Zoom Sessions のリンクとイベント アクセスの管理
ホストは、一元的な登録ページである [リンクとアクセス] ページを使用して、認証ルール、無料 / 有料イベント、ジオブロッキング、登録、マーケティングへの同意など、既存の機能を管理できます。
[リンクとイベント アクセス] ページでは、ホストはグループ参加リンクと登録リンクを作成し、それぞれの認証設定を指定できます。 イベントにアクセスするためのリンクはすべて、このタブに配置されています。 認証ルールはグループ参加リンクとは別に登録リンク内で有効になり、ホストはチケットレベルで追加のフィルタを適用できます。 チケットの可視性ルールは引き続き [チケット発行] セクションに維持されます。
詳細情報については「シングル セッション イベントを作成する」または「Creating a recurring sessions event(英語)」をご覧ください。
注:
- すべての外部 SSO 認証プロフィールは、イベント主催者のアカウント オーナーまたは管理者により Zoom ウェブポータルで作成されます。 イベント主催者は、外部 SSO リストに記載されている登録者に通知する必要があります。
- イベント出席者の定員は、イベント アクセス方法全般に共有されます。
- Zoom Sessions イベントの参加リンクを生成する場合、すべての認証方法における全参加リンクの長さは 200 文字未満になります。
この記事では、次の項目について説明します。
Zoom Sessions のリンクとイベント アクセスを管理するための前提条件
Zoom Sessions で [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスする方法
- シングル セッション イベントまたは定期的なセッション イベントを作成します。
予定されているイベントを編集して、イベント設定にアクセスすることもできます。 - ナビゲーション メニューで [登録と参加]、[リンクとイベント アクセス] の順にクリックします。
[リンクとイベント アクセス] ページが表示されます。
このページには、次の情報が表示されます。
- 名前: 登録リンクまたはグループ参加リンクの名前です。
- 認証方法: 登録リンクまたはグループ参加リンクが使用する、ユーザーが選択済みの認証方法です。
- アクセスタイプ: 登録リンクには、出席者による事前サインアップが必要です。 グループ参加リンクは、出席者がイベントに直接参加するために使用できる登録リンクで、登録は不要です。
登録リンクとグループ参加リンクの概要
デフォルトのイベントリンクについて
イベントの設定時に、ホストはそのイベントにグループ参加リンクまたは登録リンクを追加できます。 シングル セッション イベントとマルチ セッション イベントのデフォルトは、登録リンクです。 ホストはデフォルトの選択を、別のイベントリンクに変更できます。 デフォルトの選択が適用されると、既存のイベント詳細ページのリンク、またはハブが使用するリンクは、ホストが指定するデフォルト設定を使用するようになります。
イベント参加時のセキュリティ コードについて
ホストは、イベント作成設定で [参加時のセキュリティ] オプションを有効にできます。 セキュリティ コードは、各出席者がホストのイベントに参加するたびに、受信ボックスに送信されます。 出席者のイベント認証ポートフォリオに応じて、[参加時のセキュリティ] オプションが有効なイベントに参加する出席者のシナリオは異なります。
グループ参加リンクレベルでの設定変更について
グループ参加リンクは、チケットレベルの制限に依存しません。 ホストは、グループ参加リンクレベルで一元的な場所からアクセス動作をコントロールできます。 ホストはグループ参加リンクごとに認証方法を選択でき、すべてのドメイン許可リストとメール許可リストはグループ参加リンクレベル(チケットレベルではない)で設定されます。 複数のグループ参加リンクが、異なる認証ルールと許可リストルールで同じチケットを参照できます。 既存のグループ参加リンクの場合、チケットレベルの制限はグループ参加リンクレベルに移行する必要があります。 チケットレベルのドメインとメールリストが決定するのは登録の動作のみです。
出席者が複数のグループ参加リンクから参加する場合、各リンクから新しいチケットがユーザーに割り当てられます。 各グループ参加リンクが同じチケットタイプを参照している場合、ユーザーはそのうち 1 つのチケットタイプにのみ関連付けられます。 1 つのグループ参加リンクが複数のチケットタイプを参照している場合(異なる時間枠の中で変更された場合)、出席者には両方のチケットタイプが割り当てられます。 ホストがグループ参加リンクに使用される基本チケットの定義を変更すると、最新のチケットタイプ設定が出席者全員に使用されます(たとえば、ホストがチケットタイプをバーチャルからハイブリッドに変更した場合、そのバーチャル タイプのチケットを持っているユーザー全員に、ハイブリッド タイプの権限が付与されます)。 チケットタイプの最新の定義は、(グループ参加リンク、登録、事前登録、または API からの)出席者全員に適用されます。 つまり、ホストはチケットタイプを 1 つ定義すれば、これらすべてのソースからの出席者を更新できます。
