ZoomMateでのエージェントワークフローの使用
エージェントワークフローでは、柔軟なノードベースのビジュアルキャンバスを使い、シンプルな日常の言葉で繰り返し行うタスクを自動化できます。テンプレートまたはローコードビルダーによるAIエージェントのワークフローを使用して、Meetings、Chat、Docs、Tasksにまたがる複数ステップのアクションを自動化できます。Zoomのソースやデータに加えて、サードパーティアプリケーションにも接続し、Google社、Microsoft社、Salesforce社などの他のサードパーティツールからデータを取得したり、それらのツールに出力したりできます。
サイドバーで [ワークフロー] をクリックすると、[ワークフロー] が自動的に開き、自然言語でワークフローを記述できます。サイドバーの [ワークフロー] の下に表示される、以下のワークフロー関連のオプションにもアクセスできます。
ワークフローの作成や使用に加えて、Zoom MeetingsやMy Notesで生成されたノートにワークフローを添付できます。
ZoomMateのエージェントワークフローは、米国のZoomMateおよびカスタムAI Companionの有料ユーザーが利用できます。無料ユーザーも、この機能の制限付きバージョンを利用でき、月に最大10回実行できます。
ワークフローの構築中のテスト実行と公開後の実行は、どちらも月間使用量にカウントされます。ZoomMateおよびカスタムAI Companionの有料ユーザーは、当初、期間限定で無制限に実行できます。
ZoomMateでエージェントワークフローを使用するための要件
注: 一部の業種や地域のお客様は、ZoomMateを利用できない場合があります。
ワークフローにアクセスする方法
ZoomMateのエージェントワークフローのホームページを理解する
ZoomMateのエージェントワークフローのホームページは、自動化されたワークフローの検索、作成、管理を一か所で行えるワークスペースを提供します。ホームページでは、構築済みのワークフローテンプレートの閲覧、既存のワークフローの整理、ワークフローのアクティビティの監視、新しい自動化の作成を行えます。
[ホーム] タブ
[ホーム] タブは、ワークフローを探す際の起点となるページです。すぐに使えるワークフローテンプレートがまとめて表示され、ワークフローを一から構築せずに、一般的なビジネスプロセスを自動化するのに役立ちます。
各テンプレートにはプレビュー画像とタイトルがあり、選択する前にその目的をすばやく把握できます。テンプレートには、使用するアプリケーションや連携機能が表示される場合もあるため、Slack、Gmail、Salesforce、Zoomなどのサービスに接続するワークフローを見分けられます。
[ホーム] タブでは以下の操作ができます。
- おすすめのワークフローテンプレートを閲覧する。
- テンプレートを名前で検索する。
- テンプレートをビジネスカテゴリで絞り込む。
- ワークフローを作成する前に、テンプレートの詳細を確認する。
テンプレートのカテゴリ
[すぐに使用可能] セクションの下には、利用可能なテンプレートリストを絞り込むためのカテゴリフィルタがあります。
選択できるカテゴリには以下が含まれます。
- すべて: 利用可能なすべてのワークフローテンプレートを表示します。
- ミーティング管理: ミーティングの準備、要約、フォローアップアクション、スケジュール作成、ミーティングの生産性に関するテンプレート。
- チャット: メッセージ送信、通知、チャットでのコラボレーションを自動化するテンプレート。
- 営業:ミーティング情報をCRMシステムや営業ワークフローと統合するテンプレート。
- マーケティング: マーケティングキャンペーン、コンテンツ、顧客エンゲージメント向けに設計されたテンプレート。
- ITおよびエンジニアリング: 技術的なプロセス、インシデントの追跡、エンジニアリングタスクを自動化するテンプレート。
- 人事: 採用、オンボーディング、従業員とのコミュニケーション、人事業務を支援するテンプレート。
- その他: 特定のビジネスカテゴリに属さない追加のワークフローテンプレート。
カテゴリを選択すると、表示中のテンプレートがすぐに絞り込まれ、ユースケースに合ったワークフローを見つけやすくなります。
テンプレートを検索
[テンプレートを検索] フィールドにキーワードを入力すると、ワークフローテンプレートをすばやく見つけられます。
たとえば、以下を検索できます:
- ミーティング要約
- Slack
- Gmail
- Salesforce
- リマインダー
テンプレートリストが動的に更新され、一致する結果が表示されます。
テンプレートのカード
各テンプレートは、以下を含む個別のカードとして表示されます。
- ワークフローの視覚的なプレビュー。
- ワークフロー名。
