定期的なセッション イベントの作成
ホストは、ミーティングまたはウェビナーを 1 回のインスタンス(単一インスタンス)で、または複数のインスタンス(定期)にわたり主催するよう設定できます。 ホストは日次、週次、月次、不定期のいずれであれ、定期セッションの発生するタイミングを選択 / 編集できます。 また、終了日を設定したり、定期セッションを特定の日時に設定したりできます。 定期的なイベントでは、各セッション レベルで出席がカウントされます。
またホストは、リモート出席者とオンサイト出席者の両方がイベントに参加できるように、ハイブリッド イベントを設定できます。 セッションは、バーチャル式、対面式、またはその両方で視聴できるように設定可能です。 ホストは、オンサイト出席者がイベント会場内を移動しやすいように地図を提供したり、出席者のチェックイン プロセスを管理したりできます。
注:
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- シングル セッション イベントの場合、イベントロビーへのライブストリーミング設定は、デフォルトで無効になっています。
- 出席者は、デフォルトでシングル セッションの詳細ページに誘導されるため、[参加] ボタンをクリックするだけでイベントに参加できます。
- 定期的なセッション イベントは、最大 60 セッションに制限されます。
詳細情報については、マルチ セッション イベントの設定(英語)、シングル セッションの完全版イベントの設定、またはシングル セッションの簡易版イベントの設定(英語)をご覧ください。
この記事の内容:
定期的なセッション イベントを作成するための前提条件
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- プロ、ビジネス、エンタープライズ、または教育機関向けアカウント
- Zoom Sessions 無制限ライセンスまたは Zoom Sessions(出席者数課金制)ライセンス
- 有料イベントの作成には Stripe または PayPal ビジネス アカウントが必要
定期的なセッション イベントを作成する方法
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- Zoom Events にサインインします。
- 左側のナビゲーション メニューで、上部のドロップダウン矢印 をクリックし、[ハブ全体] を選択します。
- 左側のナビゲーション メニューで [イベント] をクリックします。
- 右上にある [イベントを作成] をクリックします。
- [空白のイベント] カードで、[イベントを作成] をクリックします。
イベント作成ページが表示され、イベント作成プロセスへと誘導されます。
[イベント設定] セクションの入力を完了する
定期的なイベントの設定を開始したら、残りのイベント作成プロセスを完了させます。
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- [作成するイベントタイプ] で [定期的なセッション] を選択します。
このイベントタイプは事前定義された頻度で発生する一連のライブ セッションまたは疑似ライブ セッションです。
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- 全セッションで同一のコンテンツ: セッション日時のみが出席者に表示されます。 このオプションは全セッションのコンテンツが同じ場合におすすめします。
- セッションごとに異なるコンテンツ: 詳細情報(セッションのタイトル、画像、スピーカーなど)が表示されます。 このオプションは各セッションが固有の場合におすすめします。
- イベントに関する次の入力を完了します。
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- イベント名: イベント名を入力します。
- セッション開始日時: イベントの開始日時を選択します。
- 期間: セッションの所要時間を選択します。
- タイムゾーン: ドロップダウン メニューを使用して、お使いのタイムゾーンを選択します。
- 頻度頻度を [日次]、[週次]、[月次] から選択します。
- 繰り返し間隔: 定期的なイベントを繰り返す周期を日数、週数、月数で選択します。
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- [日次] を選択した場合、周期日数を指定して、イベントの繰り返しを設定します。
- [週次] を選択した場合、周期週数を指定して、イベントの繰り返しを設定します。
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- イベントを発生させる曜日(平日)のチェックボックスを選択します。
- [月次] を選択した場合、周期月数を指定して、イベントの繰り返しを設定します。 それから、以下のように月次イベントを発生させる方法を選択します。
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- イベントが各月の特定日に発生するよう選択します。
- イベントが各月の [1 番目]、[2 番目]、[3 番目]、[4 番目]、または [最後] の指定曜日(平日)に発生するよう選択します。
- 終了日: 定期的なイベントが終了する日付と方法を選択します。
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- [終了日] で、定期的なイベントが終了する日付を選択します。
- [終了までの回数] で、イベント終了日までのセッション数を入力します。
- イベントのメイン画像: 目的の画像タイルにカーソルを合わせ、[画像を変更] をクリックして画像をアップロードします。
注: 最適な画像サイズは 1920 x 1080 ピクセルです。 画像サイズが 15 MB までの JPG、JPEG、PNG ファイルのみ使用できます。
- [出席者体験のタイプ] で以下のオプションから選択します。
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- バーチャル: イベントをオンラインでのみ開催します。
- ハイブリッド: イベントをオンラインと対面式で開催します。
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- [+ 場所を追加] をクリックして、イベント開催場所の住所を入力します。
- 対面式: イベントを対面式でのみ開催します。