注: グループ参加リンクのチケットの定義が変更されても、変更前にグループ参加リンクにアクセスしたユーザーが持っているチケットは、無効になりません。
また、ロビーがすでに閉鎖されている状態で、出席者がグループ参加リンクから参加しようとした場合、その参加しようとしたユーザーのイベントには、登録もチケットも追加されません。 出席者には、イベントが終了してロビーは閉鎖されている旨を伝えるメッセージが届きます。
グループ参加リンクのワンタイム パスワード認証について
登録不要のイベントで、ホストがイベントの認証プロフィールに [Zoom アカウントでサインインまたはメールの認証コードで認証] を選択する場合、ホストは参加リンクを作成できます。 ホストは、対象ユーザーへの追加制限として、メールアドレスまたはドメインを指定できます。 この機能を使用すると、指定されたドメインまたはメールアドレスを持つユーザーのみが、登録して参加できるようになります。 適用対象は、Zoom ユーザーとメール認証のみのユーザーの両方です。 ユーザーは参加時にメールアドレスを入力するよう求められ、参加するにはメールのワンタイム パスワード(OTP)認証を通過する必要があります。 ホストが指定したメールドメインを持つユーザーのみが、イベントにアクセスして参加できます。その他のユーザーには、権限が無い旨のエラー メッセージが届きます。 ホストは、イベント公開後にグループ参加リンクを受信します。 ホストはそのグループ参加リンクをコピーし、メールの下書きでグループ参加リンクを表示し、自分自身にメールの下書きを送信できます。
クイック参加プロセスの設定について
ホストはイベント登録者にクイック参加リンクを発行することを選択でき、またクイック参加のユーザーの参加プロセスをカスタマイズできます。 [参加時のセキュリティ] オプションを使用することで、ホストはデフォルトのクイック参加オプション(認証をバイパス)、または常時参加オプション(出席者はクイック参加リンクへのアクセス時に認証が必要)から選択できます。 この機能は、登録者と事前登録者を含め、ユーザーの認証に Zoom アカウントまたはメールの認証コードを要求するイベントに適用されます。 このオプションが有効にされている場合、登録者がイベントに参加するにはセキュリティ質問に回答する必要があります。 指定の条件付きで IDP または Zoom アカウント認証を行うイベントへの影響はありません。
登録リンクとグループ参加リンクを作成する方法
出席者が登録リンクまたはグループ参加リンクでイベントにアクセスする方法を設定します。 事前登録で特定の出席者を対象にするか、外部登録 / マーケティングを連携します。
グループ参加リンクは、同じ認証ルールとアクセスルールを持つユーザー グループを招待する際に使用できます。 選択された認証で指定された出席者グループは、登録なしでイベントに参加できます。 許可されていないユーザーは、イベントへのアクセスがブロックされます。
認証、権限、または特定の個別リンクをカスタマイズする場合は、事前登録を使用します。
認証付きグループ参加リンクの作成
- [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします。
- ページ下部にある [イベント アクセスの作成] をクリックします。
イベント アクセスの設定画面に誘導されます。 - [リンク名] でリンクの名前を入力します。
- (オプション)ステータスに応じて、次のオプションから選択します。
- [デフォルト リンクとして設定] をクリックすると、このグループ参加リンクをデフォルトのイベントリンクとして使用できます。
デフォルト リンクでは、出席者体験全体で使用されるイベントリンクとの互換性が保証されています。 これらの既存のイベントリンクは、デフォルト設定に基づき登録リンクまたはグループ参加リンクとして機能します。 - [デフォルト リンクを削除] をクリックすると、リンクのデフォルト ステータスを解除できます。
- (オプション)登録リンクの設定を保存した後、[リンク] フィールドで次のアクションが可能になります。
- [リンクをコピー] をクリックしてリンクをコピーします。
- シングル セッションのイベント(のみ)の場合、[招待状の送信パス] で Google カレンダー、Outlook カレンダー(.ics)、Yahoo カレンダーを通してイベント招待状 / 詳細を送信すると、イベント作成設定から直接サードパーティのカレンダーにイベント情報を転送できます。