- サポートされているアプリケーションまたは連携機能のアイコン。
テンプレートを選択すると詳細が開き、独自のワークフローを作成する前にテンプレートの設定を確認できます。
表示される例には、以下が含まれます。
ミーティング前のリマインダー
- チャット通知付きの一般的なミーティング準備フロー
- ミーティング要約をSlackへ
- ミーティング要約をSalesforceへ
- ミーティング後のアクショントラッカー
- ミーティング要約をGmailへ
これらのテンプレートを土台に、組織の要件に合わせてカスタマイズできます。
[自分のワークフロー] タブ
[自分のワークフロー] タブには、すでに作成または保存したワークフローが表示されます。
ユーザーは、[自分のワークフロー] タブで、自分の組織が適用したワークフローも表示できます:
- 自分のすべてのワークフローを表示します。
- 既存のワークフローを開いて編集します。
- ワークフローを有効または無効にします。
- ワークフローの設定を確認します。
- テンプレートから作成したワークフローや、一から構築したワークフローの編集を続けます。
このタブは個人用のワークフローライブラリとして機能し、アクティブな自動化と下書きの自動化をすべて一か所で管理できます。
[アクティビティログ] タブ
[アクティビティログ] タブでは、ワークフローの実行履歴を確認できます。
このタブで、以下を含むワークフローのアクティビティを監視します。
- ワークフローの実行記録と結果のステータス。
- 処理ログ。
- 実行タイムスタンプ。
- トラブルシューティング用のワークフローのメタデータ。
アクティビティログは、管理者とワークフローのオーナーが、自動化が想定どおりに実行されていることを確認し、対応が必要な可能性のある問題を特定するのに役立ちます。
[作成] ボタン
[+ 作成] ボタンから、新しいワークフローを作成できます。
[作成] を選択してワークフローの構築を一から開始するか、以下のオプションのいずれかを選択します
- CUI(会話型UIワークフロー): 会話型UIワークフローを作成します。
- ノードから開始: 新しいワークフローを作成して、一から構築します。
- ワークフローをインポート: 既存のワークフローをワークスペースにインポートします。
ワークフローの作成後、トリガー、アクション、条件の設定とアプリケーションの接続を行い、ビジネスプロセスを自動化できます。
ワークフローを作成する方法
注: Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、[Workflow Automation]が有効な場合、ユーザーは [ワークフロー] タブからもエージェントワークフローを構築できます。
会話形式のプロンプトを使用してワークフローを作成
- ワークフローを開始します。
- 右上隅の [+作成] ボタンをクリックします。
- ワークフローを使用して自動化したいタスクやプロセスを詳しく説明します。複数のステップが必要な場合は、作成したいワークフローの各ステップを希望する順序で説明します。
- [送信] アイコンをクリックします。
ZoomMateはワークフローの設計を開始するとともに、ワークフロー内のノードの設定に必要な確認の質問をします。必要な情報がすべて揃うと、ZoomMateはワークフローの構築を開始します。 - (オプション)ワークフローが完成したら、ZoomMateのサイドパネルのテキストボックスに、ワークフローをどのように調整したいかを記述するか、ワークフローを手動で更新します。
- ワークフローの初期設計に満足したら、ウィンドウ下部の [実行] をクリックして、ワークフローをテストします。
- 引き続きワークフローに追加の変更を加えます。
- [デプロイ] をクリックして、フローへの変更を保存し、フローを [アクティブ] に設定します。
ワークフローを手動で作成
ワークフローを手動で作成するには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で [+ 作成] をクリックします。
ワークフロービルダーとZoomMateのサイドパネルが開きます。 - 説明用のチャットボックスの下にある [ノードから開始] をクリックし、次に [トリガー] をクリックします。
- ノードのトリガーリストで、トリガーを選択します。
- 手動で開始: ボタンを押すとワークフローが開始されます。
- フォームに記入: ユーザーが必須フィールドのあるフォームを送信すると、ワークフローが開始されます。
- ミーティングイベント: ミーティングの開始や終了など、特定のZoom Meetingイベントが発生すると、ワークフローが開始されます。
- チームチャットイベント: メッセージの受信や特定の絵文字の使用など、Zoom Chatイベントが発生すると、ワークフローが開始されます
