Zoom Webinars Plusとリンクおよびイベントアクセスの管理

ホストはリンクとアクセスページを使用できます。これは認証ルール、無料 / 有料イベント、ジオブロッキング、登録、マーケティングへの同意など、既存の機能を管理するための一元化された登録ページです。

ホストは [リンクとイベントアクセス] ページで、グループ参加リンクと登録リンクを作成し、それぞれの認証設定を指定できます。イベントにアクセスするためのすべてのリンクは、このタブに配置されます。認証ルールは、グループ参加リンクとは別に登録リンク内で有効になり、ホストはチケットレベルで追加のフィルタを適用できます。チケットの可視性ルールは、チケット発行セクションに残ります。

シングルセッションイベントの作成または定期セッションイベントの作成についての詳細情報をご覧ください。

:

Zoom Webinars Plusリンクとイベントアクセスの管理要件

目次

Zoom Webinars Plusのリンクとイベントアクセスページにアクセスする方法

  1. シングルセッションイベントまたは定期セッションイベントを作成します。
    予定されているイベントを編集して、イベント設定にアクセスすることもできます。
  2. ナビゲーションメニューで、[登録と参加]、[リンクとイベントアクセス] の順にクリックします。
    リンクとイベントアクセスページが表示されます。

このページには、以下の情報が表示されます。

登録リンクとグループ参加リンクを把握する

デフォルトのイベントリンクを理解する

ホストがイベントを設定する際、イベントにグループ参加リンクや登録リンクを追加できます。登録リンクは、シングルセッションイベントおよび複数セッションイベントのデフォルトです。ホストはデフォルトの選択を別のイベントリンクに変更できます。デフォルトの選択が適用されると、既存のイベント詳細ページのリンクまたはハブで使用されるリンクは、ホストが指定したデフォルト設定を使用します。

イベント参加時のセキュリティコードを理解する

ホストは、イベント作成のセットアップで [参加時のセキュリティ] オプションを有効にできます。出席者がホストのイベントに参加するたびに、セキュリティコードが出席者の受信ボックスに送信されます。出席者のイベント認証ポートフォリオによって、[参加時のセキュリティ] オプションが有効になっているイベントに参加する出席者のシナリオは異なります。

グループ参加リンクレベルでの設定変更を理解する

グループ参加リンクは、チケットレベルの制限に依存しません。ホストは、グループ参加リンクレベルでアクセス動作を一元管理できます。ホストは各グループ参加リンクの認証方法を選択できます。すべてのドメインとメールの許可リストはグループ参加リンクレベルで設定されます(チケットレベルではありません)。複数のグループ参加リンクは、異なる認証ルールと許可リストルールで同じチケットを参照できます。既存のグループ参加リンクでは、チケットレベルの制限をグループ参加リンクレベルに移行する必要があります。チケットレベルのドメインとメールリストは登録の動作のみを決定します。

出席者が複数のグループ参加リンクから参加する場合、各リンクから新しいチケットがユーザーに割り当てられます。各グループ参加リンクが同じチケットタイプを参照している場合、ユーザーはそのうち1つのチケットタイプにのみ関連付けられます。1つのグループ参加リンクが複数のチケットタイプを参照する場合(異なる時間枠の中で変更された場合)、出席者には両方のチケットタイプが割り当てられます。ホストがグループ参加リンクに使用されるチケットの基本的な定義を変更すると、最新のチケットタイプの構成がが出席者全員に使用されます(たとえば、ホストがチケットタイプをバーチャルからハイブリッドに変更した場合、そのバーチャルタイプのチケットを持つユーザー全員に、ハイブリッドタイプの権限が付与されます)。最新のチケットタイプの定義がすべての参加者によって使用されます(グループ参加リンク、登録、事前登録、APIから)。つまり、ホストは1つのチケットタイプ定義でこれらすべてのソースを更新できます。

: グループ参加リンクのチケットの定義が変更された場合、この変更前にグループ参加リンクにアクセスしたユーザーが持つ以前のチケットは取り消されません。

さらに、ロビーがすでに閉まっていて、出席者がグループ参加リンクを通じて参加しようとした場合、参加するユーザーのイベントには登録もチケットも追加されません。出席者には、イベントが終了し、ロビーが閉鎖されていることを知らせるメッセージが届きます。

グループ参加リンクのワンタイムパスワード認証を理解する

イベントへの参加に登録が不要で、ホストがイベントの認証プロファイルに [Zoomアカウントでサインインまたはメール認証コードで認証] を選択した場合、ホストは参加リンクを作成できます。ホストは、これらのユーザーに対する追加の制限として、メールアドレスまたはドメインを指定できます。これにより、そのドメインのユーザーまたは指定されたメールアドレスのユーザーが登録および参加できます。これはZoomユーザーとメールのみのユーザーの両方に適用されます。ユーザーは参加時にメールアドレスを入力するよう求められ、参加するためにメールワンタイムパスワード(OTP)認証を受ける必要があります。ホストが指定したメールドメインを持つユーザーのみが、イベントにアクセスして参加できます。その他のユーザーはアクセス権がないことを伝えるエラーメッセージを受け取ります。ホストは、イベント公開後にグループ参加リンクを受信します。ホストはグループ参加リンクをコピーし、メールの下書きでグループ参加リンクを表示し、自分自身にメールの下書きを送信できます。