[Google カレンダー] または [Yahoo カレンダー] をクリックすると、それぞれのカレンダーのイベント作成ページに誘導されます。 [Outlook カレンダー(.ics)] をクリックすると、ICS ファイルがダウンロードされます。
- (オプション)Zoom Events 用にカスタマイズしたブランディング ドメインを設定している場合は、[イベント URL のカスタマイズ] を選択すると、イベント作成設定内で各グループ参加リンク用のカスタム URL を定義できます。
Zoom Events でリンクを自動作成する場合は、[イベント URL を自動生成] オプションを選択します。
注: [イベント URL のカスタマイズ] 機能は現在ベータ版で提供されており、承認されたユーザー専用です。
- [イベント URL] でイベントのカスタム URL のパスを入力します。
注:
- 記号、スペース、特殊文字は使用できません。
- 最大文字数は 256 文字です。
- カスタム URL のリンクは、公開後に有効になります。
- [更新] をクリックして、カスタム URL のパスを保存します。
- 次のアクションを使用します。
- リンクをコピー: イベントのカスタム URL をコピーして、ほかのユーザーと共有します。 コピーすることで、ほかのユーザーもそのリンクにアクセスできるようになります。
- 招待状をコピー: 招待状の全文をコピーします。
- 招待状を自分宛に送信: 招待メールのプレビューを自分のメールアドレスに送信します。
- (オプション)[カスタムイベント URL] をクリックすると、カスタム URL パスを編集できます。
- [出席者の登録時に認証を要求する] チェックボックスを選択し、ドロップダウン メニューをクリックして、次のオプションから選択します。
注: ここで選択する認証によって登録者の本人確認方法が変わり、イベントに登録できるユーザーに制限が施されます。
- Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証: ユーザーは各自の Zoom アカウントでサインインし、ワンタイム パスワード(OTP)を使用する必要があります。
- Zoom でサインイン: ユーザーは Zoom アカウントでサインインする必要があります。
- (バニティ URL)で認証を高速化: 組織が Zoom でバニティ URL を取得している場合、このオプションを有効にすると、出席者がグループ参加リンクをクリックした後に、Zoom のサインイン ページではなくバニティ URL に出席者を誘導して、認証を高速化できます。
- ID プロバイダー(IDP)で認証済み(外部 SSO): ユーザーはサードパーティの認証サービスで認証を受ける必要があります。
- [IDP を選択] でドロップダウン メニューを使用し、外部認証プロフィールを選択します。
登録者 / 出席者はホストの認証用 ID プロバイダー(IDP)ウェブサイトに移動し、その後でイベントページやイベントロビーにアクセスすることになります。 加えてイベントの参加リンクは、ユーザーに Zoom へのサインインを求める代わりに、ユーザーをホストの認証用 IDP ウェブサイトに誘導します。
注:
- ホストのアカウントで外部 SSO 認証プロフィールを一切使用できない場合、そのドロップダウン メニューは空白になります。
- 登録なしで参加した出席者のために、参加前ページが有効になります。
- (オプション)[許可リストを設定する] チェックボックスを選択し、許可リスト上の特定のユーザーにイベントへの参加を許可することで、イベントへの参加に制限をかけます。
許可リストを追加した後は、許可リストに記載されているユーザーのみがこのイベントを表示し、登録できます。
注: 指定されたユーザーが登録できるのは 1 回のみで、ほかのユーザーの代理登録はできません。
- 指定したドメインのユーザー全員を次の手順でイベントの招待リストに追加します。
- [ドメインを追加] をクリックします。
- 有効なドメインを入力します。
注: たとえば、ABC 会社のすべてのメンバー(name@abc.co のメールアドレスを持つメンバー)を招待するには、abc.co をドメインとして追加します。 複数のドメインを持っている場合は、テキスト ボックス内のドメインをコンマで区切ります。 - [保存] をクリックします。
- 複数の指定ドメインを次の手順でイベントの招待リストにインポートします。
- [ドメインを追加] をクリックします。
ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - ウィンドウ内で [CSV からドメインをインポート] を選択します。
- CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