- Webhookから: 新しいフォームの送信、CRMのステータス変更、別のアプリからのアラートなど、外部イベントやシステムの更新に応じてワークフローが自動的に開始され、すべてのツールにわたってプロセスの連携と応答性が維持されます。
- リンクがクリックされたとき: 誰かがリンクをクリックすると、ワークフローが開始されます。
- カスタムスケジュール: スケジュールされた日時にワークフローが開始されます。
- 電話イベント: 不在着信、SMSの受信、新しいボイスメールなど、Zoom Phoneイベントが発生すると、ワークフローが開始されます。
- RSSフィード: RSSフィードの項目が公開されると、ワークフローが開始されます。
注:トリガーオプションにカーソルを合わせると、コーチまたはヘルプのツールチップが表示され、そのトリガーを使用する場面が説明されます。
- トリガーをクリックしてキャンバスに追加し、その設定パネルを展開します。
- トリガーの詳細を設定します。たとえば、ミーティングイベントのトリガーでは、以下を設定します。
- ミーティングイベントの種類: ミーティングが終了したとき。
- 監視するミーティング: すべてのミーティング。
- 時間オフセット: イベントの発生と同時にトリガーするには0分、イベントの前後にトリガーするには負または正のオフセット。
- 必要に応じて、Slackへの要約の送信、Zoom Canvasへのドキュメントの保存、チャットチャネルへのメッセージの投稿など、ノードやアクションを追加します。
注: ノードが変数を出力する場合、その変数を別のアクションノード内にドラッグまたはドロップできます。 - (オプション)アクションノードで [アクション承認] フィールドを使用する場合、または [AI推論] ノードを使用している場合は、アクションノードやツールセットの承認フローを設定します。
- (オプション)どのステップでも、ZoomMateのサイドパネルのテキストボックスに、ワークフローをどのように調整したいかを記述し、ZoomMateにトリガー、アクション、パラメータを更新してもらいます。
- ワークフローの初期設計に満足したら、ウィンドウ下部の [実行] をクリックして、ワークフローをテストします。
- 引き続きワークフローに追加の変更を加えます。
- [デプロイ] をクリックして、フローへの変更を保存し、フローを [アクティブ] に設定します。
ワークフローテンプレートを使用する方法
注: Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、[Workflow Automation] が有効な場合、ユーザーは [ワークフロー] タブからもワークフローテンプレートを管理できます。
ワークフローテンプレートを使用するには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[+ 作成] をクリックします。
- 説明用のチャットボックスの下にある [テンプレートを選択] をクリックします。
- テンプレートを閲覧し、自分の役割やユースケースに合ったテンプレートを選択します。例として、以下があります。
- ミーティング管理テンプレートの例:
- ミーティング前のリマインダー: ミーティングの開始前に、トピック、開始時刻、主要な参加者などの重要事項を自分宛てにリマインドします。
- 一般的なミーティング準備フロー: 関連するドキュメントやチャットを検索し、予定されているミーティングの準備を自動的に行います。
- ミーティング要約をSlackへ: AIを活用して包括的なミーティングの要約を生成し、Slackのチャネルに送信します。
- ミーティング要約をSalesforceへ: ミーティングの成果を自動的に取得し、主要な決定事項、SMARTアクションアイテム、フォローアップタスクを含む構造化された要約を生成して、Salesforceのメモとして保存します。
- チャットベースのテンプレートの例:
- 毎日のチャットの要約: Zoom Chatのチャネルのアクティビティをまとめた要約を毎日受け取ります。
- チャネルのウェルカムメッセージと概要: 新しいメンバーがチャネルに参加したら、ウェルカムメッセージを送信し、そのチャネルの過去3日間のメッセージの要約を提供します。
- スマートメッセージ分類・応答ツール: チャネルのメッセージを分類し、最近の会話履歴を検索して正確で関連性のある応答を返すことで、コンテキストに応じたワークフロー支援を提供します。
- ドキュメントで@メンションを追跡: タイムスタンプ、ユーザー、要約、メッセージリンクなどのメンションの詳細を取得し、簡単に追跡・参照できるよう、選択したZoom Docに保存します。
- 営業のユースケース向けのテンプレートの例:
- Salesforceの商談を自動更新: ミーティング後に、ミーティングの文字起こしの内容に基づいてSalesforceの商談を自動的に更新します。
- 自動フォローアップメール: AIが抽出した主要な論点、決定事項、アクションアイテムをもとに、ミーティング後にビジネスにふさわしいフォローアップメールを自動的に生成して送信します。
- SalesforceとZoom Canvasを使用した営業ミーティングの準備: Salesforceで顧客のメモや商談、関連するZoomのドキュメント / チャット / ミーティングを検索し、営業ミーティングの準備をします。
- マーケティングのユースケース向けのテンプレートの例:
- コンテンツ概要生成ツール: ミーティングのレコーディングから、キャンペーンの詳細、オーディエンスに関するインサイト、成果物を盛り込んだマーケティングコンテンツのブリーフを作成し、現在のユーザーにメールで送信します。
- 関係者向けキャンペーンの要約:関連するミーティングでの議論をもとに、キャンペーンの状況、主要なマイルストーン、リスク、次のステップを強調した、構造化されたマーケティングキャンペーンの要約を生成し、現在のユーザーにメールで送信します。
- 顧客の声に関するインサイト: ミーティングの文字起こしを分析して、顧客の課題、反対意見、メッセージ訴求の機会を特定し、行動につながる顧客の声(VoC)に関するインサイトを生成して、現在のユーザーにメールで送信します。
- ITとエンジニアリングのユースケース向けのテンプレートの例:
- 毎日のJiraタスクの要約をZoom Chatへ: ユーザーに割り当てられた未完了のJIRAタスクを毎朝すべて取得し、書式を整えた要約をZoom Chat経由で送信して、ユーザーが保留中の作業項目を把握できるようにします。
- Jiraチケットを自動作成: ユーザーがChatでチケットの絵文字を使ってリアクションすると、Jiraのバグチケットが自動的に作成されます。AIが会話スレッドから問題の詳細を抽出し、メンションされたユーザーにチケットを割り当て、チケットの詳細を含む確認メッセージをチャットに返信として投稿します。
- 人事のユースケース向けのテンプレートの例:
- 面接フィードバックの集約: 候補者の強み、懸念事項、裏付けとなる根拠、推奨される次のステップを要約して面接後のフィードバックをまとめ、対応する採用記録を更新します。
- 採用の振り返りと決定事項の記録: 採用検討ミーティングの後、候補者を次の段階に進めるか、採用オファーを出すかなどの採用に関する決定事項を自動的に記録し、面接のフォローアップ項目への対応、責任を持つオーナーの割り当て、関連する期限の追跡を行います。
- 新入社員オンボーディングのキックオフパック: オンボーディングのキックオフミーティングまたは情報共有ミーティングの後、最初の1週間のタスク、主要な連絡先、トレーニングリソース、30日・60日・90日時点のマイルストーンをまとめた新入社員のオンボーディング計画を自動的に生成します。
- その他のユースケース向けのテンプレートの例:
- OpenAIニュース自動公開ツール: OpenAIのRSSフィードを1時間ごとに監視し、新しく公開された記事を主要なインサイトとともに要約して、クリック可能なリンクを含む書式を整えた更新情報を、指定されたZoomのチャネルに投稿します。
- Zoomサービスステータスアラート: ZoomのサービスステータスのRSSフィードを監視し、書式を整えた更新情報をZoomのチャネルに配信して、サービスインシデント、予定されたメンテナンス、稼働状況の変更をタイムリーに通知します。
- 食品注文の監視: 注文グループがメンションされると、食品に関するやり取りを監視し、関連する詳細情報を要件ドキュメントに反映して、チャネルに投稿するための応答メッセージをより充実した内容で生成します。
- テンプレートをクリックして、ワークフロービルダーで開きます。
- 事前に設定されたトリガーとアクションを確認し、必要に応じてチャネル、受信者、アクション承認、保存場所などのフィールドを調整します。
- (オプション)サイドパネルのZoomMateテキストボックスに自然言語で指示を入力し、テンプレートの改良、ステップの追加、条件の変更を行います。
ワークフローテンプレートをエクスポートまたはインポートする方法
ワークフローテンプレートのエクスポート
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[すべてのワークフロー] をクリックします。
- エクスポートするワークフローを選択します。
- 右上隅にある [その他] アイコン
をクリックします。 - [ワークフローをエクスポート] をクリックし、次に [エクスポート] ボタンをクリックします。
ワークフローが.jsonファイルとしてダウンロードされます。
ワークフローテンプレートをインポート