クイック参加プロセスの設定を理解する

ホストはイベントの登録者向けにクイック参加リンクを発行することを選択でき、クイック参加のユーザーの参加プロセスをカスタマイズできます。[参加時のセキュリティ] オプションを使用すると、ホストはデフォルトのクイック参加オプション(認証をスキップ)、または常時参加オプション(出席者はクイック参加リンクへのアクセス時に認証が必要)から選択できます。この機能は、登録者と事前登録者を含め、ユーザーの認証にZoomアカウントまたはメールの認証コードを要求するイベントに適用されます。このオプションが有効になっている場合、登録者はイベントに参加するためにセキュリティ質問に答える必要があります。指定の条件付きでIDPまたはZoomアカウント認証を行うイベントへの影響はありません。

登録リンクとグループ参加リンクを作成する方法

出席者が登録リンクまたはグループ参加リンクでイベントにアクセスする方法を設定します。事前登録で特定の出席者を対象にするか、外部登録 / マーケティングを連携します。

登録ありのイベントアクセスを作成する(登録リンク)

イベントに登録が追加されると、ホストは登録用のリンクを出席者と共有できます。

: 1つのイベントに適用できる登録リンクは1件のみです。

イベントアクセスセクションを完了する

  1. [リンクとイベントアクセス] ページにアクセスします。
  2. ページの下部で、[イベントアクセスを作成] をクリックします。
    イベントアクセスの設定に誘導されます。
  3. [リンク名] に、リンクの名前を入力します。
    : リンク名フィールドの文字数の上限は150文字です。
  4. (オプション)ステータスに応じて、次のオプションから選択します。
    • このリンクをデフォルトのイベントリンクとして使用するには、[デフォルトリンクとして設定] をクリックします。
      デフォルトリンクは、イベントで使用されるすべてのイベント詳細ページのリンクとして参照され、イベントリストのデフォルトとして設定されます。
    • リンクのデフォルトステータスを削除するには、[デフォルトリンクを削除] をクリックします。
  5. (オプション)登録リンクの設定を保存した後、[登録リンク]フィールドのコピーアイコン をクリックしてリンクをコピーします。
  6. (オプション)Zoom Eventsにカスタマイズしたブランディングドメインを設定している場合、[イベントURLをカスタマイズ] を選択してイベント作成設定内で各登録およびグループ参加リンクのカスタムURLを定義します。
    Zoom Eventsでリンクを自動生成する場合、イベントURLを自動生成オプションを選択します。
    : イベントURLのカスタマイズ機能は現在ベータ版で、承認されたユーザーのみが利用できます。
    1. [イベントURL] で、カスタマイズしたイベントURLパスを入力します。
      :
      • 記号、スペース、特殊文字は使用できません。
      • 最大文字数は256文字です。
      • カスタムURLのリンクは、公開後に有効になります。
    2. [更新] をクリックして、カスタムURLパスを保存します。
    3. 次のアクションを使用します。
      • リンクをコピー: イベントのカスタムURLをコピーして、他のユーザーと共有します。コピーすると、他のユーザーがリンクにアクセスできるようになります。
      • 招待状をコピー: 招待状の全文をコピーします。
      • 招待状を自分宛に送信: 招待メールのプレビューを自分のメールアドレスに送信します。
    4. (オプション)[カスタムイベントURLを編集] をクリックすると、カスタムURLパスを編集できます。
  7. [登録が必要] チェックボックスを選択して登録リンクを設定します。
    このチェックボックスを選択すると、[出席者は参加時に認証が必要] チェックボックスも自動的に選択されます。
  8. [機能をカスタマイズ] をクリックして、イベント向けの利用可能な機能を管理します。
  9. [出席者は登録時に認証が必要] でドロップダウンメニューをクリックし、以下のオプションから選択します:
    : 認証は登録者が本人確認する方法に影響を与え、イベントに参加できるユーザーを制限します。
    • Zoomでサインインするか、メールのOTPで認証: ユーザーはZoomアカウントでサインインし、ワンタイムパスワード(OTP)を使用する必要があります。
    • Zoomでサインイン: ユーザーはZoomアカウントでサインインする必要があります。
    • (バニティURL)で認証を高速化: 組織がZoomでバニティURLを取得している場合、このオプションを有効にすると出席者はZoomのサインインページではなくバニティURLに誘導されるので(グループ参加リンクをクリックした後)、認証を高速化できます。
    • IDプロバイダー経由で認証(外部SSO): ユーザーはサードパーティ認証サービスを通じて認証を受ける必要があります。
      • [IDPを選択] で、ドロップダウンメニューを使用して外部認証プロファイルを選択します。
        登録者 / 出席者は、イベントページ / イベントロビーにアクセスする前に、ホストの認証用のIDプロバイダー(IDP)に誘導されます。さらに、イベントの参加リンクは、ユーザーにZoomへのサインインを求める代わりに、ユーザーをホストの認証用IDPウェブサイトに誘導します。
        :
        • ホストのアカウントで外部SSO認証プロフィールを一切使用できない場合、そのドロップダウンメニューは空白になります。
        • 登録せずに参加した出席者のために、参加前ページが有効になります。
  10. (オプション)[許可リストを適用する] チェックボックスを選択し、許可リストに記載されている特定のユーザーにイベントへの参加を許可して、イベントに制限を追加します。
    許可リストを追加すると、許可リストに登録されたユーザーのみがこのイベントを表示および登録できるようになります。
    : 指定されたユーザーが登録できるのは1回限りで、他のユーザーに代わって登録することはできません。
    • 指定したドメインのすべてのユーザーをイベントの招待リストに追加するには:
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
      2. 有効なドメインを入力します。
        : たとえば、ABC社のすべてのメンバー(name@abc.coのメールアドレスを所有)を招待するには、ドメインとしてabc.coを追加します。複数のドメインがある場合は、テキストボックスでコンマで区切って入力します。
      3. [保存] をクリックします。
    • 複数の指定ドメインを次の手順でイベントの招待リストにインポートするには:
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
        ポップアップウィンドウが開きます。
      2. ウィンドウで [CSVからドメインをインポートする] を選択します。
