Zoom Sessions のリンクとイベント アクセスの管理

ホストは、一元的な登録ページである [リンクとアクセス] ページを使用して、認証ルール、無料 / 有料イベント、ジオブロッキング、登録、マーケティングへの同意など、既存の機能を管理できます。

[リンクとイベント アクセス] ページでは、ホストはグループ参加リンクと登録リンクを作成し、それぞれの認証設定を指定できます。 イベントにアクセスするためのリンクはすべて、このタブに配置されています。 認証ルールはグループ参加リンクとは別に登録リンク内で有効になり、ホストはチケットレベルで追加のフィルタを適用できます。 チケットの可視性ルールは引き続き [チケット発行] セクションに維持されます。

詳細情報については「シングル セッション イベントを作成する」または「Creating a recurring sessions event(英語)」をご覧ください。

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この記事では、次の項目について説明します。

Zoom Sessions のリンクとイベント アクセスを管理するための前提条件

Zoom Sessions で [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスする方法

  1. シングル セッション イベントまたは定期的なセッション イベントを作成します。
    予定されているイベントを編集して、イベント設定にアクセスすることもできます。
  2. ナビゲーション メニューで [登録と参加]、[リンクとイベント アクセス] の順にクリックします。
    [リンクとイベント アクセス] ページが表示されます。

このページには、次の情報が表示されます。

登録リンクとグループ参加リンクの概要

デフォルトのイベントリンクについて

イベントの設定時に、ホストはそのイベントにグループ参加リンクまたは登録リンクを追加できます。 シングル セッション イベントマルチ セッション イベントのデフォルトは、登録リンクです。 ホストはデフォルトの選択を、別のイベントリンクに変更できます。 デフォルトの選択が適用されると、既存のイベント詳細ページのリンク、またはハブが使用するリンクは、ホストが指定するデフォルト設定を使用するようになります。

イベント参加時のセキュリティ コードについて

ホストは、イベント作成設定で [参加時のセキュリティ] オプションを有効にできます。 セキュリティ コードは、各出席者がホストのイベントに参加するたびに、受信ボックスに送信されます。 出席者のイベント認証ポートフォリオに応じて、[参加時のセキュリティ] オプションが有効なイベントに参加する出席者のシナリオは異なります。

グループ参加リンクレベルでの設定変更について

グループ参加リンクは、チケットレベルの制限に依存しません。 ホストは、グループ参加リンクレベルで一元的な場所からアクセス動作をコントロールできます。 ホストはグループ参加リンクごとに認証方法を選択でき、すべてのドメイン許可リストとメール許可リストはグループ参加リンクレベル(チケットレベルではない)で設定されます。 複数のグループ参加リンクが、異なる認証ルールと許可リストルールで同じチケットを参照できます。 既存のグループ参加リンクの場合、チケットレベルの制限はグループ参加リンクレベルに移行する必要があります。 チケットレベルのドメインとメールリストが決定するのは登録の動作のみです。

出席者が複数のグループ参加リンクから参加する場合、各リンクから新しいチケットがユーザーに割り当てられます。 各グループ参加リンクが同じチケットタイプを参照している場合、ユーザーはそのうち 1 つのチケットタイプにのみ関連付けられます。 1 つのグループ参加リンクが複数のチケットタイプを参照している場合(異なる時間枠の中で変更された場合)、出席者には両方のチケットタイプが割り当てられます。 ホストがグループ参加リンクに使用される基本チケットの定義を変更すると、最新のチケットタイプ設定が出席者全員に使用されます(たとえば、ホストがチケットタイプをバーチャルからハイブリッドに変更した場合、そのバーチャル タイプのチケットを持っているユーザー全員に、ハイブリッド タイプの権限が付与されます)。 チケットタイプの最新の定義は、(グループ参加リンク、登録、事前登録、または API からの)出席者全員に適用されます。 つまり、ホストはチケットタイプを 1 つ定義すれば、これらすべてのソースからの出席者を更新できます。

: グループ参加リンクのチケットの定義が変更されても、変更前にグループ参加リンクにアクセスしたユーザーが持っているチケットは、無効になりません。

また、ロビーがすでに閉鎖されている状態で、出席者がグループ参加リンクから参加しようとした場合、その参加しようとしたユーザーのイベントには、登録もチケットも追加されません。 出席者には、イベントが終了してロビーは閉鎖されている旨を伝えるメッセージが届きます。