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[+ 作成] をクリックします。
- [ノードから開始] をクリックします。
- リストから希望するノードを選択します。
- 右上隅にある [その他] アイコン
をクリックします。 - [ワークフローをインポート] をクリックし、次に [ファイルを選択] ボタンをクリックします。
- .jsonファイルを選択し、[開く] をクリックします。
ワークフロー内でアクション承認機能を使用する方法
ワークフローでは、慎重な扱いが必要な書き込み操作(Salesforceの商談の更新やJiraチケットの作成など)を行うアクションノードで、変更の実行前にユーザーがその内容を確認、編集、承認できます。トリガーされると、ユーザーが確認できるよう、保留中のアクションが [ZoomMate] タブまたは [ワークフロー] タブに表示されます。
ユーザーは、[AI推論] ノードのツールセットについて、常に承認を求める(デフォルト)か、確認なしでツールセットのアクションを常に許可するかを設定できます。アクションノード([チャネルから退出] ノードなど)では、承認なしでアクションを許可するか、続行前に常に確認を求めるかをユーザーが選択できます。
管理者は、ノードとツールセット全体で、慎重な扱いが必要なすべての書き込み操作について、アクションの自動許可を無効にし、承認を必須にすることもできます。
ワークフローの通知を設定
ZoomMate
- ワークフローを開始します。
- サイドバーで、[ワークフロー] をクリックします。
- [保留中のアクション] を選択し、次に [その他]
をクリックします。 - [通知設定] をクリックし、いずれか一方または両方のオプションを有効にします。
- メール通知: 自分にレビューが割り当てられると、メール通知を受信します。
- クライアント内の通知バッジ: Zoom Workspaceにワークフローの通知バッジとアラートを表示します。
- (オプション)すべてスキップ: 保留中のアクションの通知をすべてスキップします。
Zoomデスクトップアプリ
- ワークフローを開始します。
- ナビゲーションメニューで、[ワークフロー] タブをクリックします。
- [保留中のアクション] を選択し、次に [設定]
をクリックします。 - [通知設定] をクリックし、いずれか一方または両方のオプションを有効にします。
- メール通知: 自分にレビューが割り当てられると、メール通知を受信します。
- クライアント内の通知バッジ: Zoom Workspaceにワークフローの通知バッジとアラートを表示します。
- (オプション)すべてスキップ: 保留中のアクションの通知をすべてスキップします。
アクションノードの承認フローを設定
- ワークフローを作成するか、既存のワークフローを開きます。
- [アクション承認] フィールドを使用するアクションノードを追加または編集します。
- [アクション承認] で、オプションを選択します。
- 常に確認する: ユーザーが [ZoomMate] タブまたは [ワークフロー] タブでアクションを承認するまで、ワークフローはそのアクションを完了できません。
- 常に許可する: ワークフローは、ユーザーに追加の承認を求めずに、アクションを自動的に完了します。
注: これは、承認を必要とする場合があるアクションノードのデフォルト設定です。ただし、管理者が [慎重な扱いが必要なアクションの確認をユーザーが無効にすることを許可する] を有効にしている場合、このオプションは選択できません。
- ワークフローを保存します。
AI推論ノードの承認フローを設定
- ワークフローを作成するか、既存のワークフローを開きます。
- [AI推論] ノードを追加または編集します。
- [ツールセット] で、目的のツールセット([Zoom Tasks]、[Zoom Chat] など)の横にある [設定] アイコン [歯車アイコン] をクリックします。
- 目的のアクションの横で、オプションを選択します。
- 常に確認する: ワークフローを続行するには、ユーザーがZoomMate内でアクションを承認する必要があります。
注: これは、ツールセットに関連付けられたすべてのアクションのデフォルト設定です。 - 常に許可する: アクションは追加の承認なしで実行されます。
注: 管理者が [慎重な扱いが必要なアクションの確認をユーザーが無効にすることを許可する] を有効にしている場合、このオプションは選択できません。
- [閉じる] をクリックします。
保留中のアクションを承認
注: Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、[Workflow Automation] が有効な場合、ユーザーは [ワークフロー] タブからも保留中の承認を管理できます。
