定期セッションイベントの作成
ホストはミーティングまたはウェビナーを1回(単一インスタンス)または複数回(定期)開催するように設定できます。ホストは、毎日、毎週、毎月など、定期セッションを行う頻度を選択 / 編集できます。また、定期セッションの終了日を設定したり、特定の日付 / 時間を設定したりできます。定期イベントでは、個別のセッションレベルで出席がカウントされます。
さらに、ホストはハイブリッドイベントを設定して、リモート出席者と現地出席者の両方がイベントに参加できるようにすることもできます。セッションはバーチャル、対面、その両方に設定できます。ホストは現地出席者がイベント会場を移動しやすいようにマップを提供し、出席者のチェックインプロセスを管理できます。
マルチセッションイベントのセットアップ、シングルセッションのフルイベントセットアップ、またはシングルセッションのライトイベントセットアップについての詳細情報をご覧ください。
定期セッションイベントを作成するための要件
定期セッションイベントを作成する方法
- Zoom Eventsにサインインします。
- 左側のナビゲーションメニューで、上部のドロップダウン矢印
をクリックし、[ハブ全体] を選択します。 - 左側のナビゲーションメニューで、[イベント] をクリックします。
- 右上隅にある [イベントを作成] をクリックします。
- 空白のイベントカードで、[イベントを作成] をクリックします。
イベント作成ページが表示され、イベント作成プロセスに誘導されます。
イベント設定セクションの入力を完了する
定期イベント設定の開始後、残りのイベント作成プロセスを完了します。
- [作成するイベントのタイプは?] で [定期セッション] を選択します。
このイベントタイプは、事前定義した周期で発生する一連のライブセッションまたは疑似ライブセッションです。
- すべてのセッションで同じコンテンツ: セッション日時のみが出席者に表示されます。このオプションはすべてのセッションのコンテンツが同じ場合に推奨されます。
- セッションごとに異なるコンテンツ: 詳細情報(セッションのタイトル、画像、スピーカーなど)が表示されます。このオプションは各セッションが固有の場合に推奨されます。
- イベントの詳細を入力します。
- イベント名: イベント名を入力します。
- セッションの開始: イベントの開始日時を選択します。
- 期間: セッションの所要時間を選択します。
- タイムゾーン: ドロップダウンメニューを使用して、タイムゾーンを選択します。
- 頻度: 頻度を [毎日]、[毎週]、[毎月] から選択します。
- 繰り返しの頻度: 定期イベントを繰り返す日数、週数、月数を選択します。
- 毎日を選択した場合、希望する日数に応じてイベントが繰り返されるように設定します。
- 毎週を選択した場合、希望する週数に応じてイベントが繰り返されるように設定します。
- イベントを開催する平日のチェックボックスを選択します。
- 毎月を選択した場合、希望する月数に応じてイベントが繰り返されるように設定します。次に、月間イベントが発生する方法を選択します。
- イベントが月の特定の日に発生するように選択します。
- イベントが指定した月の平日の1日目、2日目、3日目、4日目、または最終日に発生するかを選択します。
- 終了日: 定期イベントの終了日とその方法を選択します。
- [終了日] で、定期的なイベントが終了する日を選択します。
- [後] でイベントが終了するセッションの数を入力します。
- メインイベント画像: 画像タイルにカーソルを合わせて [画像を変更] をクリックし、画像をアップロードします。
注: 最適な画像サイズは1920x1080ピクセルです。JPG、JPEG、PNGファイルのみで、最大画像サイズは15MBです。
- [出席者に提供する体験] で以下のオプションから選択します。
- バーチャル: イベントはオンラインでのみ開催されます。
- ハイブリッド: イベントはオンラインと対面の両方で行われます。
- [+ 位置情報を追加] をクリックしてイベントの住所を入力します。
- 対面: イベントは対面のみです。
- [+ 位置情報を追加] をクリックしてイベントの住所を入力します。
- [このイベントで希望するシングルセッションのタイプは?] で、作成するセッションタイプを選択します。
- ウェビナー: ホスト、代替ホスト、スピーカーのみがビデオとオーディオをオンにできます。
- ミーティング: すべての出席者と代替ホストは、ミーティング中にビデオとオーディオをオンにできます。
イベントアクセスセクションの入力を完了する
[イベントアクセス] セクションで、認証ルール、無料 / 有料イベント、登録設定を管理します。イベントアクセスを作成し、その後 [リンクとイベントアクセス] タブで、その他のリンクの認証設定を指定します。
イベントアクセスを作成する
出席者にイベントへの登録を要求できます。また、出席者の登録は不要にして、イベント参加時に認証を要求することもできます。デフォルトでは、イベントアクセスリンクに登録は必要ありません。