グループ参加リンクのワンタイム パスワード認証について

登録不要のイベントで、ホストがイベントの認証プロフィールに [Zoom アカウントでサインインまたはメールの認証コードで認証] を選択する場合、ホストは参加リンクを作成できます。 ホストは、対象ユーザーへの追加制限として、メールアドレスまたはドメインを指定できます。 この機能を使用すると、指定されたドメインまたはメールアドレスを持つユーザーのみが、登録して参加できるようになります。 適用対象は、Zoom ユーザーとメール認証のみのユーザーの両方です。 ユーザーは参加時にメールアドレスを入力するよう求められ、参加するにはメールのワンタイム パスワード(OTP)認証を通過する必要があります。 ホストが指定したメールドメインを持つユーザーのみが、イベントにアクセスして参加できます。その他のユーザーには、権限が無い旨のエラー メッセージが届きます。 ホストは、イベント公開後にグループ参加リンクを受信します。 ホストはそのグループ参加リンクをコピーし、メールの下書きでグループ参加リンクを表示し、自分自身にメールの下書きを送信できます。

クイック参加プロセスの設定について

ホストはイベント登録者にクイック参加リンクを発行することを選択でき、またクイック参加のユーザーの参加プロセスをカスタマイズできます。 [参加時のセキュリティ] オプションを使用することで、ホストはデフォルトのクイック参加オプション(認証をバイパス)、または常時参加オプション(出席者はクイック参加リンクへのアクセス時に認証が必要)から選択できます。 この機能は、登録者と事前登録者を含め、ユーザーの認証に Zoom アカウントまたはメールの認証コードを要求するイベントに適用されます。 このオプションが有効にされている場合、登録者がイベントに参加するにはセキュリティ質問に回答する必要があります。 指定の条件付きで IDP または Zoom アカウント認証を行うイベントへの影響はありません。

登録リンクとグループ参加リンクを作成する方法

出席者が登録リンクまたはグループ参加リンクでイベントにアクセスする方法を設定します。 事前登録で特定の出席者を対象にするか、外部登録 / マーケティングを連携します。

登録してイベント アクセスを作成する(登録リンク)