      3. CSVファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートするCSVファイルを選択し、[開く] をクリックします。
        : CSVファイルあたりの最大項目数は20,000項目未満である必要があります。新規インポートした内容は、既存のレコードに追加されます。
      4. CSVファイルがインポートされたら、[保存] をクリックします。
        追加した特定のドメインの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したドメインの右側にある [表示] をクリックします。
        招待済みドメインのリストが表示されます。
      6. 許可したドメインを管理します。
        • 許可したドメインのリストを表示するか、ドメインを検索します。
        • 以下の方法で個々のドメインを削除します。
          1. ドメインの右にあるごみ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 以下の方法で複数のドメインを削除します。
          1. 許可したドメインのリストで、希望するドメインのチェックボックスを選択します。
          2. (オプション)[ドメイン] チェックボックスを選択して、すべてのチェックボックスを選択します。
          3. このボックスの上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
    • イベントの招待リストにメールアドレスでユーザーを追加するには: : 招待リストに追加されたユーザーにのみがこのタイプのチケットを表示して登録できます。
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップウィンドウが表示されます。
      2. [メールアドレスを入力] で、招待するユーザーのメールアドレスを入力し、Enter キーを押します。ユーザーを削除するには、ユーザーのメールアドレスの横にある [X] をクリックします。
      3. [保存] をクリックします。
      4. (オプション)[追加] をクリックして、メールアドレスを使用してユーザーをさらに追加します。
      5. (オプション)[表示] をクリックして、ゲストリストの表示、ゲストの検索、またはメールアドレスの削除を行います。
    • 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの招待リストにインポートするには:
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップウィンドウが表示されます。
      2. ウィンドウで [CSVからメールアドレスをインポート] を選択します。
      3. CSVファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートするCSVファイルを選択し、[開く] をクリックします。
        : CSVファイルあたりの最大項目数は5,000項目未満である必要があります。新規インポートした内容は、既存のレコードに追加されます。
      4. CSVファイルがインポートされたら、[保存] をクリックします。
        追加した特定のユーザーの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したメールアドレスの数の右側にある [表示] をクリックします。
        招待済みユーザーのリストが表示されます。
      6. 招待済みユーザーを管理するには:
        • 招待済みユーザーのリストを表示するか、招待済みユーザーを検索します。
        • 以下の方法で個々のユーザーを削除します。
          1. ユーザーの右にあるごみ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 以下の方法で複数のユーザーを削除します。
          1. 招待済みユーザーリストで、希望するユーザーのチェックボックスを選択します。
          2. (オプション)[メール] チェックボックスを選択してすべてのチェックボックスを選択します。
          3. このボックスの上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
  11. (オプション)[参加時のセキュリティ] で、次のオプションを選択します。
    : Zoomユーザーはイベントに参加する際、Zoomにサインインする必要があります。
    • ステップ8で [Zoomアカウントでサインイン] または [メールOTPで認証] オプションを選択した場合は、以下のオプションから選択します。
      • [認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は、参加する際に登録時に使用したメールアドレスでの認証を求められます。
      • [Zoomユーザー: セキュリティコードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証後に、ワンタイムパスワード(OTP)の確認を求められます。
    • ステップ7で [Zoomでサインイン] または [(バニティ URL)で認証を加速] オプションを選択した場合、次のオプションを選択します。
      • [認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は、参加する際に登録時に使用したメールアドレスでの認証を求められます。
      • [セキュリティコードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証後に、ワンタイムパスワード(OTP)の確認を求められます。
  12. 定期セッションイベントのイベントアクセスを設定している場合は、[出席者のセッション登録方法] で以下のオプションから選択します。
    • 出席者は1回の登録ですべてのイベントに出席可能: 出席者はすべての定期セッションイベントに出席できます。ウェビナーのすべての日時が一覧表示され、登録者はすべての定期イベントに登録できます。
    • 出席者は参加するたびに登録が必要: 登録者は、参加するたびに毎回登録する必要があります。登録者は、登録ページで日時を1回のみ選択できます。
    • 出席者は1回の登録で1つ以上の定期イベントへの参加を選択可能: 登録者は1回登録すると、出席する定期イベントを複数選択できます。出席者は参加する日時を選択する必要があり、それらの日時のイベントにのみ登録できます。複数のオプションを選択できます。
  13. [無料イベントですか、有料イベントですか?] で、以下のオプションから選択します。
    • 無料: イベントのチケット価格を設定する必要はありません。
    • 有料: チケット価格を設定する必要があります。
  14. 定期セッションイベントのイベントアクセスを設定している場合は、[セッションごとの価格] を設定します。
  15. トラッキングとジオブロッキングセクションに進みます。

