Zoom Sessions のアカウント オーナーと管理者は、Zoom Sessions ライセンスを購入して、その Zoom Sessions ライセンスでユーザーを管理できます。 管理者は、ユーザーが Zoom Events プラットフォーム上にハブを作成してイベントを公開できるように、ユーザーにライセンスを割り当てることができます。
管理者は、ユーザーがイベントのブランディング、複数のホストのコラボレーション、イベント管理などの機能を使用して、インタラクティブなシングル セッション イベントを効率良く主催できるように、担当アカウント内のユーザーに Zoom Sessions ライセンスを割り当てることができます。
この記事の内容:
注: Zoom Events および Webinars の最新機能にアクセスできるように、管理者が Zoom デスクトップ クライアントまたはモバイル アプリケーションの最新バージョンに更新することを強くお勧めします。
Zoom Sessions を使用するためには、Zoom Sessions ライセンスを購入する必要があります。
Zoom Sessions ライセンスを購入する方法:
注: プランの変更や Zoom Sessions ライセンスの購入については、Zoom にお問い合わせいただくことも可能です。 Zoom Sessions ライセンスの購入を完了するため、Zoom からメールが届きます。
Zoom Sessions のアカウント オーナーと管理者は、Zoom Sessions 無制限ライセンスと Zoom Sessions 出席者数課金制ライセンスを管理できます。 アカウント オーナーと管理者は、ウェブポータルのユーザー管理で、アカウントのアクティブ ユーザー 1 人からほかのユーザーにZoom Sessions ライセンスとすべてのハブデータを簡単に移転できます。 そのためアカウント オーナーと管理者は、イベント運営を担当するユーザーに Zoom Sessions ライセンスを割り当てることができ、ユーザーが所属グループのイベント スペースを管理できるようになります。
詳細情報については「Zoom Sessions ライセンスの管理」をご覧ください。
アカウント オーナーと管理者は、一定期間が経過したらユーザーを Zoom Events から自動的にサインアウトでき、タイムアウトに関する追加の値を設定できます。 アカウント オーナーと管理者は、サインイン済み Zoom ユーザー、メール認証ユーザー、SSO を利用する外部ユーザーでこの設定をカスタマイズできます。 この設定は、その管理者が担当するアカウントの全イベントとイベントの全出席者(特別ロールも含む)に適用されます。
詳細情報については「指定した時間を過ぎたらユーザーの強制サインアウトを自動実行する」と「一定時間操作を行わない場合、ユーザーに再サインインを求める」をご覧ください。