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- [+ 場所を追加] をクリックして、イベント開催場所の住所を入力します。
- [このイベントのシングル セッションのタイプ] で、作成するセッション タイプを選択します。
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- ウェビナー: ホスト、代替ホスト、スピーカーのみがビデオとオーディオをオンに設定できます。
- ミーティング: 出席者と代替ホストは全員、ミーティング中にビデオとオーディオをオンに設定できます。
[イベント アクセス] セクションの入力を完了する
[イベント アクセス] セクションでは、認証ルール、無料 / 有料イベント、登録の各設定を管理します。 イベント アクセスを作成し、あとから [リンクとイベント アクセス] タブでさらにリンクの認証設定を指定します。
イベント アクセスを作成する
出席者にイベント登録を義務づけることができます。 あるいは登録は不要にしておき、イベント参加時に出席者に認証を要求することもできます。 デフォルトでは、[イベント アクセス] リンクでの登録は必須ではありません。
注:
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- 登録リンクはイベント 1 件当たり 1 つしか設定できませんが、グループ参加リンクは複数設定できます。
- 登録リンクまたはグループ参加リンクは、イベント公開後に生成されます。
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- (オプション)Zoom Events 設定用にカスタマイズされたブランディング ドメインがある場合は、[出席者がこのイベントにアクセスする方法] で [イベント URL をカスタマイズ] を選択し、イベント作成設定内の登録リンクごとやグループ参加リンクごとにカスタム URL を定義します。
Zoom Events でリンクを自動作成する場合は、[イベント URL を自動生成] オプションを選択します。
注: [イベント URL のカスタマイズ] 機能は現在ベータ版で提供されており、承認されたユーザー専用です。
- [イベント URL] でイベントのカスタム URL のパスを入力します。
注:
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- 記号、スペース、特殊文字は使用できません。
- 最大文字数は 256 文字です。
- カスタム URL のリンクは、公開後に有効になります。
- [更新] をクリックして、カスタム URL のパスを保存します。
- 次のアクションを使用します。
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- リンクをコピー: イベントのカスタム URL をコピーして、ほかのユーザーと共有します。 コピーすることで、ほかのユーザーもそのリンクにアクセスできるようになります。
- 招待状をコピー: 招待状の全文をコピーします。
- 招待状を自分宛に送信: 招待メールのプレビューを自分のメールアドレスに送信します。
- (オプション)[イベントのカスタム URL を編集] をクリックしてカスタム URL のパスを編集します。
注: イベントのカスタムパスは [リンクとイベント アクセス] タブでいつでも編集できます。 -
- (オプション)[イベント アクセス 1] で以下のいずれかまたは両方のオプションを選択します。
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- [登録必須] チェックボックスを選択し、ステップ 2 に進みます。
このチェックボックスが選択されていると、[出席者の参加時に認証を要求する] チェックボックスも自動的に選択されます。 - [出席者の参加時に認証を要求する] チェックボックスを選択し、ステップ 2 に進みます。
- これらのチェックボックスのいずれも選択しない場合は、ステップ 6 に進みます。
- [出席者の登録時に認証を要求する] の下にあるドロップダウン メニューをクリックし、次のオプションから選択します。
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- Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証: ユーザーは各自の Zoom アカウントでサインインし、ワンタイム パスワード(OTP)を使用する必要があります。
- Zoom でサインイン: ユーザーは Zoom アカウントでサインインする必要があります。
- (バニティ URL)で認証を高速化: 組織が Zoom でバニティ URL を取得している場合、このオプションを有効にすることで(出席者がグループ参加リンクをクリックした後に)Zoom のサインイン ページではなくバニティ URL に出席者を誘導して、認証を高速化できます。
- ID プロバイダー(外部 SSO)経由で認証: ユーザーはサードパーティの認証サービスで認証を受ける必要があります。
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- [IDP を選択] の下にあるドロップダウン メニューを使用し、外部認証プロフィールを選択します。
登録者 / 出席者はホストの 認証用 ID プロバイダー(IDP)ウェブサイトへ誘導され、その後でイベントページやイベントロビーにアクセスすることになります。 また、イベントの参加リンクを使用すると、ユーザーは Zoom へのサインインを求められず、代わりにホスト指定の認証用 IDP ウェブサイトに誘導されます。
注:
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- ホストのアカウントで使用できる外部 SSO 認証プロフィールが存在しない場合、こちらのドロップダウン メニューは空白になります。
- 登録なしで参加した出席者のために、参加前ページが有効になります。
- [許可リストを設定] で、許可リストに記載されている特定のユーザーにイベントへの参加を許可することで、イベントに制限を追加します。 許可リストを追加した後は、許可リストに記載されているユーザーのみがこのイベントを登録および閲覧できます。
注: 指定されたユーザーが登録できるのは 1 回のみで、ほかのユーザーの代理登録はできません。
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- 指定したドメインのユーザー全員をイベントの招待リストに追加するには、次の操作を行います。