トラッキングとジオブロッキングのセクションを完了する

ホストは各キーワードに対して一意のイベントリンクを生成し、各リンクを通じて登録者と訪問者のイベントビューに関する指標を追跡できます。ソーストラッキングを使用して、複数の場所でイベント登録ページを共有している場合、登録者の所在地を確認できます。また、出席者を招待するために使用するメディアやキーワードのタイプごとに、一意のソーストラッキングリンクを作成できます。たとえば、あるソーストラッキングリンクをFacebookで共有し、別のリンクをTwitterで共有して、ユーザーが登録するプラットフォームを確認できます。

異なるプラットフォーム用に最大100件の一意の登録URLを作成し、そのユニークリンクを共有して登録ページにアクセスした人数や、登録を完了した人数を追跡できます。ソーストラッキングリンクは自動的に生成され、一意のURLはカスタマイズできません。

:

  1. ソーストラッキング (最大100件)で、[+ ソースを追加] をクリックし、媒体や出席者を招待するために使用するキーワードのタイプごとに一意のソーストラッキングリンクを作成します。
    注: イベントを公開した後、ソーストラッキングが利用可能になります。
    1. [+ソースを追加] をクリックします。
    2. [ソーストラッキング名] で、ソース名(例: Facebook、LinkedInなど)を入力します。
      ソース名は「ソーストラッキングリンク」リストに表示されます。
    3. (オプション)ソーストラッキングリンクで、[ソースを削除] をクリックしてソーストラッキングリンクを削除します。
      登録者は追跡されなくなります。
    4. (オプション)登録リンクの設定を保存すると、次のオプションが利用可能になります。
      • [登録リンクをコピー] をクリックしてリンクをコピーします。
      • ソーストラッキングリンクの名前を編集します。
      • すべてのソーストラッキングリンクで、[パフォーマンスを確認] をクリックします。
        分析 [登録とチケット発行] タブに誘導され、ソーストラッキング指標が表示されます。
  2. [ジオブロッキング] で、ドロップダウンメニューを使用して、このイベントへのユーザーの登録を許可しない国または地域を選択します。チケットの販売は、これらの国や地域外のユーザーのみに制限されます。Zoom Eventsの可用性は、ユーザーの地理的位置によって決定されます。
    :
    • (事前登録を介した)外部登録は、ジオブロッキングの影響を受けません。
    • ジオブロッキングの制限は、イベントの公開後に変更できます。この設定は、それ以降のすべての登録に影響します。ホストには、更新されたジオブロッキングの制限が、既存のすべての登録に対してコンプライアンスに準拠していることを確実にする責任があります。
    • インドは、場所の要件に基づいて、デフォルトでジオブロッキングリストに追加されています。削除すると、追加のビジネス情報が必要になる場合があります。イベントをインドで公開する場合、ホストはハブに自社ビジネスに関する情報を追加する必要があります。ホストがイベントへの登録を許可する国に初めてインドを含めた場合、ホストは [保存] を追加した後、自社ビジネスについての情報を追加する必要があります。インドで公開できるのは、無料イベントのみです。
  3. 登録体験セクションに進みます