イベントに登録が追加されると、ホストは登録リンクを出席者と共有して登録するよう設定できます。

: 1 つのイベントに適用できる登録リンクは 1 つのみです。

[イベント アクセス] セクションの入力を完了する

  1. [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします
  2. ページ下部にある [イベント アクセスの作成] をクリックします。
    イベント アクセスの設定画面に誘導されます。
  3. [リンク名] に、リンクの名前を入力します。
    : [リンク名] フィールドに入力できる文字数は、最大 150 文字です。
  4. (オプション)ステータスに応じて、次のオプションから選択します。
    • [デフォルト リンクとして設定] をクリックすると、このリンクをイベントのデフォルト リンクとして使用できます。
      デフォルト リンクは、イベントで使用されるすべてのイベント詳細ページのリンクとして参照されます。また、このリンクがイベントリストのデフォルト リンクに設定されます。
    • [デフォルト リンクを削除] をクリックすると、リンクのデフォルト ステータスを解除できます。
  5. (オプション)登録リンクの設定を保存した後、[リンク] フィールドにある [リンクをコピー] をクリックすると、リンクをコピーできます。
  6. (オプション)Zoom Events 用にカスタマイズしたブランディング ドメインを設定している場合は、[イベント URL のカスタマイズ] を選択すると、イベント作成設定内で登録リンク用のカスタム URL を定義できます。
    Zoom Events でリンクを自動作成する場合は、[イベント URL を自動生成] オプションを選択します。
    : [イベント URL のカスタマイズ] 機能は現在ベータ版で提供されており、承認されたユーザー専用です。
    1. [イベント URL] でイベントのカスタム URL のパスを入力します。
      :
      • 記号、スペース、特殊文字は使用できません。
      • 最大文字数は 256 文字です。
      • カスタム URL のリンクは、公開後に有効になります。
    2. [更新] をクリックして、カスタム URL のパスを保存します。
    3. 次のアクションを使用します。
      • リンクをコピー: イベントのカスタム URL をコピーして、ほかのユーザーと共有します。 コピーすることで、ほかのユーザーもそのリンクにアクセスできるようになります。
      • 招待状をコピー: 招待状の全文をコピーします。
      • 招待状を自分宛に送信: 招待メールのプレビューを自分のメールアドレスに送信します。
    4. (オプション)[カスタムイベント URL を編集] をクリックすると、カスタム URL パスを編集できます。
  7. [登録必須] チェックボックスを選択して、登録リンクを設定します。
    このチェックボックスが選択されていると、[出席者の参加時に認証を要求する] チェックボックスも自動的に選択されます。
  8. [出席者の登録時に認証を要求する] の下にあるドロップダウン メニューをクリックし、次のオプションから選択します。
    : ここで選択する認証によって登録者の本人確認方法が変わり、イベントに登録できるユーザーに制限が施されます。
    • Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証: ユーザーは各自の Zoom アカウントでサインインし、ワンタイム パスワード(OTP)を使用する必要があります。
    • Zoom でサインイン: ユーザーは Zoom アカウントでサインインする必要があります。
    • (バニティ URL)で認証を高速化: 組織が Zoom でバニティ URL を取得している場合、このオプションを有効にすると、出席者がグループ参加リンクをクリックした後に、Zoom のサインイン ページではなくバニティ URL に出席者を誘導して、認証を高速化できます。
    • ID プロバイダー(IDP)で認証済み(外部 SSO): ユーザーはサードパーティの認証サービスで認証を受ける必要があります。
      • [IDP を選択] でドロップダウン メニューを使用し、外部認証プロフィールを選択します。
        登録者 / 出席者はホストの認証用 ID プロバイダー(IDP)ウェブサイトに移動し、その後でイベントページやイベントロビーにアクセスすることになります。 加えてイベントの参加リンクは、ユーザーに Zoom へのサインインを求める代わりに、ユーザーをホストの認証用 IDP ウェブサイトに誘導します。
        :
        • ホストのアカウントで外部 SSO 認証プロフィールを一切使用できない場合、そのドロップダウン メニューは空白になります。
        • 登録なしで参加した出席者のために、参加前ページが有効になります。
  9. (オプション)[許可リストを適用する] チェックボックスを選択し、許可リスト上の特定のユーザーにイベントへの参加を許可することで、イベントへの参加に制限を追加します。
    許可リストを追加した後は、許可リストに記載されているユーザーのみがこのイベントを表示して登録できます。
    : 指定されたユーザーが登録できるのは 1 回のみで、ほかのユーザーの代理登録はできません。
    • 指定したドメインのユーザー全員を次の手順でイベントの招待リストに追加します。
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
      2. 有効なドメインを入力します。
        : たとえば、ABC 会社のすべてのメンバー(name@abc.co のメールアドレスを持つメンバー)を招待するには、abc.co をドメインとして追加します。 複数のドメインを持っている場合は、テキスト ボックス内のドメインをコンマで区切ります。
      3. [保存] をクリックします。
    • 複数の指定ドメインを次の手順でイベントの招待リストにインポートします。
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
        ポップアップ ウィンドウが表示されます。
      2. ウィンドウ内で [CSV からドメインをインポート] を選択します。
      3. CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
        : CSV ファイル 1 件当たりの最大項目数は 20,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。
      4. CSV ファイルがインポートされたら [保存] をクリックします。