- [ドメインを追加] をクリックします。
- 有効なドメインを入力します。
注: たとえば、ABC 会社のすべてのメンバー(name@abc.co のメールアドレスを持つメンバー)を招待するには、abc.co をドメインとして追加します。 複数のドメインを持っている場合は、テキスト ボックス内のドメインをコンマで区切ります。 - [保存] をクリックします。
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- 複数の指定ドメインを次の手順でイベントの招待リストにインポートします。
- [ドメインを追加] をクリックします。
ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - ウィンドウ内で、[CSV からドメインをインポート] を選択します。
- CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
注: CSV ファイル 1 件当たりの項目数は 20,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。 - CSV ファイルがインポートされたら、[保存] をクリックします。
追加された指定ドメインの数が [許可リスト] に表示されます。 - (オプション)指定したドメインの右側にある [表示] をクリックします。
招待済みドメインのリストが表示されます。 - 以下の要領で許可済みドメインを管理します。
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- 許可済みドメインのリストを表示するか、ドメインを検索します。
- 個々のドメインは以下の要領で削除します。
- ドメインの右側にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
- 確認ウィンドウで、[削除] をクリックします。
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- 複数のドメインは以下の要領で削除します。
- 許可済みドメインのリストで、目的のドメインのチェックボックスを選択します。
- (オプション)[ドメイン] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
- ボックスの上部にある [削除] をクリックします。
- 確認ウィンドウで、[削除] をクリックします。
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- イベントの招待リストにメールアドレスでユーザーを追加するには、以下の手順を実行します。
注: 招待リストに追加されたユーザーに限り、このタイプのチケットを表示して登録できます。
- [メールアドレスを追加] をクリックします。
[ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - [メールアドレスを入力] で招待するユーザーのメールアドレスを入力し、Enter キーを押します。 ユーザーを削除するには、ユーザーのメールアドレスの横にある [X] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
- (オプション)[追加] をクリックし、メールアドレスを使用してユーザーをさらに追加します。
- (オプション)[表示] をクリックし、外部参加者リストの表示、外部参加者の検索、メールアドレスの削除を実行します。
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- 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの招待リストにインポートするには、次のとおり操作します。
- [メールアドレスを追加] をクリックします。
[ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - ウィンドウ内で [CSV からメールアドレスをインポート] を選択します。
- CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
注: CSV ファイル 1 件当たりの項目数は 5,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。 - CSV ファイルがインポートされたら、[保存] をクリックします。
追加された指定ユーザーの数が [許可リスト] に表示されます。 - (オプション)指定したメールアドレスの数の右側にある [表示] をクリックします。
招待されたユーザーリストが表示されます。 - 招待済みユーザーを以下の要領で管理します。
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- 招待済みユーザーのリストを表示するか、招待済みユーザーを検索します。
- 個々のユーザーは次の手順で削除します。
- ユーザーの右側にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
- 確認ウィンドウで、[削除] をクリックします。
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- 複数のユーザーは次の手順で削除します。
- 招待済みユーザーリストで、必要なユーザーのチェック ボックスを選択します。
- (オプション)[メール] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
- ボックスの上部にある [削除] をクリックします。
- 確認ウィンドウで、[削除] をクリックします。
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- (オプション)[参加時のセキュリティ] で次のオプションを選択します。
注: Zoom ユーザーは、イベント参加時に Zoom にサインインする必要があります。
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- ステップ 2 で [Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証] オプションを選択した場合、次のオプションから選択します。