アクションが [常に確認を求める] または [常に確認する] に設定されている場合、そのアクションノードでは、ワークフローを続行する前に承認が必要です。アクションを承認するには、次の手順に従います。
- ワークフローを起動します。
[保留中のアクション] に、続行前に承認が必要なワークフローが一覧表示されます。 - ワークフローをクリックし、出力を確認します。
- (オプション)今後のワークフローでこのアクションを手動で承認しなくて済むようにするには、アクションの承認設定を [常に許可する] に設定します。それ以外の場合は、[一度だけ許可] を選択し、現在のワークフローに限りアクションを承認します。
注: 管理者が [慎重な扱いが必要なアクションの確認をユーザーが無効にすることを許可する] を有効にしている場合、この設定は変更できません。 - (オプション)[ワークフローをキャンセル] をクリックし、アクションをキャンセルしてワークフローを終了します。
- [承認して続行] をクリックし、承認された出力を使用してワークフローを続行します。
ワークフローを管理する方法
注: Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、[Workflow Automation] が有効な場合、ユーザーは [ワークフロー] タブからもワークフローを管理できます。
[自分のワークフロー] でワークフローを表示および管理するには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[すべてのワークフロー] をクリックします。
- 利用可能なフィルタを使用して、確認または更新するワークフローを探します。
- ワークフロー名で検索する。
- 日付範囲で絞り込む。
- フローのトリガータイプで絞り込む。
- (オプション)[+ 新規作成] をクリックし、[自分のワークフロー] のリストから直接、新しいワークフローを一から作成します。
- ワークフローの [名前] をクリックし、エディタで開きます。
ワークフローを無効または有効にする
ワークフローを無効または有効にするには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[自分のワークフロー] をクリックします。
- [ステータス] 列で、目的のワークフローの切り替えボタンをクリックし、[アクティブ](有効)または [非アクティブ](無効)に切り替えます。
注: 手動トリガーを使用するワークフローは無効にできません。
ワークフローを削除
ワークフローを削除するには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[すべてのワークフロー] をクリックします。
- 目的のワークフローを探します。
- [アクション] 列で、[その他] アイコン
をクリックします。 - [削除] をクリックします。
- 確認を求められたら、[削除] をクリックします。
フォームの回答をダウンロード
フォームの回答をダウンロードするには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[すべてのワークフロー] をクリックします。
- ワークフローを選択します。
- 右上隅にある [その他] アイコン
をクリックします。 - [フォームの回答をダウンロード] をクリックします。
ファイルが.CSV形式でダウンロードされます。
注: [フォームの回答をダウンロード] オプションは、ワークフローに [フォーム] ノードが含まれている場合にのみ使用できます。
ワークフローを共有する方法
注: Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、[Workflow Automation] が有効な場合、ユーザーは [ワークフロー] タブからもワークフローを共有できます。
組織内のユーザーとワークフローを共有できます。ワークフローを共有するには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[すべてのワークフロー] をクリックします。
- 利用可能なフィルタを使用して、確認または更新するワークフローを探します。
- ワークフロー名で検索する
- 日付範囲で絞り込む。
- フローのトリガータイプで絞り込む
- ワークフロー名をクリックして開きます。
- 右上隅にある [その他] アイコン
をクリックし、[共有] をクリックします。
注: ワークフローを共有するには、事前にデプロイする必要があります。 - ワークフローの共有先となる連絡先またはチャネルを入力します。
- [送信] をクリックします。
ワークフローが指定したユーザーと共有され、そのユーザーはワークフローを表示できるようになります。
