Zoomコンタクトセンターのデータ保持設定の変更
Zoom Contact Centerの管理者は、ボイスメール、レコーディング、文字起こし、チャット / SMS / メールメッセージ / ファイルを含むZoom Contact Centerのデータ保持期間を定義できます。定義したデータ保持期間が過ぎると、データは自動的に削除されます。論理削除(ごみ箱とも呼ばれる)や完全削除を設定することもできます。
アカウントレベルでデータ保持設定を無効にすると、データファイルは以下の最大時間が経過した後で完全に削除されます。
- レコーディングと文字起こし: 10年
- 受信ボックスのメッセージ: 30日間
- メッセージとファイル: 12か月
注:
Zoom Contact Centerのデータ保持設定を変更するための要件
- プロ、ビジネス、または教育機関向けアカウント
- アカウントオーナーまたは管理者の特権、または関連するロール / 特権
- Zoom Contact Centerライセンス
Zoom Contact Centerのデフォルトのデータ保持期間を変更する方法
- 管理者またはアカウント設定を編集する特権を持つ別のロールとして、Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、[コンタクトセンター管理]、[環境設定] の順にクリックします。
- 左側のパネルで [プライバシーとデータ保持] をクリックします。
- [データ保持] セクションで、トグルをクリックして有効または無効にします。
- 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして、変更を確認します。
- [編集] をクリックして、以下の設定を変更します。
- 削除タイプ: 削除タイプを選択します。
- データの論理削除: 指定された保存期間が過ぎても、データはすぐには削除されません。代わりに「論理削除」状態に移行し、最終的な削除前に、さらに一定期間回復が可能になります。
- データの完全削除: 指定された保持期間が経過すると、データは直ちに削除されます。復元することはできません。
- データの論理削除: 削除されたデータを復元できる日数を指定するには、Zoomサポートにリクエストを送信してください。この論理削除期間を過ぎると、データは永久に削除され、復元できなくなります。
注:
- 例:
- レコーディングと文字起こしの保持期間が10日間に設定され、データの論理削除が30日間に設定されている場合、データは作成後40日(10日間+30日間)経つと完全に削除されます。
- レコーディングと文字起こしの保持期間が10日間に設定され、データの論理削除が5日間に設定されている場合、データは作成後15日(10日間+5日間)経つと完全に削除されます。
- 論理削除期間中、管理者は次の手順でこのデータにアクセスし、復元できます。
- ナビゲーションメニューで、[コンタクトセンター管理]、[ログ] の順にクリックします。
- [レコーディング] タブをクリックします。
- [最近削除済み] をクリックします。
- Zoom Contact Centerのユーザーは、適切な特権があれば、論理削除された受信ボックスのメッセージ、ボイスメール、またはレコーディングを復元できます。
- レコーディングと文字起こし: 現在および将来のビデオ / 音声レコーディングと文字起こしのデータ保持期間を指定します。この期間が過ぎると、削除タイプに基づいてデータが削除されます。
- オーディオアンケートファイル: 音声エンゲージメントアンケートにおけるコンシューマーからの回答の、現在および将来のオーディオファイルのデータ保持期間を指定します。この期間が過ぎると、削除タイプに基づいてデータが削除されます。
- 受信ボックスのメッセージ: 現在および将来の受信ボックスのメッセージのデータ保持期間を指定します。この期間が過ぎると、削除タイプに基づいてデータが削除されます。
- メッセージとファイル: 現在および将来のチャット / SMSメッセージとファイルのデータ保持期間を指定します。この期間が過ぎると、削除タイプに基づいてデータが削除されます。
- メールメッセージ: メールエンゲージメントから現在および将来のメールメッセージのデータ保持期間を指定します。この期間が過ぎると、削除タイプに基づいてデータが削除されます。
- (オプション)アカウント内のすべてのユーザーが受信ボックスレベルでこの設定を変更できないようにするには、ロックアイコン
、[ロック] の順にクリックして設定を確定します。
受信ボックスの論理削除期間を変更する方法
[データ保持タイプ] がアカウントレベルのデータ保持設定で [データの論理削除] に設定されており、特定の受信ボックスに対して異なるデータ保持期間を設定したい場合、受信ボックスレベルで論理削除期間を変更できます。適切な特権を持つContact Centerのユーザーは、論理削除された受信ボックスのメッセージを復元できます。
- 管理者またはアカウント設定を編集する特権を持つ別のロールとして、Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、[コンタクトセンター管理]、[受信ボックス] の順にクリックします。
- 編集する受信ボックスの表示名をクリックします。
- [論理削除メッセージ] セクションで、トグルをクリックして有効または無効にします。
- 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして、変更を確認します。
- [編集] をクリックして、日数を指定します。
- [保存] をクリックします。