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- [Zoom ユーザー: セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。 - [メール認証コードのユーザー: 認証を要求する] チェックボックスを選択します。
Zoom ユーザーは、イベント参加時にメール認証コードで本人確認をする必要があります。
- ステップ 2 で [Zoom でサインイン] または [(バニティ URL)で認証を加速] オプションを選択した場合、次のオプションを選択します。
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- [セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。
- [出席者のセッション登録方法] で次のオプションから選択します。
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- 一度の登録で出席するセッションを 1 つ以上選択可能にする: 登録者は、すべての定期的なセッションに出席できます。 定期的なセッション イベントが発生する日付と時間がすべて一覧表示され、登録者はすべての予定に登録されます。
- 出席するセッションごとに登録を必要とする: 登録者は、出席するセッションごとに個別に登録する必要があります。 登録ページで 1 回分の日付と時間のみ選択できます。
- 一度の登録で出席するセッションを 1 つ以上選択可能にする: 登録者は一度登録すると、出席するセッションを 1 つ以上選択できます。 参加する日時を選択する必要があり、その日時にのみ登録されます。 複数のオプションを選択できます。
- [無料はまたは有料の登録区分] で次のオプションから選択します。
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- [無料]: イベントのチケット価格を設定する必要はありません。
- [有料]: チケット価格を設定する必要があります。
[特別ロールアクセス] セクションの入力を完了する
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- (オプション)[特別ロールアクセス] で [代替ホストとスピーカー ロールの参加時に認証を必須にする] チェックボックスを選択します。
選択すると、認証が必要な場合に、ユーザーは Zoom アカウントの認証またはイベントに招待されたメールアドレスの認証が必要になります。 通訳者は、Zoom アカウントを保有し、そのアカウントでサインインする必要があります。 - [保存して続行] をクリックします。
イベント作成設定に進む
[イベント設定]、[イベント アクセス]、[特別ロールアクセス] の各セクションの入力が完了したら、[保存して続行] をクリックします。
イベント作成フローの < a href="https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0057937" rel="nofollow">[概要] セクションに誘導されます。
注: イベント公開後またはイベント チケットの販売後は、一部のフィールドのみ編集可能になります。
定期的なセッション イベント設定にアクセスする方法
定期的なセッション イベント設定のナビゲーションにアクセスする
いつでもイベントの編集を通じて、定期的なセッション イベントの設定のナビゲーション メニューとイベント分析にアクセスできます。
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- Zoom Events にサインインします。
- 左側のナビゲーション メニューで、上部のドロップダウン矢印 をクリックし、[ハブ全体] を選択します。
- 左側のナビゲーション メニューで [イベント] をクリックします。
- [予定されている]、[下書き] または [過去] タブをクリックします。
- 管理するイベントの右側にある鉛筆アイコン をクリックします。
定期的なセッション イベント設定のナビゲーション メニューが表示されます。 イベント設定セクションのいずれかにアクセスすると、イベントに関する情報を表示または編集できます([予定されている] または [下書き] のイベントのみ)。
定期的なセッション イベント設定セクション
定期的なセッション イベントの作成フローには、複数のイベント設定セクションがあります。 セクションごとに多様なタブがあり、タブにアクセスしてイベントを整理できます。 イベントを作成するプロセスのセクションごとに、必要な情報を確実に入力してください。
さらに、ホスト向け概要ダッシュボードを使用すると、自分の進捗と設定を追跡できます。
定期的なセッション イベント設定には、次のセクションがあります。
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- 概要
- イベント設定
- イベント ブランディング
- 登録と参加
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- リンクとイベント アクセス
- イベント詳細ページ
- 登録者の管理
- イベント体験
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- オンサイト体験(ハイブリッド イベントまたは対面イベント)
- ロビー
- ミーティングとウェビナー
- モデレーション
- イベント コンテンツ
- 特別ロール
- イベント終了後
- 分析
注: ホストは、イベント公開後に [分析] セクションを利用できるようになります。
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- 要約
- 登録とチケット発行
- セッション
- 出席者
- アンケートと投票
- カスタム レポート
- コミュニケーション
- 連携
イベント設定ヘッダーを操作する方法
ホストは、イベントの日付とリンク(登録リンク、グループ参加リンクなど)の表示、イベント詳細ページのプレビュー、共同編集者の管理、イベントの公開をイベント設定ヘッダーで一元的に行うことができます。
注: イベントを公開すると、イベント詳細ページにアクセスするためのリンクが生成されます。 これらのリンクは出席者や視聴者と簡単に共有できます。
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- 定期的なセッション イベント設定のナビゲーションにアクセスする
- 上部のイベント設定ヘッダーで、次のアクションを表示してアクセスします。