注: ユーザーは共有されたワークフローを編集できません。使用や変更を行うには、ワークフローのコピーを保存する必要があります。
ワークフローのアクティビティログを表示する方法
注: Zoom Workplaceデスクトップアプリでは、[Workflow Automation] が有効な場合、ユーザーは [ワークフロー] タブからもワークフローのアクティビティログを表示できます。
ワークフローのアクティビティログを表示するには、次の手順に従います。
- ワークフローを開始します。
- [ワークフロー] で、[アクティビティログ] をクリックします。
ワークフローの実行記録が一覧表示されます。 - 利用可能なフィルタを使用して、アクティビティを絞り込みます。
- ワークフロー名で検索する。
- 完了、失敗、実行中、一時停止、タイムアウト、終了などのステータスで絞り込む。
- 日付範囲で絞り込む。
- ワークフローの各実行について、[名前]、[最終実行]、[ステータス]、[アクション] などの列を確認します。
- (オプション)特定の実行またはそれに関連付けられたアクションをクリックして、詳細の表示や失敗の原因調査を行います。サポートされている場合は、ワークフローを再実行することもできます。
AI推論ノードで使用する独自のMCPツールを接続する方法
詳しくは、エージェントワークフロー用のMCPツールを設定する方法をご覧ください。
ワークフローの構築に使用できるノード
詳しくは、ZoomMateで利用可能なワークフローノードをご覧ください。
ワークフロー構築のベストプラクティス
- まずは連携を使用せず、Zoomエコシステム内のデータを活用して始めます。
- 最初のワークフローが正常に完了したら、連携を1つ追加し、徐々に拡張していきます。
- サードパーティのシステムに渡す前に、AIノードを使用して非構造化データを解釈します。
- 処理の状況を把握できるよう、必ず通知またはドキュメント化のノードを含めます。
- HTTPリクエストノードを使用する場合は、URLを必ず
http://またはhttps://で始め、ヘッダー名には英字、数字、および-.の文字のみを使用します。 - 不安定なエンドポイントでは再試行を有効にし、失敗時のデフォルト値と組み合わせて、1回の呼び出しの失敗でワークフロー全体が停止しないようにします。
- シークレットは、平文のヘッダーではなく認証情報として保存します。認証情報は暗号化され、マスクされます。
- HTTPリクエストノードを含むワークフローを公開する前に、[検証] で設定の誤りをチェックし、[テスト] で接続を確認します。
- GETおよびHEADリクエストでは本文が無視されるため、データは本文ではなくクエリパラメータに指定します。
ワークフローのトラブルシューティングを行う方法
ワークフローの認証と接続の問題
サードパーティ連携の認可の問題
サードパーティ連携の認可に問題が発生している場合:
- ワークフローで認可を繰り返し求められても完了しない場合は、ワークフロー設定で連携を一度切断し、再接続してみます。
- データソースの設定変更により、Salesforceコネクタが正しく表示されなくなる場合があります。
トリガーと実行の問題
チームチャットイベントでワークフローがトリガーされない
[チームチャットイベント] トリガーを使用するワークフローが正しくトリガーされない場合は、チャットノードを使用するワークフローが自分と共有されたものかどうかを確認します。オーナーがアクセス権を失ったり、チャネルから退出したりすると、ワークフローが非アクティブになる場合があるため、ワークフローのオーナーが引き続き適切なチャネル権限を持っているかどうかも確認します。
Webhookからワークフローがトリガーされない
[Webhookから] トリガーを使用するワークフローが正しくトリガーされない場合は、次の点を確認します。
- 外部システムがGETではなくPOSTリクエストを送信していることを確認します。
- ペイロードの形式がワークフローで想定されている形式と一致していることを確認します。
- ワークフローが公開済みで、アクティブであることを確認します。
上記に加えて、ワークフローのログを表示し、Webhook経由で送信されているリクエストを確認することもできます。
フォームノードと条件ノードの問題
フォーム変数の問題
フォーム変数に問題が発生している場合:
- switch caseの分岐内にあるフォームの変数には、その分岐の外部からアクセスできない場合があります。
- ユーザー選択フィールドに同じ名前が複数表示される場合、現在はメールアドレスが表示されません(既知の設計上の不具合)。
条件ノードの問題
条件ノードに問題が発生している場合:
- 条件ノードが「evaluationResult: null」を返して終了する場合は、LLM評価用のプロンプトを調整してみます。