登録体験のセクションを完了する

  1. カスタムランディングページを編集して設定を構成し、イベント用のランディングページをカスタマイズします。
    登録リンクは、このページにアクセスする出席者から開始されます。
    • [ランディングページを編集] をクリックして、イベントのランディングページをカスタマイズします。
    • [ランディングページをプレビュー] をクリックすると、出席者の視点から別のブラウザタブでランディングページが表示されます。
  2. [機能をカスタマイズ] パネルから有効にした場合、ランディングページでプロモーションコードを追加するか、ユーザーに認証を要求してパーソナライズされたオファーを表示しますプロモコードとオファーのカスタマイズについての詳細情報をご覧ください。
  3. 登録ページの機能セクションに進みます。

登録ページの機能セクションを完了する

: これらの機能が [機能をカスタマイズ] パネルで有効になっていることを確実にしてください。

  1. [登録ページ詳細の上部] で、登録者が登録前に知っておくべき追加情報を入力します。
    これは登録ページのイベント名と日付の下に表示されます。
    : 最大文字数は10,000文字です。
  2. [登録の質問をカスタイマイズ] で、[質問を編集] をクリックしてすべてのチケットタイプの登録用の質問をカスタマイズし、各チケットタイプ内の登録フォームをカスタマイズします。登録過程で登録者に含めてもらいたい詳細を選択し、回答してもらう質問を作成します。
    : 将来の登録者を含めるために、登録用の質問はイベントのライフサイクル中(下書き段階、公開後、またはロビーが閉まるまで)いつでも作成または変更できます。イベントが公開されると、イベント主催者は登録用の質問を追加、変更、削除できるようになります。
      1. [登録者の詳細] タブ: [フィールド] 列で、イベント登録時に登録者に提供してもらいたい詳細の横にあるチェックボックスを選択します。登録者に対して選択した詳細の入力を必須にするには、[必須] 列のチェックボックスを選択します。
        • (オプション)ウィンドウの上部で、[フィールド] または [必須] の横にあるボックスを選択して、それぞれの列の下にあるすべてのボックスを選択します。
      2. [カスタム質問] タブ: [+ 新規質問] をクリックして、アンケートに質問を追加します。さまざまな質問形式を使用して、最も重要な情報に関するフィードバックを得ることができます。
      3. [すべて保存] をクリックして設定を保存します。
  3. (オプション)[登録者向けのホストのカスタムメッセージ] で、登録者へのメッセージを入力します。
    このメッセージは登録者が登録を完了する前に表示されます。
    : 最大文字数は10,000文字です。
    • (オプション) リッチテキストコンポーネントを使用して本文の外観をカスタマイズし、Zoom AI機能を使用します。
    • (オプション)[登録には承認が必要] チェックボックスを選択すると、登録用の条件に関するチェックボックスを追加できます。
      • チェックボックスを選択してから、ドロップダウンメニューをクリックし、出席者用に事前設定された回答のオプションを選択します。
  4. [マーケティングへの同意] で、外部登録者がイベントに登録する際にマーケティングコミュニケーションを受信するためのオプションを提供します。
    • 外部登録者にマーケティングコミュニケーションに対するオプトインまたはオプトアウトするかを尋ねる: Zoom Webinars Plusが出席者からマーケティングへの同意をキャプチャするために選択します。
      • オプトイン: 外部登録者にマーケティングコミュニケーションを受信するオプションを提供する場合に選択します。[オプトイン] チェックボックスは、登録ページでデフォルトで選択されていません。出席者は、マーケティングをオプトインするためにチェックボックスを選択する必要があります。
      • オプトアウト: 外部登録者にマーケティングコミュニケーションを受信しないオプションを提供する場合に選択します。[オプトイン] チェックボックスは、登録ページでデフォルトで選択されています。出席者は、マーケティングをオプトアウトするためにチェックボックスをオフにする必要があります。
    • 外部登録者にマーケティングコミュニケーションをオプトインまたはオプトアウトするか尋ねない: Zoom Webinars Plusに出席者のマーケティングへの同意をキャプチャしてもらう必要がない場合に選択します。出席者はマーケティングへのオプトインを求められません。
  5. [プライバシーポリシーリンク] で、イベント用のプライバシーポリシーを最大3つアップロードします。ユーザーがイベントに登録すると、組織のプライバシーポリシーが表示されます。
    1. プライバシーポリシーリンクにある[+ 追加]をクリックします。
      テキストボックスが表示されます。
    2. テキストボックスに、プライバシーポリシーのURLを入力します。
    3. (オプション)この手順を繰り返して、プライバシーポリシーリンクを最大2つ追加します。
    4. (オプション)プライバシーポリシーのリンクを削除するには、削除アイコン をクリックします。
  6. すべてのリンクセクションの構成が完了したら、[イベントアクセスを作成] をクリックします。リンクを編集している場合は、[更新] をクリックします。