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- 検索バーを使用してイベント作成機能を探し、検索結果から対応する場所に移動します。
- イベントのステータス(下書き、公開済み、キャンセル済みなど)を表示します。
- [日付とリンク] をクリックして、イベントの日付とリンクを表示および編集します。
パネルが表示されます。
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- パネルで以下を表示し、編集します。
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- [連携またはサポート用のイベント ID] の右側にあるコピーボタン をクリックし、イベント ID をコピーします。
- [チケットタイプ ID] の右側にあるコピーボタン をクリックし、チケットタイプ ID をコピーします。
- イベント主催者を表示します。
- [日付と時間] でイベントの日時を表示し、[編集] をクリックします。 [編集] をクリックすると該当するイベントのタブに誘導され、そこで日付と時間を編集できます。
- [登録リンク] で、登録リンクの日時とイベント用の選択済み認証プロフィールを確認します。
注: 登録リンクは公開後に生成されます。
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- 登録リンクからジオブロッキングされている国を表示します。
- 登録リンクを表示およびコピーします。
- [編集] をクリックし、[リンクとイベント アクセス] タブで登録リンクの設定を編集します。
- [登録リンクをコピー] をクリックして、リンクをコピーします。
- [グループ参加リンク] で、イベント用に選択した認証プロフィールを確認します。
注: グループ参加リンクは公開後に生成されます。
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- グループ参加リンクからジオブロッキングされている国を表示します。
- グループ参加リンクをコピーするか、イベント招待状をコピーするか、イベント招待状を自分自身に送信します。
- [編集] をクリックし、[リンクとイベント アクセス] タブでグループ参加リンクの設定を編集します。
- [参加用 QR コード](ハイブリッド イベントまたは対面イベント用)にあるイベントの QR コードを印刷またはダウンロードしておき、会場で印刷を提示するか画面上にデジタル表示します。 登録者はこの QR コードを使用して、チェックインしたり、Zoom Events Companion アプリを起動したりできます。
- [レコーディングを表示できない国または地域] で、イベントのレコーディングの視聴がジオブロッキングされている国を表示します。
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- [編集] をクリックし、[ミーティングとウェビナー] タブで制限対象国リストを編集します。
- [ハブ プロフィール ページで該当イベントを紹介] 切り替えボタンをクリックして有効または無効にします。 有効に切り替えると、ハブ プロフィール ページで出席者にイベントが表示されるようになります。
- [閉じる] をクリックしてパネルを閉じます。
- [詳細] メニューをクリックしてから次のアクションをクリックします。
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- イベント詳細ページをプレビュー: [イベント詳細ページをプレビュー] をクリックしてブラウザタブを開き、イベントの詳細をプレビューします。
- 共同編集者: イベントの共同編集者を管理します。
- ロビーに参加: 目的のイベントのロビーに直接参加します。
- [イベントを公開] をクリックして、イベントを公開します。
共同編集者を追加する方法
共同編集者は最大 3 人まで追加でき、共同編集者には、シングル セッション イベントの特定セクションを編集する権限を付与できます。 共同編集者には、[分析] セクションを含めたイベント設定のすべてのタブを表示する権限があり、イベントのあらゆるセクションとイベントの詳細を更新できます。 共同編集者はイベントの公開もできます。
共同編集者の制限事項
共同編集者の追加には、次の制限事項があります。
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- 共同編集者はほかの共同編集者を追加したり削除したりできません。
- 共同編集者はデフォルトでハブの [コンテンツ ライブラリ] タブ(ハブレベル)のリソースを表示および選択できますが、コンテンツ ライブラリはハブレベルであるため、共同編集者はコンテンツ ライブラリへのリソース提供はできません。
- 共同編集者には、自分用のイベント チケットは提供されません。
共同編集者を追加する
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- 上部のイベント設定ヘッダーで、[詳細 ]、[共同編集者 ] の順にクリックします。
[共同編集者] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - (オプション)このウィンドウの [詳細権限を有効にする] 切り替えボタンをクリックして、有効または無効にします。
有効にすると、詳細権限が利用可能になります。 無効にすると、Zoom Events の共同編集者権限が、イベント設定、分析アクセス、公開などの主な機能のみを集中して使用できるよう簡素化されます。 詳細権限のオプションは引き続き利用できますが、補助的です。 - 共同編集者として追加するユーザーのメールアドレスを入力します。
注: 共同編集者は、同じ Zoom Sessions アカウントに属していなくても、Zoom Sessions アカウントを所有していなくても、イベントを編集できます。 - [権限を選択] ドロップダウン メニューをクリックし、指定した共同編集者が編集できるセクションの詳細を選択します。
- [追加] をクリックします。
注: イベントの共同編集者として追加されたユーザーには、その旨を伝えるメールが送信されます。 - (オプション)鉛筆アイコン をクリックして、共同編集者を編集します。
- (オプション)ゴミ箱アイコン をクリックして、共同編集者を削除します。
- [保存] をクリックします。
[共同編集者リスト] は、追加した共同編集者の [メールアドレス] と [権限] が追加され、更新されます。