- トポロジーの構成によってはサポートされていない場合があります。必要に応じて接続線を一度切断し、再接続します。
- デフォルトの分岐が正しく設定されていることを確認します。
データと変数に関する問題
フィールド名の無効な文字に関連するエラー
フィールド名に関連する問題が発生した場合は、フィールド名からピリオド(.)などの特殊文字を削除します(例:「jira.link」を「jiralink」に変更)。
データの欠落または誤りの問題
データの欠落や誤りが発生している場合:
- ミーティングデータが正しく読み込まれない(コンテンツの一部しか表示されない)場合は、ドキュメントが上限の2,000万文字を超えていないことを確認します。
- ノード間で変数が正しく渡されていることを確認し、変数セレクタを使用して正しい変数を参照するようにします。
- データが途中で切れていたり欠落していたりする場合は、ワークフローにソースコンテンツへの適切なアクセス権限があることを確認します。
- 値が空またはnullの場合は、アクティビティログで、トリガーが正しく作動し、想定されたデータを取得したことを確認します。
- 抽出されたデータが想定と異なる場合は、[データを抽出] ノードの設定を見直し、取得する情報がプロンプトで明確に指定されていることを確認します。
- ワークフローの実行ごとにデータに一貫性がない場合は、ソースコンテンツの形式が変更されていないか、条件ロジックの調整が必要かを確認します。
その他のノード固有の問題
ノードの失敗に応じてチャットメッセージを送信
[メッセージに返信]、[チャネルにメッセージを送信]、[ダイレクトメッセージを送信]、または [ミーティングにメッセージを送信] ノードを使用するワークフローに問題がある場合は、次の点を確認します。
- メンションタグが通常の書式付きメンションではなくプレーンテキストとして表示される場合、そのノードは失敗します。
- 「不正なリクエスト」エラー(400)は、チャネルの権限に問題があるか、メッセージの書式が正しくないことを示している場合があります。
AIノードの実行失敗
LLMノードが失敗またはタイムアウトする場合は、参照先のドキュメントが大きすぎないことを確認します(文字数の上限は2,000万文字です)。
[ドキュメントを取得] ノードの実行失敗
[ドキュメントを取得] ノードが失敗する場合は、次の点を確認します。
- 「UNKNOWN_ERROR」が表示されるか、データ取得に問題が発生する場合は、ドキュメントのサイズが上限を超えていないことを確認します。
- ドキュメントに対する適切なアクセス権限があることを確認します。
Google Sheetsノードの実行失敗
Google Sheetsノードの使用時にエラーが発生する場合は、次の点を確認します。
- 「範囲を解析できません」エラー(例: "Sheet1!C18:C31")が発生する場合は、シートの範囲の指定形式が正しいことを確認します
- スプレッドシートへのアクセスが適切に認可され、アクセスできることを確認します
Jiraノードの実行失敗
Jiraノードの使用時にエラーが発生する場合は、次の点を確認します。
- 「setという名前の操作が見つかりません」エラーが発生する場合は、フィールドマッピングの設定を確認します。
- 一部のJiraフィールドでは、変数の入力がサポートされていない場合があります。Jiraフィールドに変数を入力している場合は、その入力を削除し、ワークフローが引き続き失敗するかどうかをテストします。
HTTPリクエストノードの実行失敗
HTTPリクエストノードの使用時にエラーが発生する場合は、次の点を確認します。
- 検証で先に進めない場合は、URLが
http:// または https:// で始まり、ホストを含んでいることを確認します。また、メソッドが有効であること、ヘッダー名に英字、数字、- _ . 以外の文字が含まれていないこと、タイムアウト値が負の値ではないことも確認します。 - ノードが本文の代わりにエラーを返す場合は、レスポンスが上限の1 MBを超えている可能性があります。1 MBを超えるレスポンスは拒否されます。
- 5xxレスポンスが繰り返される場合は、再試行を有効にし(再試行回数と間隔の上限はそれぞれ5)、ワークフローを続行できるように失敗時のデフォルト値を設定します。
- 公開URLに到達できない場合は、ご利用の環境の発信プロキシが外部インターネットへのアクセスを許可していることを確認します。
$userId などのプレースホルダーが置換されない場合は、その変数が存在し、上流のノードで生成されていることを確認します。- [テスト] でホストに到達できないと報告される場合や、テストリクエストが制限されています」と表示される場合は、[テスト] の呼び出し回数がユーザーごとに5分間で50回に制限されていることに注意します。