注:
- イベントごとに設定できる登録リンクは1つのみですが、グループ参加リンクは複数設定できます。
- 登録リンクまたはグループ参加リンクは、イベントを公開した後で生成できます。
- (オプション)[出席者がイベントにアクセスする方法は?] で、Zoom Events用のカスタマイズしたブランディングドメインを設定している場合、[イベントURLのカスタマイズ] を選択し、イベント作成設定内で各登録およびグループ参加リンクのカスタムURLを定義します。
Zoom Eventsリンクを自動生成する場合は、[自動生成イベントURL] オプションを選択します。
注: イベントURLをカスタマイズする機能は現在ベータ版で、承認されたユーザーのみが利用できます。
- [イベントURL] で、カスタマイズしたイベントURLパスを入力します。
注:
- 記号、スペース、特殊文字は使用できません。
- 最大文字数は256文字です。
- カスタムURLのリンクは、公開後に有効になります。
- [更新] をクリックして、カスタムURLパスを保存します。
- 次のアクションを使用します。
- リンクをコピー: イベントのカスタムURLをコピーして、他のユーザーと共有します。コピーすると、他のユーザーがリンクにアクセスできるようになります。
- 招待状をコピー: 招待状の全文をコピーします。
- 招待状を自分宛に送信: 招待メールのプレビューを自分のメールアドレスに送信します。
- (オプション)[カスタムイベントURLを編集] をクリックすると、カスタムURLパスを編集できます。
注: カスタムイベントパスは、[リンクとイベントアクセス] タブでいつでも編集できます。
- (オプション)[イベントアクセス1] で、次のオプションのいずれかまたは両方を選択します。
- [登録が必要] チェックボックスを選択し、ステップ2に進みます。
このチェックボックスを選択すると、[出席者の参加時に認証を要求する] チェックボックスも自動的に選択されます。 - [出席者の参加時に認証を要求する] チェックボックスを選択し、ステップ2に進みます。
- これらのチェックボックスのいずれも選択しない場合は、ステップ6に進みます。
- 参加者の登録時に認証を要求で、ドロップダウンメニューをクリックして次のオプションから選択します。
- Zoomアカウントでサインインするか、メールOTPで認証する: ユーザーはZoomアカウントでサインインし、ワンタイムパスワード(OTP)を使用する必要があります。
- Zoomでサインイン: ユーザーはZoomアカウントでサインインする必要があります。
- (バニティURL)で認証を高速化: 組織がZoomでバニティURLを取得している場合、このオプションを有効にすると出席者はZoomのサインインページではなくバニティURLに誘導されるので(グループ参加リンクをクリックした後)、認証を高速化できます。
- IDプロバイダー(外部 SSO)経由で認証: ユーザーはサードパーティの認証サービスを介して認証を受ける必要があります。
- [IDPを選択] で、ドロップダウンメニューを使用して外部認証プロファイルを選択します。
登録者 / 出席者は、イベントページ / イベントロビーにアクセスする前に、ホストの認証用のIDプロバイダー(IDP)に誘導されます。さらに、イベントの参加リンクは、ユーザーにZoomへのサインインを求める代わりに、ユーザーをホストの認証用IDPウェブサイトに誘導します。
注:
- ホストのアカウントで外部SSO認証プロフィールを一切使用できない場合、そのドロップダウンメニューは空白になります。
- 登録せずに参加した出席者のために、参加前ページが有効になります。
- [許可リストを構成]で、許可リストに記載されている特定のユーザーにイベントへの参加を許可して、イベントに制限を追加します。許可リストを追加すると、許可リストに登録されたユーザーのみがこのイベントを表示および登録できるようになります。
注: 指定されたユーザーが登録できるのは1回限りで、他のユーザーに代わって登録することはできません。
- 指定したドメインのすべてのユーザーをイベントの招待リストに追加するには:
- [ドメインを追加] をクリックします。
- 有効なドメインを入力します。
注: たとえば、ABC社のすべてのメンバー(name@abc.coのメールアドレスを所有)を招待するには、ドメインとしてabc.coを追加します。複数のドメインがある場合は、テキストボックスでコンマで区切って入力します。 - [保存] をクリックします。
- 複数の指定ドメインを次の手順でイベントの招待リストにインポートするには:
- [ドメインを追加] をクリックします。
ポップアップウィンドウが開きます。 - ウィンドウで、[CSVからドメインをインポート] を選択します。
- CSVファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートするCSVファイルを選択し、[開く] をクリックします。
注: CSVファイルあたりの最大項目数は20,000項目未満である必要があります。新規インポートした内容は、既存のレコードに追加されます。 - CSVファイルがインポートされたら、[保存] をクリックします。
追加した特定のドメインの数が [許可リスト] に表示されます。 - (オプション)指定したドメインの右側にある [表示] をクリックします。
招待済みドメインのリストが表示されます。 - 許可したドメインを管理します。
- 許可したドメインのリストを表示するか、ドメインを検索します。
- 以下の方法で個々のドメインを削除します。
- ドメインの右にあるごみ箱アイコン
をクリックします。 - 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- 以下の方法で複数のドメインを削除します。
- 許可したドメインのリストで、希望するドメインのチェックボックスを選択します。
- (オプション)[ドメイン] チェックボックスを選択し、すべてのチェックボックスを選択します。
- このボックスの上部にある [削除] をクリックします。
- 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- イベントの招待リストにメールアドレスでユーザーを追加するには: 注: 招待リストに追加されたユーザーにのみがこのタイプのチケットを表示して登録できます。
- [メールアドレスを追加] をクリックします。
[ユーザーを招待リストに追加] ポップアップウィンドウが表示されます。 - [メールアドレスを入力] で、招待するユーザーのメールアドレスを入力し、Enterキーを押します。ユーザーを削除するには、ユーザーのメールアドレスの横にある [X] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
- (オプション)[追加] をクリックして、メールアドレスを使用してユーザーをさらに追加します。
- (オプション)[表示] をクリックして、ゲストリストの表示、ゲストの検索、またはメールアドレスの削除を行います。
- 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの招待リストにインポートするには:
- [メールアドレスを追加] をクリックします。
[ユーザーを招待リストに追加] ポップアップウィンドウが表示されます。 - このウィンドウで、[CSVからメールアドレスをインポート] を選択します。
- CSVファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートするCSVファイルを選択し、[開く] をクリックします。
注: CSVファイルあたりの最大項目数は5,000項目未満である必要があります。新規インポートした内容は、既存のレコードに追加されます。 - CSVファイルがインポートされたら、[保存] をクリックします。
追加した特定のユーザーの数が [許可リスト] に表示されます。 - (オプション)指定したメールアドレスの数の右側にある [表示] をクリックします。
招待済みユーザーのリストが表示されます。 - 招待済みユーザーを管理するには:
- 招待済みユーザーのリストを表示するか、招待済みユーザーを検索します。
- 以下の方法で個々のユーザーを削除します。
- ユーザーの右にあるごみ箱アイコン
をクリックします。 - 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- 以下の方法で複数のユーザーを削除します。
- 招待済みユーザーリストで、希望するユーザーのチェックボックスを選択します。
- (オプション)[メール] チェックボックスを選択してすべてのチェックボックスを選択します。
- このボックスの上部にある [削除] をクリックします。
- 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
- (オプション)[参加時のセキュリティ] で、次のオプションを選択します。
注: Zoomユーザーはイベントに参加する際、Zoomにサインインする必要があります。
- ステップ2で [Zoomアカウントでサインインするか、メールOTPで認証する] オプションを選択した場合、以下のオプションから選択します。
- [Zoomユーザー: セキュリティコードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
出席者は参加時の認証後に、ワンタイムパスワード(OTP)の確認を求められます。 - [メール認証コードユーザー: 認証が必要] のチェックボックスを選択します。
Zoomユーザーは、イベント参加時にメール認証コードで本人確認する必要があります。