登録機能をカスタマイズする

  1. [登録が必要] チェックボックスで、[機能をカスタマイズ] をクリックします。
    パネルが表示されます。
  2. パネルで、以下の機能のトグルをクリックして、イベントの機能を有効または無効にします。
    • ソーストラッキング
    • ジオブロッキング
      : インドのジオブロッキングを削除するには、ビジネス情報を提供し、情報を登録者と共有することにオプトインする必要があります。[ビジネス情報を編集] をクリックします。
    • オファーとプロモーションコードをカスタマイズ
      :
      • この機能は、現時点では、有料のシングル完全版セッションと無料 / 有料のマルチセッションイベントにのみ適用されます。
      • この機能をオフにして保存すると、追加したコンテンツはすべて削除されます。
    • 登録ページ詳細の上部
    • 登録質問をカスタマイズする
    • 登録者向けカスタムホストメッセージ
    • マーケティングへの同意
    • プライバシーポリシーリンク
    • 自己登録者向けのセキュリティに関する質問
  3. [保存] をクリックします。
  4. (オプション) すべてのトグルをデフォルト状態にリセットするには、 [デフォルト設定をリセット] をクリックします。

追加のセキュリティ質問を管理する

登録者は登録時にセキュリティチャレンジの回答を1つ入力する必要があり、イベント参加時にも同じ答えを入力する必要があります。回答を知っているのは登録者のみです。

:

  1. [追加のセキュリティ] セクションで、[セキュリティ質問を管理] をクリックします。
    パネルが表示されます。
  2. パネルで [自己登録者に秘密の質問を表示する] トグルをクリックして有効にします。この機能は事前登録とAPI登録を除く、自己登録に適用されます。
    有効にすると、秘密の質問が一覧表示されます。
  3. [カスタマイズした質問] で、[+ カスタマイズした質問を追加] をクリックします。
    テキストボックスが表示されます。
  4. テキストボックスに、カスタマイズした秘密の質問を入力します。
  5. Enterを押します。
    秘密の質問は、編集パネルの [カスタマイズした質問] セクションに表示されます。
  6. (オプション)手順4~6を繰り返して、カスタマイズした秘密の質問を追加します。
  7. (オプション)編集パネルで、カスタマイズした秘密の質問にマウスを合わせ、以下のアクションを完了します。
    • 鉛筆アイコン をクリックして、カスタム質問を編集します。
    • ゴミ箱アイコン をクリックして、カスタム質問を削除します。
  8. [保存] をクリックします。

登録なしのイベントアクセスを作成する(グループ参加リンク)

グループ参加リンクは、同じ認証およびアクセスルールを持つユーザーグループを招待するために使用できます。選択した認証で指定された出席者グループは、登録なしでイベントに参加できます。許可されていないユーザーはイベントへのアクセスがブロックされます。