        追加された特定のドメインの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したドメインの右側にある [表示] をクリックします。
        招待されたドメインリストが表示されます。
      6. 以下の要領で許可済みドメインを管理します。
        • 許可済みドメインのリストを表示するか、ドメインを検索します。
        • 個々のドメインは以下の要領で削除します。
          1. ドメインの右にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 複数のドメインは以下の要領で削除します。
          1. 許可済みドメインのリストで、目的のドメインのチェックボックスを選択します。
          2. (オプション)[ドメイン] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
          3. ボックス上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
    • イベントの招待リストにメールアドレスでユーザーを追加するには、以下の手順を実行します。
      : 招待リストに追加されたユーザーに限り、このタイプのチケットを表示して登録できます。
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。
      2. [メールアドレスを入力] で、招待するユーザーのメールアドレスを入力し、Enter キーを押します。 ユーザーのメールアドレスの横にある [X] をクリックすると、ユーザーを削除できます。
      3. [保存] をクリックします。
      4. (オプション)[追加] をクリックすると、メールアドレスでユーザーをさらに追加できます。
      5. (オプション)[表示] をクリックすると、外部参加者リストの表示、外部参加者の検索、メールアドレスの削除が可能です。
    • 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの招待リストにインポートするには、次のとおり操作します。
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。
      2. このウィンドウの [CSV からメールアドレスをインポート] を選択します。
      3. CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
        : CSV ファイル 1 件当たりの最大項目数は 5,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。
      4. CSV ファイルがインポートされたら [保存] をクリックします。
        追加された特定のユーザーの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したメールアドレスの数の右側にある [表示] をクリックします。
        招待されたユーザーのリストが表示されます。
      6. 招待済みユーザーを以下の要領で管理します。
        • 招待済みユーザーのリストを表示するか、招待済みユーザーを検索します。
        • 個々のユーザーは次の手順で削除します。
          1. ユーザーの右にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 複数のユーザーは次の手順で削除します。
          1. 招待済みユーザーリストで、必要なユーザーのチェック ボックスを選択します。
          2. (オプション)[メール] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
          3. ボックス上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
  10. (オプション)[参加時のセキュリティ] で、次のオプションを選択します。
    : Zoom ユーザーは、イベント参加時に Zoom にサインインする必要があります。
    • ステップ 7 で [Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証] オプションを選択した場合、次のオプションから選択します。
      • [Zoom ユーザー: セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。
      • [認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加に当たり、登録時に使用したメールアドレスでの認証を求められます。
    • ステップ 7 で [Zoom でサインイン] または [(バニティ URL)で認証を加速] オプションを選択した場合、次のオプションを選択します。
      • [セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。
      • [認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加に当たり、登録時に使用したメールアドレスでの認証を求められます。
  11. 定期的なセッション イベントのイベント アクセスを設定している場合は、[出席者のセッション登録方法] で次から選択します。
    • 一度の登録で出席する定期的なウェビナーを 1 つ以上選択可能にする: 登録者は、すべての定期ウェビナーに参加できます。 ウェビナーのすべての日付と時間の一覧が表示され、登録者はすべての予定に登録されます。
    • 出席する定期的なウェビナーごとに登録を必要とする: 登録者は、出席する定期的なウェビナーごとに個別に登録する必要があります。 登録ページで日時を 1 回ずつ選択できます。
    • 一度の登録で出席する定期的なウェビナーを 1 つ以上選択可能にする: 登録者は一度登録すると、出席する定期的なウェビナーを 1 つ以上選択することができます。 参加する日時を選択する必要があり、その日時にのみ登録されます。 複数のオプションを選択できます。
  12. [無料または有料の登録区分] で次のオプションから選択します。
    • [無料]: イベントのチケット価格を設定する必要はありません。
    • [有料]: チケット価格を設定する必要があります。
  13. 定期的なセッション イベントのイベント アクセスを設定している場合は、[セッションごとの価格] を設定します。
  14. [体験] セクションに進みます。