- ステップ2で [Zoom でサインイン] または [(バニティ URL)で認証を加速] オプションを選択した場合、次のオプションを選択します。
- [セキュリティコードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
出席者は参加時の認証後に、ワンタイムパスワード(OTP)の確認を求められます。
- [出席者がセッションに登録する方法は?] で、以下のオプションから選択します。
- 出席者は1回の登録でどのセッションにも参加可能: 登録者はすべてのセッションに参加できます。定期セッションイベントの開催日時がすべて一覧表示され、登録者はすべてイベントに登録されます。
- 出席者はセッションごとに登録が必要: 登録者は参加するセッションごとに個別に登録する必要があります。登録ページで日時を1回のみ選択できます。
- 出席者は1回の登録で出席する1回または複数のセッションを選択可: 登録者は一度登録すると1回または複数のイベントへの出席を選択できます。出席者は参加する日時を選択する必要があり、それらの日時のイベントにのみ登録できます。複数のオプションを選択できます。
- [無料イベントですか、有料イベントですか?] で、以下のオプションから選択します。
- 無料: イベントのチケット価格を設定する必要はありません。
- 有料: チケット価格を設定する必要があります。
特別ロールアクセスセクションの入力を完了する
- (オプション)[特別ロールのアクセス] で、[参加時に代替ホストとスピーカーロールに認証を求める] チェックボックスを選択します。
選択すると、認証が必要な場合、ユーザーはZoomアカウントまたはイベントに招待されたメールアドレスの認証を行う必要があります。通訳者はZoomアカウント使用してサインインする必要があります。 - [保存して続行] をクリックします。
イベント作成の設定に進む
[イベント設定]、[イベントアクセス]、[特別ロールアクセス] セクションを完了したら、[保存して続行] をクリックします。
イベント作成フローの [概要] セクションに誘導されます。
注: イベント公開後やイベントチケット販売後は、すべてのフィールドを編集できるわけではありません。
定期的セッションイベントの設定にアクセスする方法
定期セッションイベントの設定ナビゲーションにアクセスする
イベントを編集すると、いつでも定期セッションのイベント設定ナビゲーションメニューとイベント分析にアクセスできます。
- Zoom Eventsにサインインします。
- 左側のナビゲーションメニューで、上部のドロップダウン矢印
をクリックし、[ハブ全体] を選択します。 - 左側のナビゲーションメニューで、[イベント] をクリックします。
- [予定されているイベント]、[下書き]、または [過去のイベント] タブをクリックします。
- 管理するイベントの右側にある鉛筆アイコン
をクリックします。
定期セッションのイベント設定ナビゲーションメニューが表示されます。イベント設定セクションのいずれかにアクセスすると、イベントに関する情報を表示または編集できます(予定されているイベントまたは下書きのイベントのみ)。
定期セッションイベントの設定セクション
定期セッションイベントの作成フローには、複数のイベント設定セクションがあります。各セクションには、イベントを整理するためにアクセスできるさまざまなタブがあります。イベントを作成プロセスのセクションごとに、必要な情報を確実に入力してください。
さらに、ホスト概要ダッシュボードを使用すると、進捗と設定を追跡できます。
定期セッションイベント設定には、以下のセクションがあります。
イベント設定ヘッダーに移動する方法
イベント設定ヘッダーは、ホストがイベントの日付やリンク(登録リンク、グループ参加リンクなど)の表示や編集、イベント詳細ページのプレビュー、共同編集者の管理、イベントの公開を行う、一元管理ができる場所です。
注: イベントを公開すると、イベントの詳細ページにアクセスするためのリンクが生成されます。これらのリンクは出席者や視聴者と簡単に共有できます。
- 定期セッションイベント設定のナビゲーションにアクセスします。
- 上部のイベント設定ヘッダーで、次のアクションを表示し、実行します。
- 検索バーを使用してイベント作成機能を検索し、検索結果から対応の場所に移動します。
- イベントのステータス(下書き、公開済み、キャンセル済みなど)を表示します。
- [日付とリンク] をクリックして、イベントの日付とリンクを表示および編集します。
パネルが表示されます。
- パネルで以下を表示し、編集します。
- [連携またはサポート用のイベントID] の右側で、コピーボタン
をクリックしてイベントIDをコピーします。 - [チケットタイプ ID] の右側で、コピーボタン
をクリックしてチケットタイプ ID をコピーします。 - イベントの主催者を表示します。
- [日時] で、イベントの日時を表示し、[編集] をクリックします。[編集] をクリックすると、該当するイベントのタブに誘導され、そこで日付と時間を編集できます。
