パフォーマンス管理スコアカードの作成
パフォーマンス管理とは、顧客とのインタラクションの質を評価し、改善の機会を特定するために設計された機能の集まりです。Quality Management管理者は、スコアカードを作成できます。スコアカードは、ユーザーが定義した質問で構成され、スーパーバイザーと評価者がエージェントのパフォーマンスについてスコアを付けるために使用します。
パフォーマンス管理スコアカードを作成するための要件
スコアカードを作成する方法
スコアカードは、顧客とのインタラクション中におけるエージェントのパフォーマンスを評価するために、スーパーバイザーや評価者が使用する、ユーザーが定義した質問リストです。
- Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、[Quality Management]、[パフォーマンス管理] の順にクリックします。
- [スコアカード] タブをクリックします。
- [スコアカードを作成] をクリックします。
スコアカード作成ページが表示されます。 - [セクション] で、[スコアカード設定] を選択します。名前と説明(オプション)を入力します。
- [スコアリング形式] で、形式を以下から選択します。
- 点数: スコアは、スコアカードの各質問に付与された点数を合計して決定されます。各質問の選択肢について、ポイントを指定できます。各問題の配点は、その問題の最大得点によって決まります。
- パーセンテージ: スコアは、セクションの重み、各質問の選択肢に割り当てられた点数、およびセクションで獲得可能な合計ポイントに基づく加重計算によって算出されます。各セクション最終スコアにどれだけ寄与するかを決定するため、各セクションに重みを割り当てます。セクション内における各問題の配点は、その問題の最大得点によって決まります。詳細な式と例については以下のセクションを参照してください。
- [スコアカードの結果に含める内容] で、次について設定します。
- 質問へのコメントを許可する: スコアカードの質問にユーザーがコメントできるようにします。
- セクションへのコメントを許可する: ユーザーがスコアカードのセクションにコメントできるようにします。
- [セクション] で、最初の無題のセクションを選択します。
- (オプション)セクション名をクリックして名前を変更します。
- スコアリング形式がパーセンテージに設定されている場合、セクションの重みを選択するか、デフォルト値のままにしてください。デフォルトでは、セクションの重みは均等になっています。セクションの重みの合計は100%でなければなりません。
- [質問を追加] をクリックし、質問テキストを入力して質問タイプを選択します。Quality Managementには3つの質問タイプがあります。設定の詳細については「スコアカードの質問タイプ」セクションをご覧ください。
- 回答の選択肢とそれぞれの点数を入力するか、デフォルト値を使用します。
- 質問ごとに次の設定を有効または無効にします。
注: 以前の設定に基づき、一部のオプションは利用できない場合があります。
- 必須: 評価者が回答を送信するために、この質問への回答を必須に設定します。
- コメント: 評価者が回答にコメントを添付できるようにします。
- 自動不合格オプション: このオプションを有効にすると、評価者が特定のオプションを選択した場合に、スコアカード全体が自動的に不合格となるように設定できます。たとえば、このオプションを有効にして、[はい/いいえ] の質問で [はい] の選択肢に対して [自動不合格] を有効にすると、[はい] の選択肢を選択した場合、他の質問にどう回答したかにかかわらず、エージェントのスコアは0になります。
- スコアカードを完成させるまで、セクションと質問を追加してください。
- (オプション)[プレビュー] ボタンをクリックして、スコアカードを使用している際に、評価者にどのように表示されるかを確認します。
- [保存してアクティベート] をクリックします。
注: スコアカードは、いったんアクティブになると変更できません。
パーセンテージスコアリング形式
計算
- セクションスコア(%)×セクションの重み=セクションの加重スコア
- すべての加重セクション得点の合計=合計スコア(%)
例
スコアカードには「概要」と「コンプライアンス」という2つのセクションがあります。概要セクションは合計20点満点で、全体の得点の30%を占めます。エージェントはこのセクションで20点中14点、つまり70%を獲得しました。コンプライアンスセクションでは、最大20点を獲得でき、得点の70%を占めます。このセクションでエージェントは16点、つまり80%を獲得しました。総合得点は以下のように計算されます。
概要セクション: 70%×30%=21%
コンプライアンスセクション: 80%×70%=56%
21% + 56% = 77% が合計スコア
スコアカードの質問タイプ
はい / いいえ
評価者に「はい」または「いいえ」のみで回答してもらう場合は、「はい/いいえ」形式を使用します。次のオプションを使用して、「はい / いいえ」の質問をカスタマイズしてください。
- [無題の質問] をクリックして、質問を入力します。
- 点数: 各選択肢にそれぞれの点数を入力するか、デフォルト値を使用します。
- 該当なしオプションを追加: [該当なし] という回答選択肢を追加します(自動スコアカードでは必須です)。これは、右側にあるゴミ箱アイコン
をクリックすると削除できます。 - 質問を削除: 質問ボックスの右下隅にあるゴミ箱アイコン
をクリックします。 - 質問を複製: 質問ボックスの右下隅にある複製アイコン
をクリックします。 - 質問の並べ替え: 質問ボックスの上部にある6点リーダー
を長押しし、その質問をドラッグして、新しい場所にドロップします。
単一選択
参加者がリストから1つの選択肢のみを選ぶ形式にする場合は、単一選択形式を使用します。次のオプションを使用して、単一選択問題をカスタマイズしてください。
- [無題の質問] をクリックして、質問を入力します。
- [選択肢1] をクリックして、1つ目の回答を入力します。[選択肢2] をクリックして、2つ目の回答を入力します。(オプション)[選択肢を追加] をクリックし、[選択肢3] をクリックして新しい回答を入力します。必要な回数、この操作を繰り返して選択肢を追加します。
- 点数: 各選択肢にそれぞれの点数を入力するか、デフォルト値を使用します。
- 該当なしオプションを追加: [該当なし] という回答選択肢を追加します。
- 選択肢の削除: 削除する選択肢の右側にある、ゴミ箱アイコン
を - クリックします。
- 選択肢の並べ替え: 選択肢の左側にある6点リーダーを長押しし、新しい場所にドラッグしてドロップします。
- 質問を削除: 質問ボックスの右下隅にあるゴミ箱アイコン
をクリックします。 - 質問を複製: 質問ボックスの右下隅にある複製アイコン
をクリックします。 - 質問の並べ替え: 質問ボックスの上部にある6点リーダー
を長押しし、その質問をドラッグして、新しい場所にドロップします。
評価スケール
評価者が数の範囲内の値を選ぶ形式にする場合は、評価スケール形式を使用します。次のオプションを使用して、評価尺度をカスタマイズしてください。
- [無題の質問] をクリックして、質問を入力します。
- [スコア開始] ボックスで、数字を入力するか、矢印をクリックして、範囲の開始番号を選択します。
- [終了] ボックスで、数字を入力するか、矢印をクリックして、範囲の終了番号を選択します。
- 低スコアラベルの下に、最低値は何を示すかを入力します。
- 高スコアラベルの下に、最高値は何を示すかを入力します。
- 質問を削除: 質問ボックスの右下隅にあるゴミ箱アイコン
をクリックします。 - 質問を複製: 質問ボックスの右下隅にある複製アイコン
をクリックします。 - 質問の並べ替え: 質問ボックスの上部にある6点リーダー
を長押しし、その質問をドラッグして、新しい場所にドロップします。