[体験] セクションを完了する

  1. [ジオブロッキング] の下にあるドロップダウン メニューを使用して、このイベントへのユーザーの登録を許可しない国または地域を選択します。 チケットの入手は、これらの国と地域以外のユーザーのみに制限されます。Zoom Events を利用できるかどうかは、ユーザーの地理的な場所によって決まります。
    :
    • 事前登録による外部登録者は、ジオブロッキングの影響を受けません。
    • ジオブロッキングの制限は、イベントの公開後に変更できます。 この設定は、それ以降のすべての登録に影響します。 ホストには、更新されたジオブロッキングの制限が、既存の全登録でコンプライアンスを遵守しているか確認する責任があります。
    • インドは、場所の要件に基づいて、デフォルトでジオブロッキング リストに追加されています。 削除すると、追加のビジネス情報が必要になる場合があります。 イベントをインドで公開する場合、ホストはハブに自社ビジネスに関する情報を追加する必要があります。 ホストがイベントへの登録を許可する国として初めてインドを含めるときは、[保存] をクリックした後で、自社ビジネスに関する情報を追加する必要があります。インドで公開できるのは、無料イベントのみです。
  2. [イベント詳細ページ] タブにアクセスして、イベント詳細ページを設定します。
    出席者がこのページにアクセスすると、登録リンクが開きます。
  3. [無料] イベントを選択した場合は、以下の手順を完了します。
    1. [登録ウィンドウ] セクションの [登録開始] で、チケットが購入可能になる開始日と時間を設定します。
    2. (オプション)[カスタマイズ...] をクリックして、チケット販売を終了する [登録終了] の日時を設定します。
      : 有料チケットの [登録終了] 日は、イベント終了日よりも前の日付に設定する必要があります。 イベントロビーの終了前であれば、無料チケットタイプの [登録終了] の日にちを「イベント終了後」および「ロビー終了前」に設定できます。これにより、イベントに出席しなかったユーザーが、イベントのビデオ レコーディングを視聴するチケットを購入できるようになります。 [デフォルト] をクリックして [販売] の日時をイベント終了時に設定することもできます。
  4. 次のオプションから選択して、[キャンセル ポリシー] を設定します。
    : [キャンセル ポリシー] は、[チケット発行] タブでチケットを設定すると利用可能になります。
    • 出席者はチケットのキャンセルが可能: 各注文の最初のセッションが始まる 1 時間前までであれば全額返金できます。
    • チケットのキャンセルを禁止: 出席者はあとで返金をリクエストできます。
    [+ ソース トラッキングの追加] をクリックすると、出席者を招待するために使用するメディアやキーワードのタイプごとに、固有のソース トラッキング リンクを作成できます。 「ソース トラッキングの設定」の詳細情報をご覧ください。
    : ソース トラッキングは、イベント公開後に利用可能になります。
  5. [有料] イベントを選択した場合は、[チケット発行] ページにアクセスして、出席者のチケットタイプを設定します。
    登録者には、[チケット発行] セクションで設定したチケットタイプが表示されます。 各チケットタイプ内でチケットの可視性ルールをカスタマイズすることもできます。
  6. [登録フォーム] を設定し、すべてのチケットタイプのカスタム登録質問を設定します。 [チケット発行] ページにアクセスして、各チケットタイプ内の登録フォームをカスタマイズすることもできます。
    • すべてのチケットタイプのカスタム登録質問を設定し、[登録質問をカスタマイズ] をクリックして、各チケットタイプ内の登録フォームをカスタマイズします。 登録プロセス中に登録者に記入してもらう詳細を選択し、回答してもらうアンケートを作成します。
      : 登録質問は、イベントのライフサイクル期間中(下書き段階、公開後、またはロビー終了まで)、いつでも今後の登録者を含めるように作成 / 変更できます。 イベントが公開されると、イベント主催者は登録質問を追加、変更、削除できるようになります。
      1. [登録者の詳細] タブ: [フィールド] 列で、登録者がイベント登録時に入力する情報の横にあるチェックボックスを選択します。選択した情報を登録者に入力してもらう必要がある場合は、[必須] 列のチェックボックスを選択します。
        • (オプション)ウィンドウの上部で、[フィールド] および / または [必須] の横にあるチェックボックスを選択すると、それぞれの列にあるチェックボックスをすべて選択できます。
      2. [カスタム質問] タブ: [+ 新規質問] をクリックして、アンケートに質問を追加します。さまざまな質問形式を使用して、もっとも重要な情報に関するフィードバックを得ることができます。
      3. [すべて保存] をクリックして、設定を保存します。
  7. (オプション)[ホストの登録者向けカスタム メッセージ] に、登録者向けのメッセージを入力します。
    このメッセージは登録完了前の登録者に表示されます。
    : 文字数の上限は 2,000 文字です。
    • (オプション)リッチテキスト コンポーネントを使用すると、本文テキストの外観をカスタマイズしたり、Zoom AI 機能を使用したりできます。
    • (オプション)[登録には承認が必要] チェックボックスを選択すると、登録用の条件に関するチェックボックスを追加できます。
      • チェックボックスを選択した後、ドロップダウン メニューをクリックし、出席者用に事前設定された回答のオプションを選択します。
  8. [マーケティングへの同意] で、外部登録者がイベントに登録する際にマーケティング コミュニケーションを受信できるように、以下のオプションを提供します。
    • 外部登録者にマーケティング コミュニケーションに対するオプトインまたはオプトアウトを依頼する: Zoom Sessions が出席者からマーケティングへの同意を取得できるようにする場合に選択します。
      • オプトイン: 選択すると、外部登録者にマーケティング コミュニケーションを受信するオプションを提供します。 [オプトイン] チェックボックスは、登録ページにおいてデフォルトで選択されていません。 マーケティングにオプトインするには、出席者がチェックボックスを選択する必要があります。
      • オプトアウト: 選択すると、外部登録者にマーケティング コミュニケーションを受信しないオプションを提供します。 [オプトイン] チェックボックスは、登録ページにおいてデフォルトで選択されています。 マーケティングからオプトアウトするには、出席者がチェックボックスの選択を解除する必要があります。
    • 外部登録者にマーケティング コミュニケーションに対するオプトインまたはオプトアウトを依頼しない: Zoom Sessions が出席者からマーケティングへの同意を取得する必要がない場合に選択します。 出席者は、マーケティングにオプトインするかどうかを尋ねられなくなります。
  9. [プライバシー ポリシーリンク] で、イベント用のプライバシー ポリシーを最大 3 つアップロードします。 ユーザーがイベントに登録すると、組織のプライバシー ポリシーが表示されます。
    1. [プライバシー ポリシーリンク] で、[+ 追加] をクリックします。
      テキスト ボックスが表示されます。
    2. テキスト ボックスにプライバシー ポリシーの URL を入力します。
    3. (オプション)手順を繰り返して、最大 2 つまでプライバシー ポリシーリンクを追加します。
    4. (オプション)削除アイコン をクリックすると、プライバシー ポリシーのリンクを削除できます。
  10. [認メールの設定] を [メール] タブで管理します。
    出席者が登録すると、確認メールが送信されます。