注: CSV ファイル 1 件当たりの最大項目数は 20,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。 - CSV ファイルがインポートされたら [保存] をクリックします。
追加された特定のドメインの数が [許可リスト] に表示されます。 - (オプション)指定したドメインの右側にある [表示] をクリックします。
招待されたドメインリストが表示されます。 - 以下の要領で許可済みドメインを管理します。
- 許可済みドメインのリストを表示するか、ドメインを検索します。
- 個々のドメインは以下の要領で削除します。
- ドメインの右にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
- 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- 複数のドメインは以下の要領で削除します。
- 許可済みドメインのリストで、目的のドメインのチェックボックスを選択します。
- (オプション)[ドメイン] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
- ボックス上部にある [削除] をクリックします。
- 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- イベントの招待リストにメールアドレスでユーザーを追加するには、以下の手順を実行します。
注: 招待リストに追加されたユーザーに限り、このタイプのチケットを表示して登録できます。
- [メールアドレスを追加] をクリックします。
[ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - [メールアドレスを入力] で、招待するユーザーのメールアドレスを入力し、Enter キーを押します。 ユーザーのメールアドレスの横にある [X] をクリックすると、ユーザーを削除できます。
- [保存] をクリックします。
- (オプション)[追加] をクリックすると、メールアドレスでユーザーをさらに追加できます。
- (オプション)[表示] をクリックすると、外部参加者リストの表示、外部参加者の検索、メールアドレスの削除が可能です。
- 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの招待リストにインポートするには、次のとおり操作します。
- [メールアドレスを追加] をクリックします。
[ユーザーを招待リストに追加] ポップアップ ウィンドウが表示されます。 - このウィンドウの [CSV からメールアドレスをインポート] を選択します。
- CSV ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートする CSV ファイルを見つけ、[開く] をクリックします。
注: CSV ファイル 1 件当たりの最大項目数は 5,000 項目未満にする必要があります。 新しくインポートされた情報が、既存のレコードに追加されます。 - CSV ファイルがインポートされたら [保存] をクリックします。
追加された特定のユーザーの数が [許可リスト] に表示されます。 - (オプション)指定したメールアドレスの数の右側にある [表示] をクリックします。
招待されたユーザーのリストが表示されます。 - 招待済みユーザーを以下の要領で管理します。
- 招待済みユーザーのリストを表示するか、招待済みユーザーを検索します。
- 個々のユーザーは次の手順で削除します。
- ユーザーの右にあるゴミ箱アイコン をクリックします。
- 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- 複数のユーザーは次の手順で削除します。
- 招待済みユーザーリストで、必要なユーザーのチェック ボックスを選択します。
- (オプション)[メール] のチェックボックスを選択すると、すべてのチェックボックスを選択できます。
- ボックス上部にある [削除] をクリックします。
- 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- (オプション)[参加時のセキュリティ] で、次のオプションを選択します。
注: Zoom ユーザーは、イベント参加時に Zoom にサインインする必要があります。
- ステップ 4 で [Zoom アカウントでサインイン、またはメールのワンタイム パスワードで認証] オプションを選択した場合、次のオプションから選択します。
- [Zoom ユーザー: セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。 - [メールで認証コードを取得したユーザー: イベント参加時に認証を要求する] チェックボックスを選択します。
Zoom ユーザーは、イベントに参加する際に、メールの認証コードで自身を認証する必要があります。
