Zoom for Salesforce Lightningアプリのユーザーアクセスの設定

デフォルトでは、すべてのユーザーにZoom接続アプリの使用権限があります。Zoomアプリへのアクセスを制限したい場合は、デフォルトのアクセス許可を変更して、組織内の特定のユーザーにアクセスを制限することができます。

Zoomアプリのユーザーアクセス設定に必要な条件

目次

Zoomアプリのユーザーアクセスを設定する方法

  1. Zoomアプリのポリシーを編集します:
    1. Setupを開き、Platform Toolsをクリックします。
    2. アプリ]をクリックし、[接続されたアプリ]を見つけます。
    3. 接続アプリの管理]をクリックし、[ズーム]をクリックします。
    4. ポリシーの編集] をクリックします。
  2. OAuth ポリシー]で、[許可されたユーザー]を[管理者]に設定し、承認されたユーザーを事前承認します。
  3. [保存] をクリックします。
  4. 管理]をクリックし、[ユーザー]をクリックします。
  5. 権限セット]をクリックします。
  6. Zoom Adminと Zoom Userの権限セットをクローンします。
    新しい権限セットには新しいラベルを付ける必要があります。
  7. 新しい権限セットごとに、[接続アプリケーションの割り当て]をクリックし、[編集]をクリックします。
  8. 有効な接続アプリに Zoomを追加します。
  9. 保存をクリックします。
    その後、各権限セットにユーザーを追加できます。
  10. 権限セットをクリックし、[割り当ての管理]を選択します。
    ほとんどのユーザーは、Zoom User権限セットだけが必要でしょう。参考までに、adminとuserには以下の権限があります:

Zoom権限セットにユーザーを追加する方法

上記の手順が完了したら、いずれかの権限セットにユーザーを1人ずつ手動で追加できます。

1 名のユーザーを追加

  1. Manage Usersにアクセスし、Usersを探します。
  2. ご希望のユーザーをクリックしてください。
  3. 権限セットの割り当ての編集]をクリックします。
  4. ユーザーにズーム許可セットを追加します。

複数名のユーザーを追加

  1. セットアップ]をクリックし、[管理]をクリックします。
  2. ユーザー]をクリックし、[権限セット]をクリックします。
  3. [割り当ての管理] をクリックします。
  4. 追加したいユーザーを選択し、権限セットに追加します。