登録リンクの作成を完了する

すべてのリンク セクションの設定が完了したら、[イベント アクセスを作成] をクリックします。 リンクを編集している場合は、[更新] をクリックします。

ソース トラッキングの設定

ホストは、各キーワードに対して固有のイベントリンクを生成し、各リンクを通じて登録者と訪問者のイベントビューの指標を追跡できるようになりました。 ソース トラッキングを使用すると、複数の場所でイベント登録ページを共有する場合に、登録者のアクセス元を確認できます。 出席者を招待するために使用するメディアやキーワードのタイプごとに、固有のソース トラッキング リンクを作成できます。 たとえば、Facebook で 1 つのソース トラッキング リンクを、Twitter で別のソース トラッキング リンクを共有することで、どちらのプラットフォームからユーザーが登録しているかを確認できます。

異なるプラットフォームに対して最大 50 個の一意の登録用 URL を作成し、その一意のリンクを共有して、登録ページにアクセスした人数と登録を完了した人数をトラッキングできます。

ソース トラッキング リンクは自動的に生成され、一意の URL をカスタマイズすることはできません。

: 重複したソース名は使用できません。

    1. [ソース トラッキング] で、[+ ソースの追加] をクリックします。
    2. [ソース トラッキング名] で、ポップアップ ウィンドウにソース名(Facebook、LinkedIn など)を入力します。
      ソース名は [ソース トラッキング リンク] リストに表示されます。
    3. (オプション)ソース トラッキング リンクにある [ソースを削除] をクリックすると、ソース トラッキング リンクを削除できます。
      登録者はトラッキングされなくなります。
    4. (オプション)登録リンクの設定を保存すると、次のオプションが利用可能になります。
      • [登録リンクをコピー] をクリックしてリンクをコピーします。
      • ソース トラッキング リンクの名前を編集します。
      • すべてのソース トラッキング リンクにある [パフォーマンスを表示] をクリックします。
        [分析] の [登録とチケット発行] タブに誘導され、そこでソース トラッキングの指標を閲覧できます。

登録なしでイベント アクセスを作成する(グループ参加リンク)

グループ参加リンクは、同じ認証ルールとアクセスルールを持つユーザー グループを招待する際に使用できます。 選択された認証で指定された出席者グループは、登録なしでイベントに参加できます。 許可されていないユーザーは、イベントへのアクセスがブロックされます。