認証、権限、または特定の個別リンクをカスタマイズする場合は、事前登録を使用します。

認証付きのグループ参加リンクを作成する

  1. [リンクとイベントアクセス] ページにアクセスします。
  2. ページの下部で、[イベントアクセスを作成] をクリックします。
    イベントアクセスの設定に誘導されます。
  3. [リンク名] でリンクの名前を入力します。
  4. (オプション)ステータスに応じて、次のオプションから選択します。
    • [デフォルトリンクとして設定] をクリックして、このグループ参加リンクをデフォルトのイベントリンクとして使用します。
      デフォルトリンクは、出席者体験全体で使用されるイベントリンクとの互換性を保証します。これらの既存のイベントリンクは、デフォルト設定に基づいて登録リンクまたはグループ参加リンクとして機能します。
    • [デフォルトリンクを削除] をクリックして、リンクのデフォルトステータスを削除します。
  5. (オプション)登録リンクの設定を保存した後、[リンク] フィールドで次のアクションを実行します。
    • [リンクをコピー] をクリックしてリンクをコピーします。
    • シングルセッションのイベント(のみ)の場合、[招待状を送信] で、GoogleカレンダーOutlookカレンダー(.ics)Yahooカレンダーを通じてイベントの招待状/詳細を送信し、イベント作成の設定からサードパーティのカレンダーにイベント情報を直接転送します。
      [Googleカレンダー] または [Yahooカレンダー] をクリックすると、事前に入力された情報を含むそれぞれのカレンダーイベント作成ページにリダイレクトされます。[Outlookカレンダー(.ics)] をクリックすると、ICSファイルがダウンロードされます。
  6. (オプション)Zoom Events向けにカスタムブランディングドメインを設定している場合は、[イベントURLをカスタマイズ] を選択し、イベント作成設定内で各グループ参加リンクのカスタムURLを定義します。
    Zoom Eventsリンクを自動生成する場合は、[自動生成イベントURL] オプションを選択します。
    : イベントURLをカスタマイズする機能は現在ベータ版で、承認されたユーザーのみが利用できます。
    1. [イベントURL] で、カスタマイズしたイベントURLパスを入力します。
      :
      • 記号、スペース、特殊文字は使用できません。
      • 最大文字数は256文字です。
      • カスタムURLのリンクは、公開後に有効になります。
    2. [更新] をクリックして、カスタムURLパスを保存します。
    3. 次のアクションを使用します。
      • リンクをコピー: イベントのカスタムURLをコピーして、他のユーザーと共有します。コピーすると、他のユーザーがリンクにアクセスできるようになります。
      • 招待状をコピー: 招待状の全文をコピーします。
      • 招待状を自分宛に送信: 招待メールのプレビューを自分のメールアドレスに送信します。
    4. (オプション)[カスタムイベントURL] をクリックすると、カスタムURLパスを編集できます。
  7. [出席者の登録時に認証を要求する] チェックボックスを選択し、ドロップダウンメニューをクリックして次のオプションから選択します。
    : この認証は登録者が本人確認を行う方法に影響し、イベントに登録できるユーザーが制限されます。
    • ZoomアカウントまたはメールOTPで認証してサインイン: ユーザーは各自のZoomアカウントでサインインし、ワンタイムパスワード(OTP)を使用する必要があります。
    • Zoomでサインイン: ユーザーはZoomアカウントでサインインする必要があります。
    • (バニティURL)で認証を高速化: 組織がZoomでバニティURLを取得している場合、このオプションを有効にすると出席者はZoomのサインインページではなくバニティURLに誘導されるので(グループ参加リンクをクリックした後)、認証を高速化できます。
    • IDプロバイダー(外部SSO)経由で認証: ユーザーはサードパーティの認証サービスで認証を受ける必要があります。
      • [IDPを選択] で、ドロップダウンメニューを使用して外部認証プロファイルを選択します。
        登録者 / 出席者は、イベントページ / イベントロビーにアクセスする前に、ホストの認証用のIDプロバイダー(IDP)に誘導されます。さらに、イベントの参加リンクは、ユーザーにZoomにサインインするよう要求する代わりに、ユーザーをホストのIDPウェブサイトに直接誘導します。
        :
        • ホストのアカウントで外部SSO認証プロフィールを一切使用できない場合、そのドロップダウンメニューは空白になります。
        • 登録せずに参加した出席者のために、参加前ページが有効になります。
  8. (オプション)[許可リストを設定する] チェックボックスを選択し、許可リストに記載されている特定のユーザーにイベントへの参加を許可して、イベントに制限を追加します。
    許可リストを追加した後、許可リストに記載されているユーザーのみがこのイベントを閲覧および登録できます。
    : 指定されたユーザーが登録できるのは1回限りで、他のユーザーに代わって登録することはできません。
    • 指定したドメインのすべてのユーザーをイベントの招待リストに追加するには:
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
      2. 有効なドメインを入力します。
        : たとえば、ABC社のすべてのメンバー(name@abc.coのメールアドレスを所有)を招待するには、ドメインとしてabc.coを追加します。複数のドメインがある場合は、テキストボックスでコンマで区切って入力します。
      3. [保存] をクリックします。
    • 複数の指定ドメインを次の手順でイベントの招待リストにインポートするには:
      1. [ドメインを追加] をクリックします。
        ポップアップウィンドウが開きます。
      2. ウィンドウで [CSVからドメインをインポートする] を選択します。
      3. CSVファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートするCSVファイルを選択し、[開く] をクリックします。
        : CSVファイルあたりの最大項目数は20,000項目未満である必要があります。新規インポートした内容は、既存のレコードに追加されます。
      4. CSVファイルをインポートしたら、[保存]をクリックします。
        追加した特定のドメインの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したドメインの右側にある [表示] をクリックします。
        招待済みドメインのリストが表示されます。
      6. 許可したドメインを管理します。
        • 許可したドメインのリストを表示するか、ドメインを検索します。
        • 以下の方法で個々のドメインを削除します。
          1. ドメインの右にあるごみ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 以下の方法で複数のドメインを削除します。
          1. 許可したドメインのリストで、希望するドメインのチェックボックスを選択します。
          2. (オプション)[ドメイン] チェックボックスを選択して、すべてのチェックボックスを選択します。
          3. このボックスの上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
    • ユーザーをメールアドレスでイベントの招待リストに追加するには:
      : 招待リストに追加したユーザーのみがこのチケットタイプを表示して登録できます。
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップウィンドウが表示されます。
      2. [メールアドレスを入力] で、招待するユーザーのメールアドレスを入力し、Enter キーを押します。ユーザーを削除するには、ユーザーのメールアドレスの横にある [X] をクリックします。
      3. [保存] をクリックします。
      4. (オプション)[追加] をクリックして、メールアドレスを使用してユーザーをさらに追加します。
      5. (オプション)[表示] をクリックして、ゲストリストの表示、ゲストの検索、またはメールアドレスの削除を行います。
    • 複数のユーザーのメールアドレスをイベントの招待リストにインポートするには:
      1. [メールアドレスを追加] をクリックします。
        [ユーザーを招待リストに追加] ポップアップウィンドウが表示されます。
      2. ウィンドウで [CSVからメールアドレスをインポート] を選択します。
      3. CSVファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、[ファイルを選択] をクリックしてインポートするCSVファイルを選択し、[開く] をクリックします。
        : CSVファイルあたりの最大項目数は5,000項目未満である必要があります。新規インポートした内容は、既存のレコードに追加されます。
      4. CSVファイルをインポートしたら、[保存]をクリックします。
        追加した特定のユーザーの数が [許可リスト] に表示されます。
      5. (オプション)指定したメールアドレスの数の右側にある [表示] をクリックします。
        招待済みユーザーのリストが表示されます。
      6. 招待済みユーザーを管理するには:
        • 招待済みユーザーのリストを表示するか、招待済みユーザーを検索します。
        • 以下の方法で個々のユーザーを削除します。
          1. ユーザーの右にあるごみ箱アイコン をクリックします。
          2. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
        • 以下の方法で複数のユーザーを削除します。
          1. 招待済みユーザーリストで、希望するユーザーのチェックボックスを選択します。
          2. (オプション)[メール] チェックボックスを選択してすべてのチェックボックスを選択します。
          3. このボックスの上部にある [削除] をクリックします。
          4. 確認ウィンドウで [削除] をクリックします。
  9. (オプション)[参加時のセキュリティ] で、次のオプションを選択します。
    : Zoomユーザーは、イベントの参加時にZoomにサインインする必要があります。
    • ステップ4で [Zoomアカウントでサインイン、またはメールOTPで認証] オプションを選択した場合、次のオプションから選択します。
      • [Zoomユーザー: セキュリティコードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証後に、ワンタイムパスワード(OTP)の確認を求められます。
      • [メール認証コードのユーザー: 認証が必要] のチェックボックスを選択します。
        Zoomユーザーは、イベント参加時にメール認証コードで本人確認する必要があります。
    • ステップ4で [Zoomでサインイン] または [(バニティURL)ですばやく認証] オプションを選択した場合、次のオプションを選択します。
      • [セキュリティコードによる追加の認証を要求する] チェックボックスを選択します。
        出席者は参加時の認証後に、ワンタイムパスワード(OTP)の確認を求められます。
  10. 有料イベントの場合、[チケットタイプ] でドロップダウンメニューをクリックし、グループ参加リンクに含めるチケット([チケット] タブで作成したもの)を選択します。
    : このセクションでは、イベント内のユーザーのアクセス権限を設定します。
  11. すべてのグループ参加リンクセクションの設定が完了したら、[イベントアクセスを作成] をクリックします。リンクを編集した場合は、[更新] をクリックします。

