Zoom Virtual Agent受付の設定方法

この記事では、Zoom Virtual AgentにおけるAI駆動型受付の設定および最適化の方法について概要を説明します。スムーズでインテリジェントな発信者体験を提供するための要件、ナレッジベース設定、エージェントのリファイン、電話ルーティング、サードパーティ製連携について説明します。
 
ZVA受付に関する追加情報については、Zoom Virtual Agent受付のよくある質問を参照してください。

Zoom Virtual Agent受付の設定要件

目次

Zoom Virtual Agent受付の設定方法

  1. Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーションメニューで、 [AI Studio] > [バーチャルエージェント] の順にクリックします。
  3. [音声エージェント] > [受付] の順にクリックします。
  4. 受付の設定を構成します:
  5. [次へ] をクリックします。
  6. ナレッジベースソースとしてウェブサイトのURL(よくあるご質問ページなど)を追加するか、既存のPDFまたはドキュメントファイルをアップロードします。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. (オプション)[コールルーティング] を有効にして、コールルーティングルールを設定します:
  9. [次へ] をクリックします。
  10. (オプション)発信者が名前を指定して特定のユーザーに連絡できるようにし、その内線にルーティングするには、[名前による転送] を有効にします。
  11. [次へ] をクリックします。
  12. (オプション)カレンダーの空き状況をZoom Schedulerと連携させて、発信者が 音声通話中に予約を行える ようにするには、[スケジューリング] を有効にします。
  13. [次へ] をクリックします。
  14. 新しい自動受付を作成するか既存の自動受付を選択して、受付を電話番号に接続します。
    ヒント: [電話管理] で自動受付に10桁の電話番号を割り当てます。

Zoom Virtual Agent受付の最適化方法

ナレッジベース設定を強化

ナレッジベースソースとして公開ウェブサイト(よくあるご質問ページなど)を接続するには、ウェブ同期 を使用します。この機能は、スケジュールに基づいてコンテンツを自動的に同期します。

ベストプラクティス:

電球のヒントアイコン
よくあるご質問用のサイトマップ同期と主要なページの個別のURLを組み合わせ、内部データ用のローカルファイルで補完します。

方法1: ウェブサイトのサイトマップの使用

サイトマップ(たとえば、yoursite.com/sitemap.xml)は、効率的な同期のための構造化されたページの一覧を提供します。

  1. Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーションメニューで [AI Studio]、[バーチャルエージェント] の順にクリックします。
  3. バーチャルエージェントを選択するか作成します。
  4. [ナレッジベースソースを追加] > [ウェブ同期] の順にクリックします。
  5. サイトマップURLを入力します。
  6. 同期設定([手動] または [スケジュール])を構成します。
  7. 不要なページを確認して除外します。
  8. 初期同期を実行し、インポートされたコンテンツを検証します。
  9. 正確性を期すために、AI生成クエリを確認します。

方法2: 特定のURLの使用

選択したページのみが必要な場合、またはサイトマップを利用できない場合は、この方式を使用します。

  1. Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーションメニューで [AI Studio]、[バーチャルエージェント] の順にクリックします。
  3. バーチャルエージェントを選択するか作成します。
  4. [ナレッジベースソースを追加] > [ウェブ同期] の順にクリックします。
  5. [個別のURLを追加] をクリックします。
  6. URL(たとえば、よくあるご質問、連絡先情報、営業時間)を入力します。
  7. 優先度、カテゴリタグ、およびクロール深度を割り当てます。
  8. 同期設定を構成し、AI生成クエリを有効にする を選択します。
  9. 同期を実行し、応答をテストします。

方法3: ローカルファイルの使用

オンラインでホストされていない内部情報または機密情報については、ローカルファイルをアップロードします。サポートされているフォーマットは、PDF、DOCX、TXT、およびCSVです。

  1. Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーションメニューで [AI Studio]、[バーチャルエージェント] の順にクリックします。
  3. バーチャルエージェントを選択するか作成します。
  4. [ナレッジベースソースを追加] > [ファイルをアップロード] の順にクリックします。
  5. ファイルをアップロードし、メタデータ(タグ、優先度、タイトル)を割り当てます。
  6. AI生成クエリを有効にする を選択し、抽出を検証します。
  7. 応答をテストし、必要に応じてファイルを更新します。

ファイル構造のベストプラクティス:

警告アイコン
構造が不十分なファイルは、AIの正確性を低下させます。アップロード後は、抽出されたコンテンツを必ず確認してください。

バーチャルエージェントのガイドラインを改善

エージェントのガイドラインとポリシー

位置づけと範囲

反復テストプロセス

  1. 初期ソリューションを構築します。
  2. 実際の通話シナリオでテストします。
  3. エラーを特定して修正します。
  4. スキルとルーティングを調整します。
  5. パフォーマンスが基準を満たすまで繰り返します。

インテントベースのルーティング

発信者のインテントを検出し、適切なエージェントまたは部門にルーティングします

  1. 共通のインテントを定義します。
  2. ルーティングプロファイルを作成します。

詳細モードでの追加機能

自動受付の設定

カスタマイズ:

API連携

アプリケーション連携

電球のヒントアイコン
書込処理を有効にする前に、まずは読み取り専用の連携から開始します。
メモのアイコン
この記事はZoom Virtual Agentの音声エージェントに関するものです。他のZoom Virtual Agentタイプ(チャットエージェントクラシックチャットボットなど)を使用している場合、セットアップおよびチャネルへの展開手順についてはそれぞれのドキュメント参照してください。