認証、権限、または特定の個別リンクをカスタマイズする場合は、事前登録を使用します。

認証付きグループ参加リンクの作成

  1. [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします
  2. ページ下部にある [イベント アクセスの作成] をクリックします。
    イベント アクセスの設定画面に誘導されます。
  3. [リンク名] でリンクの名前を入力します。
  4. (オプション)ステータスに応じて、次のオプションから選択します。
    • [デフォルト リンクとして設定] をクリックすると、このグループ参加リンクをデフォルトのイベントリンクとして使用できます。
      デフォルト リンクでは、出席者体験全体で使用されるイベントリンクとの互換性が保証されています。 これらの既存のイベントリンクは、デフォルト設定に基づき登録リンクまたはグループ参加リンクとして機能します。
    • [デフォルト リンクを削除] をクリックすると、リンクのデフォルト ステータスを解除できます。
  5. (オプション)登録リンクの設定を保存した後、[リンク] フィールドで次のアクションが可能になります。
    • [リンクをコピー] をクリックしてリンクをコピーします。
    • シングル セッションのイベント(のみ)の場合、[招待状の送信パス] で Google カレンダーOutlook カレンダー(.ics)Yahoo カレンダーを通してイベント招待状 / 詳細を送信すると、イベント作成設定から直接サードパーティのカレンダーにイベント情報を転送できます。
      [Google カレンダー] または [Yahoo カレンダー] をクリックすると、それぞれのカレンダーのイベント作成ページに誘導されます。 [Outlook カレンダー(.ics)] をクリックすると、ICS ファイルがダウンロードされます。
  6. (オプション)Zoom Events 用にカスタマイズしたブランディング ドメインを設定している場合は、[イベント URL のカスタマイズ] を選択すると、イベント作成設定内で各グループ参加リンク用のカスタム URL を定義できます。
    Zoom Events でリンクを自動作成する場合は、[イベント URL を自動生成] オプションを選択します。
    : [イベント URL のカスタマイズ] 機能は現在ベータ版で提供されており、承認されたユーザー専用です。
    1. [イベント URL] でイベントのカスタム URL のパスを入力します。
      :
      • 記号、スペース、特殊文字は使用できません。
      • 最大文字数は 256 文字です。
      • カスタム URL のリンクは、公開後に有効になります。
    2. [更新] をクリックして、カスタム URL のパスを保存します。
    3. 次のアクションを使用します。
      • リンクをコピー: イベントのカスタム URL をコピーして、ほかのユーザーと共有します。 コピーすることで、ほかのユーザーもそのリンクにアクセスできるようになります。
      • 招待状をコピー: 招待状の全文をコピーします。
      • 招待状を自分宛に送信: 招待メールのプレビューを自分のメールアドレスに送信します。
    4. (オプション)[カスタムイベント URL] をクリックすると、カスタム URL パスを編集できます。
  7. [出席者の登録時に認証を要求する] チェックボックスを選択し、ドロップダウン メニューをクリックして、次のオプションから選択します。
    : ここで選択する認証によって登録者の本人確認方法が変わり、イベントに登録できるユーザーに制限が施されます。
    • Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証: ユーザーは各自の Zoom アカウントでサインインし、ワンタイム パスワード(OTP)を使用する必要があります。
    • Zoom でサインイン: ユーザーは Zoom アカウントでサインインする必要があります。
    • (バニティ URL)で認証を高速化: 組織が Zoom でバニティ URL を取得している場合、このオプションを有効にすると、出席者がグループ参加リンクをクリックした後に、Zoom のサインイン ページではなくバニティ URL に出席者を誘導して、認証を高速化できます。
    • ID プロバイダー(IDP)で認証済み(外部 SSO): ユーザーはサードパーティの認証サービスで認証を受ける必要があります。
      • [IDP を選択] でドロップダウン メニューを使用し、外部認証プロフィールを選択します。
        登録者 / 出席者はホストの認証用 ID プロバイダー(IDP)ウェブサイトに移動し、その後でイベントページやイベントロビーにアクセスすることになります。 加えてイベントの参加リンクは、ユーザーに Zoom へのサインインを求める代わりに、ユーザーをホストの認証用 IDP ウェブサイトに誘導します。
        :
        • ホストのアカウントで外部 SSO 認証プロフィールを一切使用できない場合、そのドロップダウン メニューは空白になります。
        • 登録なしで参加した出席者のために、参加前ページが有効になります。
  8. (オプション)[許可リストを設定する] チェックボックスを選択し、許可リスト上の特定のユーザーにイベントへの参加を許可することで、イベントへの参加に制限をかけます。
    許可リストを追加した後は、許可リストに記載されているユーザーのみがこのイベントを表示し、登録できます。
    : 指定されたユーザーが登録できるのは 1 回のみで、ほかのユーザーの代理登録はできません。
    • 指定したドメインのユーザー全員を次の手順でイベントの招待リストに追加します。
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
      2. 有効なドメインを入力します。
        : たとえば、ABC 会社のすべてのメンバー(name@abc.co のメールアドレスを持つメンバー)を招待するには、abc.co をドメインとして追加します。 複数のドメインを持っている場合は、テキスト ボックス内のドメインをコンマで区切ります。
      3. [保存] をクリックします。
    • 複数の指定ドメインを次の手順でイベントの招待リストにインポートします。
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
        ポップアップ ウィンドウが表示されます。
      2. ウィンドウ内で [CSV からドメインをインポート] を選択します。
      3. CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
        : CSV ファイル 1 件当たりの最大項目数は 20,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。
      4. CSV ファイルがインポートされたら [保存] をクリックします。
        追加された特定のドメインの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したドメインの右側にある [表示] をクリックします。
        招待されたドメインリストが表示されます。
      6. 以下の要領で許可済みドメインを管理します。
        • 許可済みドメインのリストを表示するか、ドメインを検索します。
        • 個々のドメインは以下の要領で削除します。
          1. ドメインの右にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 複数のドメインは以下の要領で削除します。
          1. 許可済みドメインのリストで、目的のドメインのチェックボックスを選択します。
          2. (オプション)[ドメイン] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
          3. ボックス上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
    • イベントの招待リストにメールアドレスでユーザーを追加するには、以下の手順を実行します。
      : 招待リストに追加されたユーザーに限り、このタイプのチケットを表示して登録できます。
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。
      2. [メールアドレスを入力] で、招待するユーザーのメールアドレスを入力し、Enter キーを押します。 ユーザーのメールアドレスの横にある [X] をクリックすると、ユーザーを削除できます。
      3. [保存] をクリックします。
      4. (オプション)[追加] をクリックすると、メールアドレスでユーザーをさらに追加できます。
      5. (オプション)[表示] をクリックすると、外部参加者リストの表示、外部参加者の検索、メールアドレスの削除が可能です。
    • 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの招待リストにインポートするには、次のとおり操作します。
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。
      2. このウィンドウの [CSV からメールアドレスをインポート] を選択します。
      3. CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
        : CSV ファイル 1 件当たりの最大項目数は 5,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。
      4. CSV ファイルがインポートされたら [保存] をクリックします。
        追加された特定のユーザーの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したメールアドレスの数の右側にある [表示] をクリックします。
        招待されたユーザーのリストが表示されます。
      6. 招待済みユーザーを以下の要領で管理します。
        • 招待済みユーザーのリストを表示するか、招待済みユーザーを検索します。
        • 個々のユーザーは次の手順で削除します。
          1. ユーザーの右にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 複数のユーザーは次の手順で削除します。
          1. 招待済みユーザーリストで、必要なユーザーのチェック ボックスを選択します。
          2. (オプション)[メール] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
          3. ボックス上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
  9. (オプション)[参加時のセキュリティ] で、次のオプションを選択します。
    : Zoom ユーザーは、イベント参加時に Zoom にサインインする必要があります。
    • ステップ 4 で [Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証] オプションを選択した場合、次のオプションから選択します。
      • [Zoom ユーザー: セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。
      • [メールで認証コードを取得したユーザー: イベント参加時に認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        Zoom ユーザーは、イベントに参加する際に、メールの認証コードで自身を認証する必要があります。
    • ステップ 4 で [Zoom でサインイン] または [(バニティ URL)で認証を加速] オプションを選択した場合、次のオプションを選択します。
      • [セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。
  10. 有料イベントの場合、[チケットタイプ] の下にあるドロップダウン メニューをクリックし、グループ参加リンクに含めるチケット([チケット] タブで作成したチケット)を選択します。
    : このセクションでは、イベント内でのユーザーのアクセス権限を設定します。
  11. すべてのグループ参加リンク セクションの設定が完了したら、[イベント アクセスを作成] をクリックします。 リンクを編集している場合は、[更新] をクリックします。