リンクのその他のアクションを使用する方法

イベントリンクを作成したら、それらのリンクに追加のアクションを使用できます。

  1. [リンクとイベントアクセス] ページにアクセスします。
  2. 管理する登録リンクの右側にある省略記号 をクリックし、以下のアクションから選択します。
  3. 管理するグループ参加リンクの右側にある省略記号 をクリックし、以下のアクションから選択します。

キャンセルポリシーを管理する方法

これが有料イベントの場合は、チケットのキャンセルポリシーを設定します。デフォルトでは、アカウントのチケットキャンセルポリシーセクションで設定されているポリシーが使用されます。

  1. リンクとイベントアクセスページにアクセスします
  2. 右上隅にある [キャンセルポリシー] をクリックします。
    パネルが表示されます。
  3. パネルで以下のオプションから選択します。
  4. [保存] をクリックします。

セキュリティに関する質問を管理する方法

登録者は登録時にセキュリティチャレンジの回答を1つ入力する必要があり、イベント参加時にも同じ答えを入力する必要があります。回答を知っているのは登録者のみです。

秘密の質問を有効または無効にする

  1. リンクとイベントアクセスページにアクセスします
  2. イベント認証を設定します
  3. リンクとイベントアクセス ページの上部で、[秘密の質問を管理] をクリックします。
    パネルが表示されます。
  4. パネルで、[自己登録者向けの秘密の質問] トグルをクリックして有効または無効にします。
    : この機能は事前登録とAPI 登録を除く、自己登録に適用されます。
    有効にすると、秘密の質問が一覧表示されます。

秘密の質問をカスタマイズする

  1. [リンクとイベントアクセス] タブの編集パネルで、イベントの秘密の質問の設定を有効にします。
  2. [カスタマイズした質問] で、[+ カスタマイズした質問を追加] をクリックします。
    テキストボックスが表示されます。
  3. テキストボックスに、カスタマイズした秘密の質問を入力します。
  4. [保存] をクリックします。
    編集パネルに、セキュリティの質問が表示されます。
  5. (オプション)手順2~4を繰り返して、カスタマイズした秘密の質問を追加します。
  6. (オプション)編集パネルで、カスタマイズした秘密の質問にマウスを合わせ、以下のアクションを完了します。