- [登録リンク] で、登録リンクの日時と、イベントに選択した認証プロファイルを表示します。
注: 登録リンクは公開後に生成されます。
- 登録リンクからジオブロックされている国を表示します。
- 登録リンクを表示し、コピーします。
- [編集] をクリックすると、[リンクとイベントアクセス] タブ の登録リンク設定を編集できます。
- [登録リンクをコピー] をクリックしてリンクをコピーします。
- [グループ参加リンク] で、イベント用に選択した認証プロファイルを表示します。
注: グループ参加リンクは公開後に生成されます。
- グループ参加リンクからジオブロッキングされている国を表示します。
- グループ参加リンクをコピー、イベント招待状をコピー、またはイベント招待状を自分宛に送信します。
- [編集] をクリックすると、[リンクとイベントアクセス] タブのグループ参加リンク設定を編集できます。
- 参加用QRコード(ハイブリッドイベントまたは対面イベント用)で、イベントのQRコードを印刷またはダウンロードしておき、会場で物理的に掲示するか画面上にデジタル表示します。登録者はこのQRコードを使用してチェックインし、Zoom Eventsコンパニオンアプリを起動できます。
- [レコーディングを視聴できない国または地域] で、イベントのレコーディングの視聴がジオブロッキングされている国を表示します。
- [ハブプロファイルページでこのイベントを紹介] で、トグルをクリックして有効 / 無効に切り替えます。トグルを有効にすると、ハブプロファイルページでイベントが参加者に表示されるようになります。
- [閉じる] をクリックしてパネルを閉じます。
- [詳細を見る]
メニューをクリックして、以下のアクションをクリックします。
- イベント詳細ページのプレビュー: [イベント詳細ページをプレビューする] をクリックするとブラウザのタブが開き、イベントの詳細を確認できます。
- 共同編集者: イベントの共同編集者を管理します。
- ロビーに参加: イベントのロビーに直接参加します。
- [イベントを公開]
をクリックして、イベントを公開します。
共同編集者を追加する方法
共同編集者は最大3人まで追加でき、共同編集者にシングルセッションイベントの特定のセクションを編集する権限を付与できます。共同編集者には、分析セクションも含む、イベント設定のあらゆるタブを表示する権限があり、イベントのすべてのセクションとイベント詳細を更新できます。共同編集者はイベントの公開もできます。
共同編集者の制限事項
共同編集者の追加には、以下の制限があります。
- 共同編集者は他の共同編集者を追加したり削除したりできません。
- 共同編集者はデフォルトでハブの [コンテンツライブラリ] タブ(ハブレベル)のリソースを表示および選択できますが、コンテンツライブラリはハブレベルであるため、共同編集者はコンテンツライブラリへのリソースの提供はできません。
- 共同編集者には、自分用のイベントチケットが提供されません。
共同編集者を追加する
- 上部のイベント設定ヘッダーで、[詳細を見る
]、[共同編集者
] の順にクリックします。
共同編集者のポップアップウィンドウが表示されます。 - (オプション)ウィンドウで、[高度な権限を有効にする] トグルをクリックして、有効または無効にします。
有効にすると、高度な権限が利用可能になります。無効にすると、Zoom Eventsの共同編集者の権限は、イベントの設定、分析へのアクセス、公開などの主要な機能に重点を置くように簡素化されます。高度な権限に関するオプションは引き続き利用できますが、補助的な扱いになります。 - 共同編集者として追加するユーザーのメールアドレスを入力します。
注: 共同編集者は、イベントを編集するために同じZoom Webinars Plusアカウントに属している必要も、Zoom Webinars Plusアカウントを所有している必要もありません。 - [権限を選択] ドロップダウンメニューをクリックし、指定した共同編集者が編集できるセクションの詳細を選択します。
- [追加] をクリックします。
注: イベントの共同編集者として追加されたユーザーには、その旨を伝えるメールが送信されます。 - (オプション)共同編集者を編集するには、鉛筆アイコン
をクリックします。 - (オプション)共同編集者を削除するには、ごみ箱アイコン
をクリックします。 - [保存] をクリックします。
共同編集者リストは、追加された共同編集者のメールと権限で更新されます。
- シングルセッションイベントの場合、[イベントロビーへのライブストリーミング] 設定はデフォルトで無効になっています。
- 出席者はデフォルトでシングルセッション詳細ページにアクセスでき、[参加] ボタンをクリックするとイベントに参加できます。
- 定期セッションは最大60セッションまで、1日あたり最大3セッションまでに制限されています。