リンクのその他のアクションを使用する方法

イベントリンクを作成したら、それらのリンクにその他のアクションを使用できます。

  1. [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします。
  2. 管理する登録リンクの右側にある省略記号 をクリックし、以下のアクションから選択します。
  3. 管理するグループ参加リンクの右側にある省略記号 をクリックし、以下のアクションから選択します。

キャンセル ポリシーを管理する方法

有料イベントの場合は、チケットのキャンセル ポリシーを設定します。 デフォルトでは、アカウントのチケット [キャンセル ポリシー] セクションで設定されているポリシーが使用されます。

  1. [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします。
  2. 右上にある [キャンセル ポリシー] をクリックします。
    パネルが表示されます。
  3. パネルで以下のオプションから選択してください。
  4. [保存] をクリックします。

秘密の質問を管理する方法

登録者は、登録時に秘密の質問のいずれかに対する回答を入力し、イベント参加時に同じ回答を入力する必要があります。 この回答を知っているのは、その登録者のみです。

秘密の質問を有効または無効にする

  1. [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします。
  2. イベント認証を設定します
  3. [リンクとイベント アクセス] ページの上部にある [秘密の質問を管理] をクリックします。
    パネルが表示されます。
  4. パネルで、[自己登録者向けの秘密の質問] トグルを有効または無効に切り替えます。
    : この機能は、事前登録と API 登録を除く自己登録に適用されます。
    有効にすると、秘密の質問のリストが表示されます。

秘密の質問をカスタマイズする

  1. [リンクとイベント アクセス] タブの編集パネルで、イベントの秘密の質問の設定を有効にします
  2. [カスタム質問] で、[+ カスタム質問を追加] をクリックします。
    テキスト ボックスが表示されます。
  3. テキスト ボックスに、カスタマイズした秘密の質問を入力します。
  4. [保存] をクリックします。
    編集パネルで、秘密の質問が開きます。
  5. (オプション)手順 2~4 を繰り返して、さらにカスタマイズした秘密の質問を追加します。
  6. (オプション)編集パネルで、カスタマイズした秘密の質問にカーソルを合わせ、以下のアクションを完了します。