- ステップ 4 で [Zoom でサインイン] または [(バニティ URL)で認証を加速] オプションを選択した場合、次のオプションを選択します。
- [セキュリティ コードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
出席者は参加時の認証の後で、ワンタイム パスワード(OTP)の確認を求められます。
- 有料イベントの場合、[チケットタイプ] の下にあるドロップダウン メニューをクリックし、グループ参加リンクに含めるチケット([チケット] タブで作成したチケット)を選択します。
注: このセクションでは、イベント内でのユーザーのアクセス権限を設定します。 - すべてのグループ参加リンク セクションの設定が完了したら、[イベント アクセスを作成] をクリックします。 リンクを編集している場合は、[更新] をクリックします。
リンクのその他のアクションを使用する方法
イベントリンクを作成したら、それらのリンクにその他のアクションを使用できます。
- [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします。
- 管理する登録リンクの右側にある省略記号 をクリックし、以下のアクションから選択します。
- 登録リンクをコピー: 登録リンクをコピーします。
- リンクを編集: このアクションをクリックして編集パネルを開き、情報を編集します。
- ソース トラッキングを表示: ソース トラッキングの指標を表示します。 [分析] の [登録とチケット発行] タブに移動します。
注: このアクションは、登録リンク内にソース トラッキングを設定している場合のみ表示されます。 - 削除: このリンクとイベント アクセスを削除します。 確認ウィンドウが表示されたら、[削除] をクリックします。
注: この登録リンクを削除すると、今後の登録者がイベントの登録にこのリンクを使用できなくなります。 本変更による、既存登録への影響はありません。
- 管理するグループ参加リンクの右側にある省略記号 をクリックし、以下のアクションから選択します。
- グループ参加リンクをコピー: グループ参加リンクをコピーします。
- リンクを編集: このアクションをクリックして編集パネルを開き、情報を編集します。
- 削除: このリンクとイベント アクセスを削除します。 確認ウィンドウが表示されたら、[削除] をクリックします。
注: この参加リンクを削除すると、出席者はイベントにアクセスするために提供されたグループ参加リンクを使用できなくなります。
キャンセル ポリシーを管理する方法
有料イベントの場合は、チケットのキャンセル ポリシーを設定します。 デフォルトでは、アカウントのチケット [キャンセル ポリシー] セクションで設定されているポリシーが使用されます。
- [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします。
- 右上にある [キャンセル ポリシー] をクリックします。
パネルが表示されます。 - パネルで以下のオプションから選択してください。
- 出席者はチケットのキャンセルが可能: 各注文の最初のセッションが始まる 1 時間前までであれば全額返金できます。
- チケットのキャンセルを禁止: 出席者はあとで返金をリクエストできます。
- [保存] をクリックします。
秘密の質問を管理する方法
登録者は、登録時に秘密の質問のいずれかに対する回答を入力し、イベント参加時に同じ回答を入力する必要があります。 この回答を知っているのは、その登録者のみです。
秘密の質問を有効または無効にする
- [リンクとイベント アクセス] ページにアクセスします。
- イベント認証を設定します。
- [リンクとイベント アクセス] ページの上部にある [秘密の質問を管理] をクリックします。
パネルが表示されます。 - パネルで、[自己登録者向けの秘密の質問] トグルを有効または無効に切り替えます。
注: この機能は、事前登録と API 登録を除く自己登録に適用されます。
有効にすると、秘密の質問のリストが表示されます。
秘密の質問をカスタマイズする
- [リンクとイベント アクセス] タブの編集パネルで、イベントの秘密の質問の設定を有効にします。
- [カスタム質問] で、[+ カスタム質問を追加] をクリックします。
テキスト ボックスが表示されます。 - テキスト ボックスに、カスタマイズした秘密の質問を入力します。
- [保存] をクリックします。
編集パネルで、秘密の質問が開きます。 - (オプション)手順 2~4 を繰り返して、さらにカスタマイズした秘密の質問を追加します。
- (オプション)編集パネルで、カスタマイズした秘密の質問にカーソルを合わせ、以下のアクションを完了します。
- 鉛筆アイコン をクリックして、カスタム質問を編集します。
- ゴミ箱アイコン をクリックして、カスタム質問を削除します。