッシブ モードに設定されている場合、DTEN ME デバイスでノイズ除去が有効化されるようになりました。 ノイズを除去すると、声の音質が向上します。 - onZoom セッションへの参加をサポート - Windows zrc、ウェブ zrc
- Poly X70 デバイスをサポート(ベータ版) - ハードウェア
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Zoom phone 専用ハードウェア
- Yealink MP54 シリーズのポートレート ビューをサポート
- Yealink MP 56、58 をサポート
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電話番号のブロック
ユーザーは最近の通話履歴を確認して、特定の番号をブロックできるようになりました。 -
Zoom Phone 有料ライセンス要件
Zoom Phone 専用ハードウェアを使用するためには、ベーシック ライセンスではなく有料ライセンスが必要になります。 -
Zoom の共用エリア電話機(CAP)ライセンスをサポート
CAP ライセンスを持っている組織は、Zoom Phone 専用ハードウェアに CAP を割り当てて、ユーザーがゲストとしてサインインすることを許可できるようになりました。
解決済みの問題